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materialとenergyに関するfutoshi0417のブックマーク (3)

  • 光から電流を生成する新たなエネルギー変換技術、東北大学など

    東北大学と日原子力研究開発機構は共同で、絶縁体に光を照射することでスピンの流れを生成できる新しい原理を実証したことを、2015年1月8日に発表した。スピン流を電流に変換する技術も確立しており、光エネルギーから電流を生成する新たなエネルギー変換原理を創出したとする。

    光から電流を生成する新たなエネルギー変換技術、東北大学など
  • 「温度差なしの摂氏100度以下で発電可能」、信州大学とエヌ・ティー・エスが発表、原理究明はこれから

    信州大学繊維学部 教授の村上泰氏とエヌ・ティー・エスは2014年6月18日、100℃の温度下で1.5V、数mAの電力を得られる発電素子を開発したと発表した。実際に信州大学繊維学部においてLEDを点灯させるデモンストレーションを実施した。 発電の原理については現在究明中としながらも「化学電池や半導体電池とは異なる新しいタイプではないかと考えている」(村上氏)とし、「実用化や原理究明をスピード感を持って進めていくため、あえて発表に踏み切った」(同氏)という。熱を用いた発電素子としては、ゼーベック効果を用いた熱電変換素子があるが、今回開発した素子は温度差がなくても発電するため、「同効果を用いたものではない」(村上氏)との見解を示した。

    「温度差なしの摂氏100度以下で発電可能」、信州大学とエヌ・ティー・エスが発表、原理究明はこれから
  • 「藻のファサード」で変わる建築、BIQハウス

    “藻”のバイオマスで省エネを図る、そんな機構をファサードに持つ建築。この建築は、昨年の春、話題になったのでご存知の方も多いかもしれない。 2013年3月、ドイツ・ハンブルグのInternational Building Exhibitionに出展されたBIQハウス。施工者はOtto Wulff Bauunternehmung GmbH(写真:Colt International, Arup Deutschland, SSC GmbH) バイオマス(注1)は、化石資源由来のエネルギーや製品の代替品として、CO2(二酸化炭素)の排出量削減への貢献が期待されている。 中でも、微細藻類が光合成で産生する炭化水素やオイルなどの「藻類バイオマス」(注2)の活用に注目が集まっている。このバイオ燃料は、植物由来のバイオ燃料に比べて、桁違いに生産効率が高く、またトウモロコシなどのように品利用との競合もない

    「藻のファサード」で変わる建築、BIQハウス
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