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2008年7月17日のブックマーク (8件)

  • 役立つブログまとめ(ブログ意見集)by Blog-Headline+

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    バイオ燃料に対する「批判的」な論調が目立ってきた。小麦、大豆、トウモロコシなどの糧価格の高騰の一因がバイオエタノールにあると指摘されているからだ。 糧価格の高騰は、中国ロシアなどの所得増加による需要の増大が一つの原因だが、米国でのバイオエタノール用トウモロコシの作付け面積の拡大による影響が大きい。 バイオエタノール需要拡大への期待から投機資金の穀物市場への流入がトウモロコシの価格高騰を招き、その価格に引きずられてバイオエタノール用のトウモロコシの作付け面積が増え、小麦や大豆の作付け面積が減るという悪循環が起こっているためだ。糧価格の高騰によって、アフリカの低所得者たちは著しい糧不足に見舞われ暴動も起こっているが、日でも飼料の高騰で畜産家はきわめて深刻な打撃を受けている。一方、米国ではバイオエタノール向けのトウモロコシで農家は潤うという富の偏在が際だっている。 バイオエタノールは

  • 「藻」から再生可能ガソリンを精製する技術が登場

    米Sapphire Energyは5月28日、藻からガソリンを精製する新技術を発表した。日光と二酸化炭素、藻などの光合成微生物を利用する「画期的なプロセス」で原油を産出し、オクタン価91(オクタン価はアンチノック性を示す値で、JIS規格ではレギュラーガソリンは89以上と規定されている)のガソリンを精製するというもの。耕地や農作物が不要なため、従来のバイオ燃料にみられた「糧か燃料か」というトレードオフとも無縁だという。 新技術で産出する原油は、通常の原油精製施設での精製が可能で、従来のサプライチェーンを通じて流通できるという。最終製品となるガソリンはカーボンニュートラルで再生可能。米国材料試験協会(ASTM)標準にも準拠する。新技術では日光以外の天然資源を必要としない上、藻は耕地以外の土地やにごった水でも繁殖するため、原油産出施設を簡単に、経済的に拡大できるのが特徴だとしている。 Sapp

    「藻」から再生可能ガソリンを精製する技術が登場
  • バブルはいつか弾ける : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年06月02日17:50 バブルはいつか弾ける カテゴリ経済 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) バブルの物語―暴落の前に天才がいる ガソリンスタンドで表示されているガソリン価格が週末にまた変更され、レギュラーガソリンで170円を超えているところが目立ちました。 そんな看板を見て、頭をよぎったのが、ガルブレイスの『バブルの物語』です。 バブルは、実際の需給関係ではなく、価格の上昇が投機を呼び込み、投機がさらに投機が誘って、どんどん価格がつり上がっていく状態ですが、歴史のなかで、何度も繰り返されてきました。そしてやがてかならず崩壊してきたとガルブレイスは説いています。 このに書かれているオランダのチューリップのバブルの話だけでなく、日の明治時代にはウサギが高騰してバブルとなったという話もありますが、いずれも崩壊しています。 80年代後半に土地バブルがあ

  • 特集:地球の悲鳴 バイオ燃料 実用案にもお国柄 2007年10月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    文=ジョエル・K・ボーン Jr. 写真=ロバート・クラーク ブラジルでいち早く取り入れられ、いまや世界中の注目を集めるバイオ燃料。地球温暖化を緩和できるのか。各国での研究の最前線をレポートする。 インディ500は、米国で人気の自動車レースだ。今年は、ダリオ・フランキッティが史上初めて、トウモロコシを原料とするエタノールでマシンを走らせて優勝した。インディ500は、環境への影響を配慮し、2007年からエタノール業界と協力して全車エタノール100%の燃料でレースを実施している。 インディ500のエタノール採用は、バイオ燃料ブームの過熱ぶりを物語るエピソードの一つにすぎない。ガソリンやディーゼル燃料に代わる、トウモロコシ、大豆、サトウキビなどを原料とした「再生可能燃料」は、低迷する農業地帯の経済を活性化し、中東石油への依存を断ち切り、二酸化炭素(CO2)の排出量を削減してくれると期待する向きもあ

  • ブラジルの人気記事 404件 - はてなブックマーク

    「無限にかっこよくなりたい」 南米・ブラジル発祥の音楽を組み合わせた格闘技「カポエイラ」の競技者で、白山市松任中学校一年の舘あかりさん(13)=同市平松町=が今月九日、世界大会のU−18オンラインカポエイラソロ大会U14女子(対象十二、十三歳)の部で初優勝した。「競技を続け、無限にかっこよくなりたい」と意気込む。(吉田拓海) カポエイラは踊りと武術を組み合わせた動きをすることから「美しい格闘技」とも呼ばれる。十六世紀、ブラジルの黒人奴隷たちがダンスに見せかけて護身術を学んだのが発祥とされる。歌や太鼓などの演奏に合わせ、全身をしなやかにつかった円運動を繰り返しながら、蹴りを矢継ぎ早に繰り出す。殴る動作は禁止されている。 舘さんは金沢市の「ゲトカポエイラ」に所属。カポエイラをしている父の利彦さん(41)の影響で、小学一年生の頃から始めた。見学に訪れた際、競技の素早い動きを「かっこいい」と感じた

  • バイオ燃料の人気記事 37件 - はてなブックマーク

    でも高値が続くガソリン価格。政府の補助金が拡充され、値下がり傾向ではあるもののレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり179.3円(10月2日時点:全国平均)で、ドライバーへの負担がのしかかります。 一方、日からみると地球の反対側、ブラジルではなんと4割も安い価格の燃料が手に入ります。それは世界から注目される植物由来のバイオ燃料。その最前線を追いました。 (サンパウロ支局 木村隆介) ガソリン高騰で人気「エタノール」 サンパウロのガソリンスタンド 下から2番目にエタノール ブラジルのガソリンスタンドを訪れると、必ず目にする「エタノール」の文字。サンパウロ中心部にあるガソリンスタンドでは、ガソリンが日円で1リットル6.3レアル、186円あまりですが、エタノールは3.9レアル、日円で115円程度。ガソリンに比べて、4割ほど安く販売されています。(10月5日時点) ガソリンスタン

  • ぼくの知り合いのとてもモテる人について - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの知り合いにとてもモテる男の人がいる。その人のモテ方はすさまじくて、もうとにかく女性を取っ替え引っ替えだ。彼女もコロコロ変わるけど、浮気もしょっちゅうだし、一晩だけのなんて言い出したらキリがない。ちなみにその人は全然イケメンじゃない。むしろブサイクの部類だ。なのにモテる。並み居るイケメンをなぎ倒して余りある。どんなイケメンもその人には叶わない。みんな、「あいつには負けるよ」とシャッポを脱ぐ。というより、呆れられる。「なんでそんなにモテるの?」って。その人のモテ方は異常だからだ。まるで鬼の首を取ったようにモテる。で、「なんでそんなにモテるのか?」ぼくも、その人と付き合う中でそれを考えたことがあったので、それを今日はここに書いてみたい。 まずその人は、お母さんに溺愛されて育った。きっと良い育てられ方をしたのだろう。自分の存在に対して揺るぎない自信がある。特に女性に対しては、臆したりビビった