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Technologyとenergyに関するfutoshi0417のブックマーク (6)

  • 世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中

    台湾・高雄で建設中のLRT(次世代型路面電車)は、全線にわたって架線がないのが特徴だ。また、軌道敷の80%には緑化が施され、駅舎も緑に覆われたデザインを採用するなど、景観や環境に配慮した設計になっている。従来の路面電車とは違ったLRTについて合意形成を行うため、高雄市政府は3Dやバーチャルリアリティー(VR)を活用した動画を作り、ネット上で公開している。 台湾第2の都市、高雄で市内をぐるりと囲むように走る、全長22.1kmのLRTの建設工事が行われている。 うち、海側を走る8.7kmの第1期工事区間は現在、急ピッチで工事を行っており、2015年末に開業する予定だ。

    世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中
    futoshi0417
    futoshi0417 2015/05/30
    “停車中の20~25秒という短時間でキャパシターに充電し、次の駅まで走行する電力を車両に蓄えるという仕組み”
  • センサーをばらまいても、通信する電力が足りない

    IoT(Internet of Things)の発展においては、社会のありとあらゆる所に存在しているセンサーからどのようにデータを収集するのかが重要な問題になります。もちろん、有線でつながるセンサーもありますが、今後は従来と比較にならないぐらい多くのセンサーが社会にばらまかれるはずです。そこには、無線通信と省電力化の技術が欠かせません。 そこで今回は、社会に莫大な数のセンサーをばらまき、それらをつなげることの課題について、神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻教授の吉雅彦氏、同教授の太田能氏に話を伺います。 ――現在の研究テーマについて教えてください。 よしもと・まさひこ●神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻教授。1977年名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期課程修了。同年三菱電機入社。1998年同社情報技術総合研究所マルチメディアプロセッサ部部長。2000年金沢大学

    センサーをばらまいても、通信する電力が足りない
  • 光から電流を生成する新たなエネルギー変換技術、東北大学など

    東北大学と日原子力研究開発機構は共同で、絶縁体に光を照射することでスピンの流れを生成できる新しい原理を実証したことを、2015年1月8日に発表した。スピン流を電流に変換する技術も確立しており、光エネルギーから電流を生成する新たなエネルギー変換原理を創出したとする。

    光から電流を生成する新たなエネルギー変換技術、東北大学など
  • 世界初、人工ラグーンの潮力発電は15万世帯をまかなう:英国で2018年建設予定 | 日経 xTECH(クロステック)

    英国スウォンジー湾で、9.5kmにわたる防波堤を築いて人工ラグーンをつくり、大規模な潮力発電を行う計画が進展している。動画で紹介。 英国ウェールズ南部のスウォンジー湾に建設される人工ラグーンは、潮力発電によって155,000世帯以上に電力を供給できるようになるかもしれない。 スウォンジー湾では、満潮時と干潮時の水位差が最大10.5mになる。これは、世界で2番目に大きな潮差だ。人工ラグーンをつくることよって、この干満の差からエネルギーを取り出すことができる。 潮汐ラグーン(タイダル・ラグーン)では、湾の岸壁や海岸防衛のためにつくられる防波堤に似た、砂をコアとする防波堤を構築する。スウォンジー湾の人工ラグーンの場合は、9.5kmに渡って、湾を取り巻く堤防をつくる。この堤防の中に、すでに川の水力発電システムや、一部の防潮堰ですでに使われている水力タービンを多数埋め込む(動画参照)。 防波堤の外の

    世界初、人工ラグーンの潮力発電は15万世帯をまかなう:英国で2018年建設予定 | 日経 xTECH(クロステック)
  • いかにして、空気から燃料を作り出すか

    今年も暑い夏がやってくる。最近の真夏の猛暑は耐え難いものがあるが、地球温暖化の影響で今後も日の気温は上がり続けると言われている。環境省の報告書によると、日の年平均気温は、今世紀末には、いまに比べて2.5~3.5℃上昇するそうだ。 例えば、気象庁発表の都道府県別平均気温を見てみると、2008年に東京は16.4℃。仮にこれが3℃上昇すると19.4℃となる。現在の鹿児島の18.7℃を抜くこととなり、屋久島と同程度になる。平均気温の予測通りになれば、80年後には、東京が亜熱帯となるのである。 地球温暖化の原因は二酸化炭素(CO2)の排出との見方が強く、化石燃料の消費に依存している身としては心苦しく感じる。こうしている間にも、日国内だけで、国民一人当たり毎日6リットル分の石油が消費されているそうである。化石燃料を消費し、二酸化炭素を排出する活動はどこまで続くのか。なかなか枯渇しない石油をよそに

    いかにして、空気から燃料を作り出すか
  • 国内初の下水道管からの熱利用

    積水化学工業は仙台市と共同で、老朽化した下水道管の耐震化を図りつつ、下水道を流れる排水の熱を集めて活用する技術の実証研究を進めている。実際に使用されている管路施設から熱を回収して利用するケースは、国内で初めてだ。

    国内初の下水道管からの熱利用
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