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  • Part 2 雪国植物園へ花を探しに - たのしみごと

    自然豊かな雪国植物園の、お散歩の続きです。 水辺に向かいましょう。 彼岸花が咲くゾーンでは、やはり、全く彼岸花の姿を見ることはできませんでした。 山の方に登る道には、柵がしてあって、登ることはできませんでした。 彼岸花ゾーンを少し進むと、「ショウキズイセン(鐘馗水仙)」と呼ばれる、赤い 彼岸花の近縁種の黄色の彼岸花と、赤い彼岸花とショウキズイセンの自然交配種の 「シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)」が少しだけ咲いていました。 赤い彼岸花も少し咲いていました。 よく見ると、「キツネノカミソリ」も、枯れかけてはいましたが、まだ、残って いました。 センニンソウもかたまって咲いていました。 手前の小さめの池には、「オモダカ」と「ミズアオイ」が咲いていました。 ミズアオイは、品があって好きな花です。 白いミズアオイも咲いていました。これもきれい・・・。 奥の池にも行きましょう。 途中、可愛らしい花も

    Part 2 雪国植物園へ花を探しに - たのしみごと
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    fwss 2024/10/05
  • Part 3 新潟県立植物園:池周囲の散歩 - たのしみごと

    新潟県立植物園を訪れ、館内を見終わったので、外園のお散歩をすることにしま した。 天気も悪いのですが、昨年、この池に、「ガガブタ」が咲くということを聞いて いたので、娘を誘って、池の周りの散策へ・・・。 いつもなら、池より、少し離れた丘陵側の道を、歩くのですが、今回は、水辺の 植物を探すため、道を下って、池の周りの道を歩きます。 スイレンの花と葉が、びっしりと池を覆っています。 池の周りには、ガマが沢山茂っていて、池の中の植物が、見えにくくなっています。 目を凝らしてみると、何やら白い花が見えます。ガガブタかな?・・・。 遠めなので、良く見えませんが、調べてみると、どうも違うようです。 「ヒシ」のようですが、自信はありません・・・。 確か、ガガブタは、アサザのような花で、白い花だと思うのですが・・・。 池の周りを歩きながら探します。 水車小屋が、見えてきました。 現在も稼働しているかは、解

    Part 3 新潟県立植物園:池周囲の散歩 - たのしみごと
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    fwss 2024/09/15
  • Part 2 新潟県立植物園:熱帯植物ドーム - たのしみごと

    新潟県秋葉区にある新潟県立植物園。 虫植物展を見た後に、熱帯植物ドームの植物たちも、見てきました。 外の気温は、30度を超えていましたが、ドーム内は27度で、ホッと一息。 動くと、少し汗ばみますが、ジリジリとした陽の照り付けはないので、ゆっくり、 見て廻れました。 熱帯植物ドームだから、暑い時期は、お花が沢山咲いていると思っていたら、花は ほとんど咲いていませんでした。 代わりに、木に、色々な実がついていました。 (コーヒー) (アップルマンゴー) とろける感と、濃厚な甘み、芳醇な香りになります。 (フクベノキ) 別名、ヒョウタンの木と呼ばれ、実は容器になります。 (モンキージャック) 熟した果実は甘くて、生やお菓子の材料に利用されるそうです。 (バニラ) 実は、判別できませんでした。 (コショウ) 緑のブドウの様な小さい丸い実がつくようですが、今はまだついていませんでした。 (Wi

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    fwss 2024/09/12
  • Part 1 上堰潟公園にお散歩に行ってきました - たのしみごと

    時々訪れる、上堰潟公園。 角田山の麓に広がる開放感あふれる公園です。 公園内の池の周りは、2㎞の遊歩道が整備されていて、お散歩するには、良い場所 です。お盆頃には、「ひまわり広場」のひまわりが、満開になるので、毎年のよう に訪れています。 毎日暑いので、日中は、歩くのは無理と思い、朝早め(7:30頃)に訪れてみました。 (8.16撮影) あいにくの曇り空でしたが、公園前の駐車場は、既に満車状態。 (人気があるので、いつ行っても、満車状態になっているのですが・・・。) 早速、左回りに、「ひまわり広場」に向かいます。 秋になると、沢山のコスモスが咲く、道脇の「コスモス畑」。 ちらほらと、コスモスも咲き始めていました。 コスモスは、これからですねー・・・。 中央の広場は、川が流れて、涼しそうですが、花は咲いていません。 橋の上にサギがいました。 中央の木道が、通行禁止になっているので、鳥たちは安

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    fwss 2024/09/02
  • Part 2 高田城址公園散歩 - たのしみごと

