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2016年2月26日のブックマーク (5件)

  • 被害者支援者の抱える問題(人身取引の場合) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    先日行われたストーカー問題研究会*1で、久保田 薫「性暴力支援の現場から−人身取引被害者支援の現状と課題−」という報告がありました。 久保田さんはフィリピンで人身取引被害者支援の活動にかかわった後、帰国して日で活動を継続しています。今はレイプクライシスセンターTSUBOMIの運営に携わっています。近年、日でも若年者が人身取引(性的搾取)の被害にあっていることが注目されています。女優を夢見ている若い女性が、モデル事務所で契約を結んだところ、望まないかたちでAV出演を承諾させられることもあります。また、虐待から逃れるために家出をした少女が、身を寄せた先の男性に援助交際をさせられて売り上げを横取りされることもあります。さらに、DV被害者パートナーに風俗で働くことを強要されることもあります。 こうした「性的搾取の問題」は、「性暴力の問題」と「セックスワークの問題」の両者と隣接しており、非常に難

    被害者支援者の抱える問題(人身取引の場合) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    fuyu77
    fuyu77 2016/02/26
  • 欲望という暴力について~なぜ、欲望という暴力の中で恋心だけが肯定され、祝福されるのか - messy|メッシー

    2016.02.25 欲望という暴力について~なぜ、欲望という暴力の中で恋心だけが肯定され、祝福されるのか 今月はじめのことですが、少々Twitter炎上いたしました。炎上の経緯や広がり方に関してここでは詳しく書きませんが、その際に、私の「欲望を肯定していこう」という旨の発言を、「ヘテロ男性の女性への欲望だけを肯定すること」と取り違えた上で、私を批判している方たちが少なくない数いると感じました。 「欲望を肯定すること」が、なぜ「ヘテロ男性の女性への欲望」、もっと言えば「ヘテロ男性の女性(自分)にとっては迷惑な欲望」のみを肯定することに取り違えられるのか、私は皆目見当がつきませんでした。 確かに、現在の日で、男女二元論的に欲望の問題を考えると、男性的(とカテゴライズされる)欲望と、女性的(とカテゴライズされる)欲望は非対称的です。 「萌え興し」をはじめ、男性的とカテゴライズされる欲望の方

    欲望という暴力について~なぜ、欲望という暴力の中で恋心だけが肯定され、祝福されるのか - messy|メッシー
    fuyu77
    fuyu77 2016/02/26
    "自分のことを好きかどうかわからない……Aさんを、自分のことが好きなAさんに書き換えたい。この欲望を突き詰めると、現状の他者を殺し、自分にとって望ましい他者に変容させるという、殺意にも似た感情になる"
  • 【腐】「受け」と「攻め」のあるべき姿に賛同の声多数!否定派ほぼゼロ!

    旭 @zonsters13 ワイ腐女子的に基的に受けっていうのは可愛い方でもなく弱い方でもなく善良な方でもなく「受け入れて許す人」で攻めは逆に「受け入れられたくて許されたい人」だから

    【腐】「受け」と「攻め」のあるべき姿に賛同の声多数!否定派ほぼゼロ!
  • ジェンダー論者による「モテるヒント」

    http://anond.hatelabo.jp/20150128232843 引き続き、引用は伏見憲明氏の『欲望問題』から。 ぼくはフェミニズムを手がかりとしてセクシュアリティやジェンダーといった問題を考えるようになるのですが(中略)、その理念の中で、我々は社会的に押しつけられた性規範に呪縛されているから、性愛も夫婦や恋人関係も抑圧されているのだ、もっとそこから解かれることによって自由で豊かな生と性を獲得することができる、とされていました。 で、自分も「男らしさ」にこだわらずに「自分らしく」あらねば、そうすることが正しいことなのだ、と日常の場で実践してみたわけです。(中略)態度物腰もやわらかく、というか、ベッタラな感じで、身につけるものもフリルの着いたものやら紫色のひらひらしたものだったり……(中略)まあ、わかりやすくオカマっぽくなった。それが自由で、自分らしいことだと誇らしかったのです

    ジェンダー論者による「モテるヒント」
  • ダニエル・ラドクリフ「僕はフェミニスト」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    ダニエル・ラドクリフがフェミニスト宣言をし、映画界はもっと女性が演じる役を作るべきだと製作者たちに呼びかけている。 「複数の映画で、女性の役のキャラクターをしっかり構築するようにと説得したことがある。以前に比べると女性の脚家は増えているけど、ほとんどの女性のキャラクターは男性に書かれたものだからね。少なくとも、女性監督やプロデューサー、撮影監督は増えている。『キル・ユア・ダーリン』(13)でリード・モラノという優れた女性の撮影監督と一緒に仕事をした。彼女があの映画でした仕事は信じられないほど素晴らしかった。映画業界がもっとバランスの取れた業界になるといいと思う」とSTYLIST誌のインタビューで語っている。 「ハリウッドのジェンダー平等を実現するために運動するつもりですか?」と質問されたラドクリフは、「僕はフェミニストだと思う。それは僕がすべての人間に平等な権利が与えられるべきだと思うか

    ダニエル・ラドクリフ「僕はフェミニスト」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
    fuyu77
    fuyu77 2016/02/26