1 思いついたことをEvernoteへ放り込む 放り込むのは、大抵は、端切れのようなもので、多くはダジャレに属するようなものです。 例えば 「数学は待ってくれる」(言うまでもなくルビッチの映画のタイトルのもじりです) とだけ書いたメモがEvernoteに投げ込まれます。タグはつけず、なんでも分け隔てなく「メモの投げ込み先」フォルダに入ります。 これだけだとどうしようもないので、この段階で書かれたものは、大半がそのまま塩漬けになります。 2 何度も同じことをメモする こうしてメモしていると、別の日に似たようなこと(時にはほとんど同じこと)を、メモしていたりします。これもタグなし、「メモの投げ込み先」フォルダ行きです。 このとき、前に書いたことを思い出すこともありますが、思い出さない方が多いです。 3 似たようなメモがたまってくると、何か書けそうな気がしはじめる 同じようなことを4~5回メモす
Capital One’s Venture card has always been a bit of a hybrid between cash back and travel rewards cards. While you could earn a lot of points through Hotels.com, and erase travel purchases from your credit card statement by redeeming them, you couldn’t transfer them to any airline programs like you could points from …
2013年01月01日11:29 カテゴリ科学/文化 宇宙はなぜ存在するのか 明けましておめでとうございます。正月らしく、大きなことを考えてみよう。 現代ビジネスで村山斉氏が「宇宙になぜ我々が存在するのか」を論じているが、これは科学的には決着のついていない問題である。おそらく永遠につかないだろう。これは人間原理という神学的な問題で、実験によって証明できないからだ。最近ではホーキングがこれを宇宙全体にわたる経路積分という考え方で説明しようとしているが、これも実験できない。しかし「宇宙全体に通用する一つの法則が存在する」という仮説が近代科学の圧倒的な成功の原因になった。こんな荒唐無稽な仮説を思いつき、それを実験で証明しようと最初に試みたのはガリレオではなく、中世の神学者である。最近の研究によれば、重力の加速度を発見したのは、ドゥンス・スコトゥスの弟子だった。 スコトゥスは、聖霊のはたらきを数量
さて、ベスト5を選定しようかと思うも、昨年の半ばにKindleを購入し、また、今年は転居を控えて書籍をあまり購入・読了できなかったので、あんまりないかなーと思うも、まあそれなりに読んでいないわけではないのだし、中には大変感銘を覚えたものもあったので、予定通りざっくりとベスト5を挙げてみたいと思います(booklogで書いたベスト3)。 1 渡邊幹雄『リチャード・ローティ - ポストモダンの魔術師』 リチャード・ローティ=ポストモダンの魔術師 (講談社学術文庫) 作者: 渡辺幹雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/11メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (7件) を見る この本の原著は1999年に刊行されたものなのですが、今年になってようやく講談社学術文庫より文庫化され、僕自身それで読んだので、ランキング入り。というか、1位。 リチャード・ローティは、2
今年も残す所数時間となりましたが、今年最後に今最も注目されている教育分野でこれから楽しみなサービスをまとめました。学びたいことがいつでも誰でも学べるようになる日も、そんなに遠い未来ではないかもしれませんね。今年の振り返りもかねて、ぜひチェックしてみてください! ◆今後が楽しみな教育系サービスまとめ 1.WEBに誕生した、学校の新しいカタチschoo 「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」をコンセプトに様々な講師による授業を放送しているサービス。今年にはソーシャルラーニング機能や有料コースによるアーカイブ授業の閲覧など大幅リニューアルを行い、多くの機能が追加されました。これからの進化が楽しみなサービスです。 私も月500円で有料コースに入っていますが、授業のコンテンツが充実していているのが特徴。普段であれば足を運ばなくては話を聞けないところをいつでも動画で閲覧できるのが、特に社会人にはあり
浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪
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