    蓮の花が美しく咲く、高田城址公園。 お散歩の続きです。 西堀橋を渡って戻ってきました。 橋の中ほどには、ベンチが置いてあり、ここに座って、池の蓮の様子を見ることが 出来ます。 橋の左右には、春夏秋冬の歌碑があります。 「高田の四季」という歌の歌詞のようです。 この曲は、昭和20年に、旧制高田中(現高田高校)の教師町田太郎氏が、作詞作曲 し、昭和42年にはレコード化もされているようですが、聞いたことはありません でした。高田の方々には、心に残る歌なのでしょうね・・・。 蓮の花が咲くお堀は、西堀以外にも、「北堀」「南堀」と、あるようですが、今回 は、西堀のみ見てきましたが、次の機会には、他のお堀の蓮も、見て廻ろうと思い ます。 蓮の花を堪能したので、高田城址を、少しお散歩することにしました。 上越市立歴史博物館を横目に見ながら、アーケードを抜けて城址公園に向かいます。 アーケード脇の建物では、

    Part 2 高田城址公園散歩 - たのしみごと
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    fwss 2024/08/30
  • 久しぶりの水族館 - たのしみごと

    暑い日だと、夫がお出かけに、付き合ってくれません。 家にばかりいても、つまらないので、一人でもお出かけしますが、最近、娘に声を かけると、一緒にお出かけしてくれることが多くなりました。 今回も娘とお出かけ。山の中をお散歩しようと思って、出かけたのですが、途中 から雨が降り出したので、急遽、海沿いをドライブすることにしました。 「どこに行く?」と、二人で相談し、「水族館でも行ってみようか?」という事 になり、2018年にリニューアルした「上越市立水族博物館 うみがたり」に行って みました。 80年以上前から、上越市には「上越水族館」があり、子供が小さい頃は、訪れた ことがあったのですが、リニューアル後は初めてになります。 中に入ると、まず目に入ったのは、「すみっこぐらし」とのコラボの表示。 レストランではコラボメニューがあったり、あちこちにすみっこぐらしのぬいぐるみ が置いてあって、かわいい

    久しぶりの水族館 - たのしみごと
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    fwss 2024/08/16
  • Part 3 醸造の町 摂田屋散策 - たのしみごと

    長岡市の中心部から、ほど近いところに、味噌・醤油・酒蔵が集中して立地する 摂田屋。かつて江戸幕府の御領地として味噌や醤油造りが発達し、奇跡的に戦災を 免れたこのエリアは、明治期から残る趣ある建築物も多数あり、発酵・醸造文化歴史を肌で感じられる場所です。 サフラン酒製造舗の次に向かったのは、醤油醸造元の「越のむらさき」。 「越のむらさき」は、江戸時代から、醤油を作り続ける老舗の醸造元です。 店の脇にそびえるレンガ造りの煙突が、目印になっています。 この煙突が建築された明確な年代は不明のようですが、昭和3年(1928年)に工場 を新築した時には、既に、このレンガの煙突はあったようです。 当時は、石炭を燃やし醤油づくりをしていたとのことで、煙突からは黒い煙が出て いたとのこと。燃料が、石炭から重油になると共に、使われなくなりましたが、 貴重な建築物として、当時の2/3ほどの高さを残している

    Part 3 醸造の町 摂田屋散策 - たのしみごと
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    fwss 2024/08/14
  • Part 2 自然に囲まれた越後ハーブ香園入広瀬 - たのしみごと

    梅雨の合間の蒸し暑い日に、緑や花を求めて訪れた、越後ハーブ香園入広瀬。 お散歩の続きです。 ラベンダーガーデン、ハーブガーデンを見て、日陰を求めて、「見晴らし展望台」 へ行きました。 (1階) (2階) (屋上) どの階からでも、魚沼の景色を見ることが出来ます。夜には満点の星空を眺める ことができるとのことです。 今日は珍しく、観光ツアー客がいらしてました。 建物内は、風がある日は、涼しいかもしれませんが、あいにく、今日は、風もない ため涼しくありませんでした。(冷房も自動販売機もない・・・) 少し休んで、「ロックガーデン」「ローズガーデン」に向かいます。 (ロックガーデン) 石と緑が多くて、花はほんの少しでした。 (ローズガーデン) 時期が悪かったのか、沢山植えてないのか、バラは少ししか、咲いていませんでし た。 バラ以外の花も、少し咲いていました。 ぐるっと回って、ハーブガーデンに戻っ

    Part 2 自然に囲まれた越後ハーブ香園入広瀬 - たのしみごと
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    fwss 2024/08/03
  • しらさぎ森林公園の花菖蒲 - たのしみごと

