タグ

ブックマーク / mainichi.jp (10)

  • 孤独のグルメ:年内に18年ぶりの第2巻出版 | 毎日新聞

    中年男性が独りで事するシーンを淡々と描いてブームとなった漫画「孤独のグルメ」(扶桑社)の第2巻が、今年中に出版される見通しとなった。1997年に第1巻が出版されて以来、18年ぶり。原作者の久住昌之氏(56)が、毎日新聞のインタビューで明らかにした。 「孤独のグルメ」は、久住氏が原作、谷口ジロー氏が作画を担当し、扶桑社の「月刊PANJA」(休刊)に94〜96年に連載された。連載終了後の97年、掲載作をまとめた単行が出版されたが、3刷で絶版となっている。 2000年に文庫化されてからは増刷を重ね、08年には新装版として「復刊」、ロングセラーとなった。12年にはテレビ東京がドラマ化。俳優・松重豊さん演じる五郎の豪快なべっぷりが人気を呼び、シーズン4まで放送されている。

    孤独のグルメ:年内に18年ぶりの第2巻出版 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:「大変厳しい試練が待ち構えています」国中均プロジェクトリーダー会見詳報 | 毎日新聞

    宇宙に飛び立ったはやぶさ2の模型を前に会見する国中均JAXA教授(中央)ら=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後6時28分、津島史人撮影 小惑星探査機はやぶさ2の打ち上げ成功後、種子島宇宙センター(鹿児島県)で3日開かれた、はやぶさ2プロジェクトリーダーの国中均・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授の記者会見の概要は次の通り。 大変良い季節に打ち上げられた Q はやぶさ2の現状は。 A 「宇宙航海」がようやく始まりました。多くの応援をいただき、ありがとうございました。はやぶさ2は日午後1時22分にH2Aに乗り、深宇宙に行くことができました。打ち上げ後、地球を1周して戻ってきてから第2エンジンの再チェックをして点火・加速し、地球周回を離れて深宇宙に脱出しようとしています。さらに午後3時9分ごろにはやぶさ2を分離し、太陽電池パネルの展開などを確認しました。米航空宇宙局(NA

    はやぶさ2:「大変厳しい試練が待ち構えています」国中均プロジェクトリーダー会見詳報 | 毎日新聞
  • 東京駅:丸の内駅舎の復元終わり公開- 毎日jp(毎日新聞)

    JR東京駅丸の内駅舎を大正時代の開業時(1914年)に復元する工事がほぼ終わり、10月1日のグランドオープンまで1週間となった24日、報道陣に公開された。 公開されたのは駅長室やリニューアルされた東京ステーションホテルのスイートルームなど。ホテル4階部分のラウンジや、英語中国語、韓国語で対応する外国人客向けのサービスカウンターには創業当時の赤レンガの壁が残る。1日には夕方から駅舎をライトアップするLED照明の点灯式など各種イベントが予定されている。【神足俊輔】

  • ドキュメント、皆既日食 - 毎日jp(毎日新聞)

    Copyright 2009 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved. 毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。

  • 楽しむナビ:地形を感じる東京散歩とは。 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆地形を感じる東京散歩とは。 ◇スリバチの魅惑 「学会」メンバーと「高低差増幅の法則」を検証 ◇開発逃れ、情緒残る「底」/高層ビルの大半は「縁」に 巨大都市、東京。ヨーロッパを旅した日人が「東京はひどく雑然としている」と顔をしかめることは多い。無計画に都市化が進んだ面もあろう。しかし、フィールドワーク団体「東京スリバチ学会」(http://blog.livedoor.jp/suribachi)は、地形の起伏を手がかりにして街並みの法則を発見すると共に、東京の奥深さを楽しんでいる。 6月下旬の土曜日。渋谷区の京王新線・幡ケ谷駅に学会メンバー約40人が集まった。この日は、神田川の支流が刻んだくぼ地を上り下りする。学会長の建築家、皆川典久さん(45)を先頭に歩き始めた。 街歩きが好きだった皆川さんはある時、情緒を感じる場所が必ずといっていいほど、くぼ地なのに気づいた。高層ビル群の足元にすっぽり

  • 学術論文:オープンアクセス、日本でも本格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞)

    インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日で昨年、格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共有しようとするOA化の取り組みを探った。【奥野敦史】 ◆眠れる成果公開 昨年5月「マイ・オープン・アーカイブ」(MOA、http://www.myopenarchive.org/)というウェブサイトが一般公開された。「眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイト」と称し、誰でも自分の論文を投稿、公開できる場を提供した。学生や趣味の研究者も利用でき、内容も基的に制限はない。利用者は19日現在

  • 阪大・東北大:電圧で磁石NS極変更に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    室温に置いた鉄製磁石の磁極(N極とS極)の向きを、電流を流さずに電圧をかけるだけで変える実験に、大阪大基礎工学研究科(鈴木義茂教授)と東北大のグループが成功した。磁極の向きの変更は、コンピューターの記憶装置に情報を書き込む際などに応用されているが、従来は、かなり大きな電流を流す必要があった。今回の成功は、記憶装置に応用しやすい条件では世界初。機器の省電力化につながるという。18日付の英科学誌「ネイチャーナノテクノロジー」の電子版に、論文が掲載される。 鈴木教授らは、磁石である鉄のごく薄い層(厚みは原子2~4個分)を、金の層と、酸化マグネシウムなどの絶縁体ではさんで、薄い膜(厚さ約1000分の2ミリ)を作った。この膜に電圧をかけると、電圧の向きによって、鉄の磁極の向きが変わった。金の層の働きで鉄が電圧の影響を受けやすくなり、それぞれの鉄原子が持つ電子の軌道が変わったためとみられるという。 今

  • 雑記帳:「ライオン犬」が人気者に 青森・鰺ケ沢 - 毎日jp(毎日新聞)

    海に面した青森県鰺ケ沢(あじがさわ)町で、名物のイカ焼き店を経営する菊谷節子さん(65)が飼っている秋田犬とみられる「わさお」(雄、推定1歳)が人気者になっている。 菊谷さんが昨年11月、捨てられているのを見つけて連れ帰った。白く長い毛並みに細い目と、純粋の秋田犬には珍しい風ぼう。一見ライオンに似ているが、獣医が秋田犬と判断した。旅行者のブログで紹介されると一躍、注目されるようになった。 観光客からは「癒やされる」と評判。イカ焼きの売り上げ増につながり、「拾ってあげた恩返しかも」と菊谷さんも目を細めている。【塚弘毅】

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/09/22
    ライオン犬!
  • 事件がわかる | 毎日新聞

    社会に衝撃を与えた重大事件・事故の特集ページです。発生当時の状況や事件の背景、社会への影響について、当時の新聞紙面や写真を使って詳しく解説しています。警察の隠語を紹介した用語集も併せてご覧下さい。

    事件がわかる | 毎日新聞
  • 特集ワイド:移動コンビニ 高齢化の町、モテモテ――鳥取・江府町 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 1