ブックマーク / ascii.jp (5)

  • ふぉっくす紺子ちゃんのMMD用キャラクターデータを配信

    ふぉっくす紺子ちゃんの「MikuMikuDance」用モデルデータ(.pmd)が完成した。これはかこみき氏が制作したもので、3Dモデルを踊らせるムービー製作用のフリーソフトMikuMikuDance」(以下、MMD)にデータをドラッグ&ドロップすると、ふぉっくす紺子ちゃんのモデルがMMDの中で使えるというもの。

    ふぉっくす紺子ちゃんのMMD用キャラクターデータを配信
  • アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (1/5)

    国産初の30分シリーズアニメと言えば誰もが知る「鉄腕アトム」だ。手塚治虫は、多数のマンガ連載を抱えながら、自らアニメにも意欲的に取り組み続けたことで知られるが、アトムはそのスタートとなった作品と言えるだろう。 一方で、アニメ産業について語られる際、必ず目にするのが「鉄腕アトムによって、現在の業界構造が作られてしまった。テレビ局や広告代理店は多くのマージンを得るが、制作会社にはほとんどおカネが還元されない」という意見だ。 これは当なのだろうか? ――その歴史を辿ることは、今のアニメビジネスがおかれた状況を打開する糸口にもなるはずだ。 マンガ家としての手塚治虫については、多くの評論や伝記が存在している。しかし、アニメ作家としての手塚治虫について詳細に調査した例は決して多くはない。今回は、2007年に『アニメ作家としての手塚治虫』を著した京都精華大学の津堅信之准教授に話を聞いた。 ■Amazo

    アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (1/5)
  • 初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)

    初音ミクは文楽(人形浄瑠璃)だったらしい。写真は『艶容女舞衣』 冨田人形共遊団(滋賀県長浜市) photo: Wikipedia “Osonowiki” CC BY Ellywa なんとボカロは日の芸能の王道だった、というのが今回の話。 「なんか初音ミクってのが流行ってるんだって。よく分からないけどアニメみたいなキャラクターが歌う、バーチャルアイドルみたいなものらしいぜ」 というのが世間一般のイメージなのだろう。もちろんイラストとして良くできている、可愛い、といったあたりは見た通りだが、ボーカロイド文化を支える普遍的装置(もう4年も人気が衰えないのだから、そう言って差し支えないだろう)としてこのキャラクターが機能し続けている理由が、正直言って私にも良く分かっていなかった。 それはアイドルに入れ込んだ経験がないこと、宇宙戦艦ヤマトを経験しているはずのオタク第一世代であるのに、そうしたものを

    初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)
  • 出荷が始まったバーチャルキーボード「Magic Cube」を衝動買い (1/2)

    モバイル系の新しいモノ好きなお仲間なら、一度はそのCOOLさを目にしたことのある「バーチャル・レーザー・キーボード」の日国内出荷が始まった。筆者にとっては、もう忘れるくらい昔に、プロトモデルを見た記憶が脳みその端っこにこびり付いている製品だ。 2011年の日は、ごく普通の人もスマートフォンを使う時代となり、ちょっと昔なら「ケータイ・オタク」の一言で片付けられていた”スマホ+外部キーボード環境”も、今や、普通のTVニュース番組で紹介される時代がやってきた。 レーザーマウスでは老舗である韓国のセルオン社が発売した「Magic Cube」と呼ばれるバーチャル・レーザー・キーボードが話題になるのも時代の趨勢なのだろう。IT系の周辺機器メーカーではなく、ファッションアイテムなども多く扱う「RESTIR.COM」というセレクトショップが扱い、デリバリーされて来た商品の荷姿も、今までとはちょっと違う

    出荷が始まったバーチャルキーボード「Magic Cube」を衝動買い (1/2)
  • 疲れないゲーム「モバプロ」を支えるプログラマー (1/3)

    秋に向けて優勝争いが過熱しているプロ野球だが、今年はリアルのペナントレースとは別に、ネットの世界で熱気を帯びたサービスも話題を呼んでいる。モブキャストがケータイ向けに提供しているWEBゲーム「モバプロ」(関連サイト)がそれだ。2010年12月にベータ版サービスをスタートし、2011年8月17日時点で会員数が86万人に達するなど、急成長を遂げている。 モバプロはケータイゲームのポータルサイト「ゲムッパ!」から配信されている野球ゲームで、参加者は一人ひとりがプロ野球チームのオーナーとなり、手持ちの選手や監督を使って他のユーザーとのリーグ戦を勝ち抜いていくのが基の流れとなる。 対戦自体は月曜日から土曜日の定時に自動で実施され、1週間で1シーズンを消化。その順位からチームの昇格や降格などが決まる。 ユーザーは平日に自分のチームの勝敗をチェックして一喜一憂し、日曜日は来期シーズンに向けた作戦を立て

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