    三条市にある「しらさぎ森林公園」。 人と自然のふれあいを目的とし、憩いの森林公園として親しまれている場所です。 約2万株の菖蒲が植えられた花菖蒲園は、色とりどりの菖蒲の花が咲きみだれ、 開花に合わせた6月中旬から6月下旬まで「花菖蒲まつり」が開催されます。 見ごろの期間は短いので、時期を逃さないようにしていくのは大変です。 今回は、やや早いかもしれないと思いながら、6.14に行ってきました。 公園に入ってすぐに、花菖蒲が咲いているのが見えます。 遠目でも、咲き揃っているのが見えて、心の中で「良かった」と、ほくそ笑んで いました。 入ってすぐの池には、睡蓮の花が、ちらほら咲いています。 令和3年度に木道を全面改修したため、とても歩きやすく、花も楽しみやすく なっています。 満開とは言えないのですが、この位の咲き方の方が、きれいだと思います。 公園のあちこちに、ボランティアの方でしょうか?咲き

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    fwss 2024/07/02
  • 日本庭園「静勝園」に行ってきました - たのしみごと

    二宮家は今も、9代目とその家族が生活する「一般住宅」のため、バラ園の公開 時期にしか、日庭園の「静勝園」も観ることができません。 折角なので、バラ園を見た後に、「静勝園」も散策してみました。 庭園への門を通って、入っていきます。 門を入るとすぐ、右手に石灯籠と、主屋から続いていると思われる、かわいらしい 建物が見えてきます。 建物の壁が、竹でしょうか?編んだような模様で珍しいです。 真っすぐに進むと、竹林が見えます。 「亀甲竹」と呼ばれるものです。 独特の節が亀の甲羅の模様のように見える「亀甲竹」は、明治20年頃に植栽された とても珍しい竹です。自然とこの模様になるのだから、面白いですねー・・・。 右手に主屋が見えます。 中には入れないので、外から中の様子を眺めてみます。 打掛が、飾ってあります。とてもきれいです。どなたの物でしょうかね・・・。 主屋の前に、広い庭園が広がっています。 生

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    fwss 2024/06/28
  • Part 2 信州高山五大桜を観てきました - たのしみごと

    信州高山の五大桜には、①水中のしだれ桜 ②赤和観音のしだれ桜 ③黒部 のエドヒガン桜 ④坪井のしだれ桜 ⑤中塩のしだれ桜 が上げられます。 「信州高山五大桜」を観に行った続きです。 ③黒部のエドヒガン 樹齢500年を超える古老の桜で、高台の田園に1だけひっそり佇み、孤高の 存在感を漂わせる名木。幹周約7m、樹高13m、樹冠15m。 江戸時代初期、延宝年間(1673-81)の村絵図には、既に大樹として描かれて いるとのこと。村指定文化財に指定されています。 高台にある駐車場に車を停めて歩きます。 遠くからでも、その存在感は素晴らしい・・・。 端正な樹冠に、ピンク色のきれいな花を咲かせています。 元々は、1の木でしたが、落雷により二つに割れてしまったとのこと。主幹の うち一は垂直、もう一は斜めに伸びています。 観る場所によっては、1にも見えます。 2008(平成20)年には、樹木医の

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    fwss 2024/06/03
  • Part 1 信州高山五大桜を観てきました - たのしみごと

    新潟の桜が終わった頃に、長野県高山村まで、桜を求めて訪れました。 高山村は、標高差が大きいため、桜の見頃が長いことも知られています。 山里の原風景が広がる長野県高山村ですが、村中に咲く約20のしだれ桜の中で、 「信州高山五大桜」と称される5の桜があります。 五大桜には、①水中のしだれ桜 ②赤和観音のしだれ桜 ③黒部のエドヒガン桜 ④坪井のしだれ桜 ⑤中塩のしだれ桜 が上げられます。 長野に来たので、「信州高山五大桜」を観に行ってきました。 ①水中のしだれ桜 樹齢260年、幹周4m、高さ22m、樹冠径約12m。 勢いのある大樹で、満開時には薄緋色の滝が流れ落ちるかのように咲き誇り ます。 手入れが行き届いているのか、花付きが素晴らしいです。 寛保2年(1742)年の水害の後、屋敷神である鹿島神を祀った際に、植えた 桜と言われています。 山懐に抱かれて、ひっそりと佇むというよりは、豪奢な佇

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    fwss 2024/05/31
  • Part 3 小諸城址・懐古園の桜 - たのしみごと

