タグ

2016年2月28日のブックマーク (3件)

  • アーカイブして文化を繋ぐ

    身近なところでは写真、デジタル画像、手紙、記録書類。 これは自分にとって大切と思う個人のものに始まって、家族、学校、企業、街、都市に広がるそれぞれの記録を保存し、選別し、必要なら修復して残す、「アーカイブ」。 今どのように考えられているのでしょうか。 写真を繕うことは、思い出を繕うこと。 東日大震災の折に、津波で傷んだ写真を修復するボランティア活動が工学院大学と神戸学院大学の建築研究室を中心に生まれて、私たちも「くらしの良品研究所」からの発信でご紹介しました。発生から5年目を迎えようとするあの大震災は、人命だけでなく過去から繋がった多くのものを奪い去りましたが「写真」もその一つ。思い出のよすが(縁)とも言える写真は人の生きた証なので被災者の方々からの反響は大きなものがありました。送られてくる写真の汚れ具合や痛み具合をよく見て、修復できるものとそうでないものとによりわけ、できるものの表面の

    アーカイブして文化を繋ぐ
  • 実験の知見を“流域一貫”に生かす34歳

    建設技術研究所の岩佐隆広氏(34歳)を紹介する。入社以来ほぼ丸9年間、つくば市にある東京社水理センターで、水理模型実験に携わっている。

    実験の知見を“流域一貫”に生かす34歳
  • 新東名、浜松以西を走ってみた

    新東名高速道路の浜松いなさJCT(ジャンクション)―豊田東JCT間が、2月13日に開通した。今回開通した延長約55kmの区間を合わせて、御殿場JCTから豊田東JCTまでの約200kmの区間が、既存の東名高速道路と並走するダブルネットワークとなった。 日経コンストラクションの好評コラム「ズームアップ」の執筆・撮影を担当している大村拓也氏が、新たに開通した区間の走行風景を撮影した動画を紹介する。動画は浜松側から撮影し、5倍速で編集している。 入念な補強がうかがえる切り土区間の風景など、ぜひ土木の視点から観察してみてほしい。

    新東名、浜松以西を走ってみた