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どこまでも謙虚に 細井平洲
細井平洲(ほそいへいしゅう)といえば、上杉鷹山の師として有名です。 内村鑑三は、細井平洲を当代最大... 細井平洲(ほそいへいしゅう)といえば、上杉鷹山の師として有名です。 内村鑑三は、細井平洲を当代最大の学者と紹介している。 鷹山の米沢藩が、藩校を設立したとき、細井平洲がその藩校に名前をつけました。 その名が「興譲館(こうじょうかん)」です。 「興譲」というのは、細井平洲の教えの根幹にあるもので、「譲(ゆずる)を興(おこ)す」と読みます。 この考え方は、日本人にとって、ごくあたりまえの普通の感覚であろうと思います。 被災地にあっても互いを敬い、譲り合う。 だから日本人の避難施設内では、暴行も略奪も起こらない。 みんなが自然と互いに協力し合います。 自衛隊の隊員たちは、被災地にあって、温かな食べ物は被災者たちに分け与え、自分は冷たい携帯口糧の缶詰を食べている。 これも、まさに「興譲」の精神です。 「興譲」に対する言葉が、「思い上がり」「自己中」です。 相手のことを考えず、自分勝手な思い込みで相