    桜満開の小諸城址・懐古園の日帰り旅のラストです。 江戸時代前期に、土手に桜が植えらたことから「桜の馬場」とも呼ばれている 「馬場跡」。 乗馬の鍛錬のため、100mの直線コースがあったようです。 懐古園になってからは、馬場を円形のコースにして草競馬を行ったという記録も あるようです。 今は、馬場というより、桜が沢山咲いている公園という感じですね・・・。 懐古園は「日のさくらの名所百選」にも選ばれる桜の名所だけあって、沢山の 桜が咲いています。右も左も真上も桜でいっぱい。きれいです。 既に、葉桜になっている木もありましたが、それがまた緑とピンクのコントラスト になっていて、きれいです。 後で気づいたのですが、道なりに馬場跡の左側の道を歩きましたが、右側の城壁 沿いの道の方が、より美しい桜を眺めることが出来たようです。人が多いことも 頷けました。そちらの道沿いには、「島崎藤村詩碑」もあったよう

    Part 3 小諸城址・懐古園の桜 - たのしみごと
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    fwss 2024/05/26
    桜は、青空を背景にすると、一段と映えますね。
  • 彌彦神社の大々神楽を観に行ってきました - たのしみごと

    御創建から二千四百年以上の歴史を有し、遠い万葉の昔から、名神大社 越後一宮 国幣中社として、朝廷や民から篤い信仰を受けてきた彌彦神社。 よく訪れる彌彦神社ですが、「大々神楽」を今まで見たことがなかったので、4/18 に行われるとのことで、訪れてみました。 いつもの様に、駐車場に車を停め、東参道から、入っていきます。 既に桜は、散っています。 道や植木の間には、散った桜の花が、絨毯の様に積もっていました。 参道脇の木々も、すっかり新緑に染まっています。 「二の鳥居」に向かいます。 手水舎の前を通って、二の鳥居へ 手をつないで歩く高齢のご夫婦?親子?の姿も、微笑ましい・・・。 鳥居をくぐると、案内の看板がすぐ見えました。 舞殿で行われる「大々神楽」は、新潟県に古くから伝わる舞楽のなかでも代表的な ひとつにあげられ、昭和53年5月22日に国重要無形民俗文化財に指定されていま す。 「参集殿」が、

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    fwss 2024/05/19
  • Part 1 桜咲く季節 見附市民の森へ - たのしみごと

    昨年、5月末の新緑の頃に、初めて訪れた「見附市民の森」。 桜の木が沢山あるので、桜の咲く頃に来たいなと思っていました。 今回、初めて桜の季節に訪れてみました。 駐車場に車を停め、公園内に入ろうとすると、満開の桜がお出迎えしてくれました。 期待が膨らみます・・・。 老木の様な重厚感はありませんが、沢山桜の木があるので、きれいです。 桜の種類はよくわかりませんでしたが、ソメイヨシノだけではないようですね・・・。 小ぶりの花がかわいらしいです。 公園の方に目をやると、結構咲いてるー・・・。 学習管理棟「木々(ここ)」に到着。 こんなに桜が咲いていて、広々して、気持ちの良い場所で、まして天気の良い日に、 人がほとんどいない・・・。穴場ですよねー・・・。 「木々」のテラスには、テーブルも椅子も置いてあって、桜を観ながら、ゆっくり と過ごすにはもってこいの場所ですが、誰もいない・・・。 事をする店や

    Part 1 桜咲く季節 見附市民の森へ - たのしみごと
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    fwss 2024/05/11
  • Part 2 悠久山公園の桜を観に行ってきました - たのしみごと

    長岡市にある、桜の名所である「悠久山公園」。 満開の桜を観に行ったお散歩の続きです。 瓢箪池側の枝垂れ桜を観に行きました。 青空に、ピンクの桜が映えて、きれいです。 離れてみても、咲き揃っていてきれい・・・。 戻って、「小動物園」や「資料館」の方にも行ってみましょう。 階段を登って、行きます。 ここの桜もきれい・・・。 広場を横目で見ながら、「悠久山小動物園」へ。 網がめぐらされているので、うまく撮影できないんですよねー・・・。(言い訳です) クジャクさんこんにちは・・・。アップしか撮れませんでした。 オシドリさんは何しているのかな。 このカモは、何ていうのかなと、首をかしげていたら、あなたもですかー・・・。 ツクシガモというようですが、可笑しくて、つい笑ってしまいました。 他にも、鷹やフクロウ、うさぎやヤギ、きつね、タヌキなど、小さい動物がいました よー。 けたたましい、鳴き声の方を見る

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    fwss 2024/05/08
  • 岩室神社に行ってきました - たのしみごと

