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TVとbusinessに関するfutoshi0417のブックマーク (45)

  • 加速するFPD業界再編――ソニーとシャープの利害得失

    FPD業界の再編の動きが止まらない。特に,液晶陣営の雄であるシャープに関する動きが目立つ。同社は,2007年9月20日にPDP陣営の一角であるパイオニアと業務提携および資提携することに基合意,12月21日には東芝との間で液晶パネルおよび半導体の相互供給において業務提携することを発表した。2008年2月6日には,液晶パネルと共通の薄膜技術を活用できる薄膜太陽電池の分野において,東京エレクトロンとシャープは共同で製造装置開発の合弁会社を設立した。そして2月23日,ソニーがシャープからテレビ用の液晶パネルを調達する方向で最終調整に入ったと,日経済新聞が報じた。

    加速するFPD業界再編――ソニーとシャープの利害得失
  • 有機EL 3つの想定外:日経ビジネスオンライン

    有機EL業界の将来性について、特許情報サービス会社のアイ・ピー・ビーが「IPB特許・技術調査レポート(有機EL)」と題する調査結果をまとめた。日で出願された有機EL関連特許の競争力を分析したもので、その結果からは、「日の丸有機EL」の意外な現状が浮き彫りになっている。 「類似特許があるか」「他社が関心を寄せているか」「国際出願をしているか」などの観点から個別の特許を得点化し、その得点を出願企業別に示したのが下のグラフだ。最も高い総合得点を叩き出した企業は有機ELテレビ量産一番乗りのソニーではなく、セイコーエプソンだった。 *画像をクリックして拡大 出願件数は断トツ。直近の公開情報がたどれる2001年からの4年間で、有機ELに関して国内出願された全特許の実に1割を超える1195件を1社で出願している。 技術力の高さは、最近発表した試作品を見ても分かる。2007年10月には8インチの有機EL

    有機EL 3つの想定外:日経ビジネスオンライン
  • 意外に分厚い「薄型市場」:日経ビジネスオンライン

    5年連続の増収増益を達成し、営業利益率が16年ぶりに5%に到達して収益力に磨きをかけた松下電器産業(6752)。連結売上高が3兆1277億円と初めて3兆円を突破した液晶の雄、シャープ(6753)。そして、半導体事業が営業利益の半分以上を稼ぎ、純利益も17年ぶりに過去最高を更新した東芝(6502)――。電機大手の2007年3月期決算は、各社ともおおむね想定通りの好業績に着地した。 ただ、明るい決算発表の席上、各社首脳が今後の事業展開の難しさを語った分野がある。「2つの予想外」が重なった薄型テレビだ。 その1つは、「プラズマテレビで大型化が予想以上に進んだ」(松下電器産業の大坪文雄社長)こと。調査会社GfKジャパンの調べによると、国内のプラズマテレビ市場における40インチ以上の台数比率は、2006年4月時点で45.7%。それが同6月以降、40インチ以上が39インチ以下を上回る月が増え始め、今年

    意外に分厚い「薄型市場」:日経ビジネスオンライン
  • 地方は、チャンネル数が少なくて当たり前なのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    地デジのネット再送信の準備が進んでいるが、 セットトップボックスを使い、県域単位になる。 こういうやり方でいいのだろうか。 ●テレビが全国放送できないわけ テレビを見ている側から言えば、番組が電波で届こうがネットで送られてこようが、コンテンツが同じであればどうでもいいことだろう。しかし、地上 波の放送をネットで流すことは、実質的にかなり大きなインパクトがある。それが起爆剤になり、テレビがネット端末になる動きが加速されるからだ。 地上波の放送をネットで流すことをIP再送信というが、NTTは今年の初めに地上デジタルのIP再送信の実験を開始した。 地上波の放送は県域単位で行なわれているが、チャンネル数が少ない地方も多く、都会との格差は大きい。地方の視聴者は、地元で流れないキー局の番組も見たいだろう。地上波のテレビは基的な放送であり、格差是正というならば、来、これを解消する必要がある。 ネット

  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