百貨店圖 日本橋 新三越本店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery
展覧会概要 「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展は、20世紀の半ば、とりわけミッド・センチュリーと呼ばれた時代に、カリフォルニアで展開したモダン・デザインをテーマとした大規模な展覧会です。 20世紀初頭から多くの移民を受け入れてきたカリフォルニアは、第二次世界大戦後、世界一の経済力を誇る大国アメリカの大衆文化の中心として飛躍的な発展を遂げました。急激な人口の増加に伴い、住宅や生活空間への新たな需要が生じたカリフォルニアでは、戦争に際して開発された新たな素材や技術を有効活用した、大胆かつ実験的な独自のデザイン活動が展開されます。 開放性や鮮烈な色彩などを特徴とした、西海岸ならではのアイデアに満ち溢れたデザインは、気楽で快適な新しい生活様式の実現に向けられていました。自然環境や日常生活との結び付きに重きを置いたカリフォルニア・デザインは、様々なメディ
音楽家 宮内優里が、来場者のみなさんにお楽しみいただけるライブワークショップを開催。宮内のスタイルである多重録音によって制作される楽曲をライブで楽しんでいただけると同時に、ご来場のみなさんも楽曲の一部となり宮内の音楽に参加しましょう! 日時:2013年5月4日(土)11:00-12:00、14:00-15:00 場所:21_21 DESIGN SIGHT B1F 出演:宮内優里(音楽家) 参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です) 定員:100名(オールスタンディング、先着順に会場へ入場) *スペースに限りがございますので、ご参加人数が定員に達し次第、参加スペースを締切らせていただきます。参加スペース以外にご観覧いただける場所はございませんので、予めご了承ください。 *オールスタンディングとなりますが、お子様用の特別な設えはご用意がございませんので、予めご了承ください。 こちらで宮内
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銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中の『OUTLANDS』(2013年3月28日撮影)。(c)MODE PRESS 【4月1日 MODE PRESS WATCH】ベルリン出身で、現在は東京を拠点に活動を行う写真家アラム・ディキチヤン(Aram Dikiciyan)の写真展『OUTLANDS』が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されている。 ■ぼんやりとした感覚 鮮明な夢を見ているのに、目覚めると眠りの中で描かれていたその全体像をぼんやりとしか思い出すことができない・・・。アラム・ディキチヤンの写真展『OUTLANDS』で展示される写真は、そんな曖昧で少し物悲しい感覚と甘美さを呼び起こす。会場はアラムがフィルムカメラで撮影したモノクロ写真の新作で構成されている。鑑賞者は懐かしさや美しさ、胸を刺すような痛みを覚え、離れたい気持ちや求める気持ち、さまざまな自分の中にある気持ちが問
2010年に発表された『Vanishing Point』というミュージックビデオをご存知だろうか?ウェブ上に公開された途端に世界中からアクセスを集め、国内外で非常に高い評価を得た映像作品だ。 これを制作したのが、新進気鋭の映像作家(Motion Director)細金卓矢さん。2010年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞の『四畳半神話体系』エンディング映像、最近ではNHK Eテレ『デザイン あ』『テクネ 映像の教室』にて流れるムービーや、ローソン『ほかほかおでんのうた』など、数々の作品を手がけている。 Flashの実験サイトが流行していた2004年頃から独学で制作を始めたという細金さん。今やCG/実写/アニメーションと多方面で精力的に作品を発表している彼は、いかにして多くの人々の心を揺さぶる映像を生み出しているのか。若手映像作家の仕事から、時代に流されない映像制作の秘訣に迫った。
