タグ

ブックマーク / nezu3344.com (6)

  • 神話を学ぶ

    あるサイトにあった言葉です。まずご一読ください。 ~~~~~~~~ 昨今の社会の荒廃ぶりは目に余るものがあります。 原因はひとつではありませんが、大きな要因として子供に対する教育があげられます。 個(自分自身)を重視した親が、自分の時間を大切にしたいがために子育てを効率化する一方、欲しいものは欲しいだけ与えるという子供中心主義により、我慢ができない人間に育ってしまった結果であり、親を親と思えない、人を人と思えない人間に育った結果でしょう。 これは、人格を形成するかけがえのない場、「家庭教育」が崩壊した証拠と言えます。 そんな中、平成18(2006)年12月15日に教育法が改正されました。 新しい基法では、第2条(教育の目標)に、 「公共の精神」 「伝統と文化を尊重し、それらを育んできたわが国と郷土を愛する」 第10条(家庭教育)には、 「父母その他の保護者は子の教育について第一義的責

  • 日米戦争の原因

    不思議なことに、戦後書かれた日米戦争に関する歴史書は、内外を問わず、ことごとく真珠湾事件から始まっています。 何故、日が真珠湾を攻撃しなければならなかったのか、その因果関係についてが触れられていません。 突然日の軍人が平和に暮らす真珠湾を攻撃した。 だから日を懲らしめるために、国が立ち上がった、軍隊は暴力装置であり、その装置が暴走して無謀にも圧倒的国力を持つ米国に対して侵略を開始した、というわけです。 しかし、これは理屈に合わないことがすぐにわかります。 ちょっと考えればわかることです。 正規軍は国家の意思のもとに動きます。 Chinaの軍閥ならいざ知らず、何の理由もなく国軍が動くことはありません。 第二に、日に侵略意図があったのなら、真珠湾であれだけの戦果を挙げ、かつ無傷だった日は、そのまま米国土まで侵攻するか、すくなくともハワイ全土を占領することもできたはずです。 にも関わ

  • 在日朝鮮人は警戒を差別にすり替える

    この写真は、生活保護と住民税免除を要求して長田区役所を襲撃する在日朝鮮人集団の写真です。 昭和25(1950)年11月27日のものです。 昨今、河準一に絡む一連の生活保護不正受給の問題が世間を騒がせていますが、彼ら不逞在日朝鮮人のやり口は、いまも昔もまったく変わっていないことが、この1枚の写真からもお分かりいただけようかと思います。 背景となったのは、前年の昭和24年から始まったドッジ・ラインによるデフレがあったと言われています。 このデフレで、在日朝鮮人にも失業者が激増したのです。 このため不逞在日朝鮮人たちは、地方税の減免や生活保護の適用を求めて全国各地の役所に押しかけました。 大きな事件となったものには、写真の長田区役所襲撃事件や、昭和26(1951)年の下里村役場集団恐喝事件、昭和27(1952)年の万来町事件などがあります。 かつて朝鮮半島は日であり、日国内と同じ法律、同じ

  • どこまでも謙虚に 細井平洲

    細井平洲(ほそいへいしゅう)といえば、上杉鷹山の師として有名です。 内村鑑三は、細井平洲を当代最大の学者と紹介している。 鷹山の米沢藩が、藩校を設立したとき、細井平洲がその藩校に名前をつけました。 その名が「興譲館(こうじょうかん)」です。 「興譲」というのは、細井平洲の教えの根幹にあるもので、「譲(ゆずる)を興(おこ)す」と読みます。 この考え方は、日人にとって、ごくあたりまえの普通の感覚であろうと思います。 被災地にあっても互いを敬い、譲り合う。 だから日人の避難施設内では、暴行も略奪も起こらない。 みんなが自然と互いに協力し合います。 自衛隊の隊員たちは、被災地にあって、温かなべ物は被災者たちに分け与え、自分は冷たい携帯口糧の缶詰をべている。 これも、まさに「興譲」の精神です。 「興譲」に対する言葉が、「思い上がり」「自己中」です。 相手のことを考えず、自分勝手な思い込みで相

  • 子宮頸ガンとセクシュアルデビュー

    まず、産経ニュースの記事を転記します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 【参院議員・山谷えり子 セクシュアルデビュー?】 2010.9.5 19:32 http://sankei.jp.msn.com/life/education/100905/edc1009051934003-n1.htm 近年、若い女性の子宮頸(けい)がん発症率の増加を受け、政治の場では予防ワクチンの国の助成のあり方について議論が行われている。 3回接種で約5万円のワクチンである。 年ごろの女の子のいる親は接種すべきか否かで悩まれていると聞く。 私が政府に、若い女性の子宮頸がん発症率の増加はなぜかとの質問主意書を出したところ、 「性交渉開始時期の低年齢化等の影響があるものと考えている」との答弁が8月20日に閣議決定された。 つまり、 「安易な性交渉をしてはダメ。体を大切に」 という価値観を伝えることが大切ということで

  • ススキとセイタカアワダチソウのお話

    だいたいこの時期になると、ボクが決まって、誰彼なくお話してしまうのが、実は、この「ススキとセイタカアワダチソウのお話」です。 このお話は、以前にもいちど掲載させていただいたことがあるのですが、今回、手直しの上、再掲させていただきます。 どうしても好きなお話なのです^^; 河原や空き地などに群生して生え、先端に毒々しい山吹色の花をつけます。 高さは1~2.5メートルほどで、よく肥えた土地だと4メートル近い背丈になることもあります。 もともと、日の秋といえば、ススキ、彼岸花に、コスモス(秋桜)など、中間色系のやさしい色合いの花が主流です。 考えてみてください。 あれほど真っ黄色に群生する植物でありながら、万葉集や江戸期の風物詩には、セイタカアワダチソウは一切登場しない。 要するにこの植物、北米原産で、先の大戦以降、米軍の持ちこんだ輸入物資にまぎれて渡来したのです。 そして、急速に全国に普及し

  • 1