    岩室温泉の裏手の村中に、ひっそりと佇む岩室神社。 今回初めて訪れてみました。 道のすぐ脇に、社号標があり、見上げると神社の石段が見えます。 神社入り口には、手水舎があります。 「冬の清水(ひよつまのしみず)」と呼ばれ、きれいな水が湧出ている場所です。 きれいな水ですが、手洗い水であって、飲料水ではないらしいです。 鳥居をくぐり、やや急な階段を「よいしょ、よいしょ」と登っていきます。 すぐに神社殿に到着。 殿前には、鳥居がもう一つありました。 殿前の案内板を見ると、 創建は比較的新しく嘉永二年(1849)、神明社として始まり、大正二年(1913) 岩室温泉地区に点在した他の4祠(諏訪社、稲荷社、十二神社、御鉾社)を合祀し、 岩室神社に改名したとのこと。祭神は天照大神、豊受大神など、人々の生活を守る 神様が祀られています。 殿前の狛犬は、どこか優しく愛嬌のある顔に見えました。 殿自

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    fwss 2024/03/26
  • Part 1 鳥屋野潟公園散歩 - たのしみごと

    新潟市中央区にある天然の湖(潟湖:せきこ)である、鳥屋野潟を中心に、鳥屋野潟 周辺に広がる自然豊かな県立公園です。潟を挟んで両岸(対岸)に女池(めいけ) 地区、鐘木(しゅもく)地区の2つのエリアで構成されています。 新潟市でも、そろそろ梅が咲き始めているということで、春を探しに、鳥屋野潟公園 (鐘木地区)に行ってみました。(2.17撮影) 駐車場に車を停め、エントランス広場を通って、お散歩開始。 すぐに見えてきたのは「いやしの庭園」です。 門のようになっている場所は、休憩できるようになっています。 丸木橋を渡って、庭に入っていきます。 すぐ目に入ってきたのは、石だらけの場所・・・。 あれ?・・・。ここは、石の庭ですか?・・・。水が流れていないですねー・・・。 橋があるのだから、水が流れていても良さそうなのですが・・・。 調べてみたら、定期的に、池の水を抜いて、泥や藻の除去をするとのこと。

    Part 1 鳥屋野潟公園散歩 - たのしみごと
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    fwss 2024/03/20
  • じゅんさい池に行ってきました - たのしみごと

    天気の悪い日が続き、家に籠りがちなため、お散歩しようと思い、新潟市東区松園に ある「じゅんさい池公園」に行ってみました。初めて訪れる場所です。 駐車場に車を停め、池に降りていきます。 「じゅんさい池」は、物見山砂丘と呼ばれてきた砂丘地の中に自然に形成された 砂丘湖で、「東池」と「西池」の2つの池からなります。水草のジュンサイが繁茂 していたことから、「じゅんさい池」の名がつけられました。じゅんさい池とその 周辺緑地は「じゅんさい池公園」として整備されています。 こちらは「東池」です。 時期になると、水面を、スイレンが覆いつくすとのこと。 今の時期は、水面を覆うものがなく、そのおかげで、水鏡のようになっていました。 池の周りの道は、砂地のため、歩きにくいです。さすが砂丘湖ですね・・・。 上りの道があったので、行ってみました。 少し上がると、神社の鳥居が見えてきました。 豊武稲荷神社とありまし

    じゅんさい池に行ってきました - たのしみごと
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    fwss 2024/03/12
  • Part 1 澤将監(さわしょうげん)の館に行ってきました - たのしみごと

    新潟市西蒲区中之口にある「澤将監の館」に行ってきました。 澤家初代の澤将監は、元々甲斐の武田信玄の家臣で、武田氏滅亡後、上杉氏を頼って 越後に入り、1616(元和2)年に村庄屋に、1649(慶安2)年には、近郷10組の庄 屋を取り締まる、石高5千石の「大庄屋」に任命されました。澤将監の館は、正確な 家相図を基に1994年に復元された場所です。 入り口から、表門に向かう道は、直角に折れていて、攻めてくる敵が、真っすぐに 入ってこれないようにするためのものだとのこと。 正面に、家のようなたたずまいの表門が見えてきます。 総茅葺造りで、右手に武者窓があります。 格子戸をくぐって中に入ります。 表門の中の様子です。 表門を過ぎると、館が見えてきました。 どこに、受付があるのかわからず、ウロウロしていると、家の中から受付の方が、 声をかけてくれました。 館の正面には、玄関が3つあって、右側の受付の場

    Part 1 澤将監(さわしょうげん)の館に行ってきました - たのしみごと
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    fwss 2024/03/02