品川にある原美術館にてフランスの女性現代美術作家、ソフィ・カルの個展が開催される。 ソフィ・カルは主に写真と言葉を用いた物語性の高い作品で知られており、テートギャラリーやポンピドゥーセンターをはじめとする各国の主要美術館での個展開催、第52回ヴェネツィアビエンナーレ(2007年)への参加など、フランスを代表する作家の一人である。 今回、ソフィ・カルが原美術館で展開するのは、「最後のとき/最初のとき」。失明した人々を取材し、写真と言葉で綴った「最後に見たもの」(2010年)と、生まれて初めて海を見る人々の表情を捉えた映像「海を見る」(2011年)の主に2作で構成される。 生まれつき目の見えない人々に、美のイメージとは何か、と問いかける「盲目の人々」(1986年)以来追究してきた、美とは何か、見るとはどういうことかを、寄せては返す波の音とともに静かに思考する。 「私が見たもっとも美しいもの、そ
NHK・Eテレの番組「テクネ 映像の教室」をテーマにした展覧会が、東京都港区の東京ミッドタウン・デザインハブで3月1日(金)から3月31日(日)まで開催されます。番組で紹介した映像の技法をピックアップするほか、若手クリエイターによる映像作品とその舞台裏などを展示。体験型のワークショップやセミナーも開催予定です。入場料は無料です。 ▽ http://www.designhub.jp/exhibition/2013/02/06-1400.html ▽ テクネ 映像の教室 「テクネ 映像の教室」は、クリエイターの卵や映像に興味を持つ若い人たちに向けたクリエイティブ・エデュケーション番組です。話題の作品に用いられている映像の技法を取り上げ、その技法を使った映像制作にチャレンジしていきます。番組ではこれまでに、ストップモーションやプロジェクション、タイポグラフィといった映像技法をピックアップしました
国内外の作家が参加するアートと映像の祭典「第5回 恵比寿映像祭」が、2月8日(金)から2月24日(日)まで東京都写真美術館などで開催されます。2013年のテーマは「パブリック⇄ダイアリー」。日記をキーワードに、なぜ人は日記を書くのか、いかに残された日記を読み解くことができるかなどを考察します。入場は一部を除き無料です。 ▽ 第12回 恵比寿映像祭(2020) ▽ http://www.yebizo.com/blog/?p=861 ▽ 第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー プレスリリースvol.02(PDF) 年に1度開催される恵比寿映像祭は、15日間にわたって展示や上映、ライブなどを複合的に行う国際フェスティバルです。毎年テーマを設定し、国内外から集結する作品やプログラムを通して「映像とは何か?」を考えます。第5回では、記録メディアとしての映像の可能性や課題、表現形式としての「日記」
Corneliusの新作「デザインあ」は、NHK Eテレの教育番組「デザインあ」のために制作された楽曲を収めたサウンドトラックアルバム。CDにはChocolat、嶺川貴子、大野由美子(buffalo daughter)、salyu×salyu、やくしまるえつこがボーカルで参加した楽曲を含む計25曲が収録されている。斬新な音楽的手法によって、子供たちに「デザイン的思考」をわかりやすく伝える1枚だ。 ナタリーではこのアルバムの完成を記念して、小山田圭吾にインタビューを実施。そのアイデアの源について話を訊いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 五十嵐絢也 ──(最近あまり見ない気合いの入った特殊仕様ジャケットを開封して)この、ボヨヨヨーンってなるのがいいですね。 厚紙の反作用でポップアップする。びっくり箱みたいで子供は喜ぶかもね。これは、さんかく、しかく、(コンパクトディスクの)まるっていうカ
『フォトグラファーズ・サミット』は、写真をより身近に感じ、アートとして昇華していくための実験的、野心的なプロジェクトです。新進気鋭の写真家たちが多数参加、大型スクリーンを使ったスライドショー、LIVE形式で作品のプレゼンテーションを行ないます。"写真とは何か"を模索する、新しいアプローチがここから始まります。もっと詳しく... 出演予定写真家: 池谷友秀/インベカヲリ★/川本史織/瀬戸正人/野村佐紀子/ PHOTOGRAPHER HAL/舞山秀一/美島菊名/横木安良夫/渡部さとる ほか 司会:PHOTOGRAPHER HAL/たなかちえこ(新宿眼科画廊)/水谷充 企画・演出:山田敦士 主催:SHUTTER magazine *出演者は随時、発表いたします。
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