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2014年11月15日のブックマーク (3件)

  • 下北沢の小田急線跡、15年度から整備本格化

    東京・下北沢では2013年3月に小田急線が地下化。地上施設の撤去が進むなか跡地利用についてのワークショップが開かれ、早ければ15年にも緑地などの整備が始まる。現状と方向性について解説する。(編集部) 東京都が進める連続立体交差事業により、2013年3月、小田急線の東北沢-下北沢-世田谷代田駅間の約2.2kmが地下化された。これに伴い、小田急電鉄が東京都、世田谷区、渋谷区などと線路跡地の土地利用について協議してきた。2013年11月には世田谷区内の施設配置(ゾーニング構想)に関する協議がまとまり、小田急線上部利用計画について発表した。 上部利用に当たっては、街の個性や雰囲気を踏まえ「にぎわいや回遊性、子育て世代が住める街、文化」をキーワードに、街に新たな魅力を創出することを目指す。駅周辺を中心にゾーニングして、それぞれに特色を持たせる。

    下北沢の小田急線跡、15年度から整備本格化
  • 福岡市で道路陥没、地下鉄工事坑内への土砂流出で

    福岡市博多区で10月27日、市道が近隣のたて坑内への土砂流出によって陥没した事故で、福岡市交通局建設課は、たて坑施工時の地盤改良が不十分だった可能性もあると見て調査を進めている。陥没が発生したのは市営地下鉄七隈線延伸工事の現場付近。陥没箇所から6mほど離れた延伸関連工事のたて坑に、道路の下の土砂が流出したことで発生した。 現場付近では、市の南西部と中心部を結ぶ地下鉄七隈線を1.4km延伸して博多駅に到達させる工事の一環として、延伸経路上の雨水幹線を移設する工事を進めていた。施工者は松鶴建設・環境開発JV。工期は2013年8月から15年1月までだ。 14年10月27日の午後4時過ぎ、同JVは、移設工事のために掘った長さ約20m、幅約10m、深さ約15mのたて坑の中に土砂が流入していることを知り、市と福岡県警博多警察署に通報。付近の市道に交通規制が掛けられてから約6分後の16時58分ごろ、車道

    福岡市で道路陥没、地下鉄工事坑内への土砂流出で
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/11/15
    土砂流入から即座に交通規制が進められていて良かったですね...
  • 驚異のスケッチ、菊竹清訓展が建築資料館で開催中

    東京・湯島の国立近現代建築資料館で10月29日から菊竹清訓展が始まった。2011年末に83歳で亡くなった建築家、菊竹清訓氏の設計思想を原図やスケッチ、メモなどで振り返る。入場無料。会期は2015年2月1日まで。

    驚異のスケッチ、菊竹清訓展が建築資料館で開催中