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2017年2月17日のブックマーク (7件)

  • 大企業2.0って?「One JAPAN」で40社を束ねるパナソニック社員

    2016年9月、有志団体「One JAPAN」の第1回イベントが開かれた。参加したのは、NTTグループ、JR東日トヨタ、日郵便、富士ゼロックスなどの大手企業26社に勤める若手社員120名。 代表を務める濱松誠さんは、パナソニックの現役社員で、パナソニック電工と三洋電機がパナソニックの完全子会社になった2012年に「One Panasonic」を立ち上げた人物である。 濱松さんは京都生まれ、大阪外語大でヒンディー語を学んで卒業し、松下電器産業に入社した。花形である薄型テレビ部門やインドでの事業企画を経験し、働き方として「二足のわらじ」スタイルを実践する33歳(※取材時)だ。濱松さんは何を目指してOne Panasonic、そしてOne JAPANを立ち上げたのか? 濱松誠さんと田原総一朗氏の対談、完全版を掲載します。 One JAPANは「大企業2.0」 【田原】濱松さんは大企業の若手

    大企業2.0って?「One JAPAN」で40社を束ねるパナソニック社員
  • 本当は教えたくない東京螺旋階段5選。 - URBAN CAMERA SAYONARA

    螺旋階段、好きですか? 僕は以前螺旋階段や建築物が大好きでわざわざ北海道までいって螺旋階段を巡ったりしていました。 で、実際螺旋階段ってどこで見れるの?って質問は当時かなりの方から受けました。 (写真に触れずに『これどこですか?』って質問されると返信する気が無くなっちゃいますよね) というわけで需要があるかはわかりませんが日は有名どころからちょっとマイナーなところまで、都内の螺旋階段を5つご紹介します。 東京文化会館 上野駅の公園口を出ると目の前にあります。 前川國男設計。 ちょっと前まで工事で入れなかったんですが現在は入れるようになっています。 有名なのは写真の赤い螺旋ですが実はもう一つ関係者入り口側に青い螺旋階段もあります。(通常立ち入れません) ザ!螺旋階段といった感じで撮りやすく色もインパクトがあってかっこいいです。 ※現在は撮影不可になってしまったようです 東京文化会館|来場者

    本当は教えたくない東京螺旋階段5選。 - URBAN CAMERA SAYONARA
  • Pythonの学習を始めた初心者が、知っておきたいテクニック4つ - paiza times

    Photo by francois schnell 秋山です。 Pythonって多少プログラミング経験がある人であれば、文法的にはそこまで難しい言語ではないと思うのですが、初心者の人がPythonでゼロから何か作ろうとしたり、細かい修正をしなきゃならなくなったりしたときに、知っていると得するかもしれないTips的なことを紹介したいと思います。 「既にPython使いまくってる」という人にとってはおなじみの内容ばかりかもしれませんが、「最近Python使い始めた」という人は意外とまだ知らない、そして知っておくとお得なことがある(かもしれない)話です。 ■クラスなどの扱いに関して ※他の言語の仕様を全て認識しているわけではないので、Python以外の言語でも似た仕様のものはあるかもしれません。 ◆classを定義する際のインスタンス変数、クラス変数のprivate的な動きについて 大多数の言語

    Pythonの学習を始めた初心者が、知っておきたいテクニック4つ - paiza times
  • 表面処理を設計段階で決めていますか?

    表面処理のニーズが高まっている。性能や品質を一層高めるべく、ギリギリを突いた「限界設計」が求められていることが、その背景にはある。「技術者塾」において「失敗しない設計」講座を持つ岡邦夫氏(テクノサポートオーテス代表、ワールドテック講師、愛知工科大学 工学部 非常勤講師)に、表面処理技術のトレンドや、気をつけるべきトラブルなどを聞いた。(聞き手は近岡 裕) ──最近、注目されている表面処理技術を教えてください。 岡氏:最近、レーザーを使う表面処理が注目されています。例えば、潤滑性を高めるための表面処理。これまではショットピーニングを使い、いろいろなビーズを部材(ワーク)にぶつけて凹凸状のディンプルコートを作製。こうして「油だまり」を作り、潤滑性を向上させていました。このディンプルコートの加工をレーザーで行うのです。 レーザーを使って部材の狙った箇所に、狙ったパターンの凸凹を作る。こうした

    表面処理を設計段階で決めていますか?
  • 大手電機は若者から乖離、このままでは逸材も敬遠

    「日の大手企業は時代遅れ。優秀な人材は働きたがらない」。こう断言するのが、シリコンバレーを拠点に各国の技術ベンチャーに投資するUzzaman氏だ。2年で変わるトレンドに追いつき、Googleなどの競合と対峙するには、日の大企業にも大規模なベンチャー投資が欠かせないと説く。世界で勝つためのベンチャーとの付き合い方を同氏に聞いた。 米国の大手企業も、日の企業と同様に自社で開発やR&Dの部門を持っています。大きな違いは、日の大手企業は自社のR&Dを信じ過ぎていて、ベンチャーに対する信用度が低いこと。ベンチャーが開発したものが自分たちの参考になると思っていないんですね。そこで気付くべきなのは、現在世界の(技術や消費の)トレンドは変わりつつあり、トレンドをコントロールしているのは世界の若者たちということ。AI人工知能)の技術にしても、どちらかというと大きい夢を見られる人が勝ちなんです。 例

    大手電機は若者から乖離、このままでは逸材も敬遠
  • ロボホンはペッパーの100倍スゴイ、と筆者は思う

    通信機能を備えた人型ロボットは、昨年あたりから次第にその存在が注目されるようになった。先陣を切ったのは、一般向けモデルが2015年6月に発売されたソフトバンクロボティクスの「Pepper」だ。それからほぼ1年が経過した2016年5月26日、シャープが「ロボホン」を発売した。 ロボホンの発売日である5月26日は筆者の誕生日でもある。出来れば分解したくなかったのだが、そこはお仕事。人型ロボットの中身がどうなっているのかを調べてみた。

    ロボホンはペッパーの100倍スゴイ、と筆者は思う
  • パーク24が日本初の“路上”カーシェア、1人乗りEVで

    今日の営業は電車で都心へ、駅からは超小型モビリティーで取引先を回る――。公共交通とカーシェアリングを連携させたモビリティーサービスの検討が始まった。都心部での移動がさらに便利になりそうだ。駐車場事業とカーシェアリング事業を手掛けるパーク24は2016年12月下旬、国土交通省と連携して、公道上に車両を停めるカーシェアリングの実証実験を開始した(図1)。 実証実験の場所は、東京都千代田区の地下鉄大手町駅の直上、日を代表するビジネス街である。道路の一画に三つの駐車場を作り、3台の車両を共有(シェア)する。街路樹があった場所を駐車場として整備した。幅は2mほどと狭いが、運用する超小型モビリティーの駐車には十分なスペースである(図2)。国は超小型モビリティーを、「自動車より小さくて小回りが利き、環境性能に優れ、移動の手軽な足となる1~2人乗りの車両」と定義している(関連記事1)。

    パーク24が日本初の“路上”カーシェア、1人乗りEVで