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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • JIC大混乱、取締役たちは何に失望したのか 坂根正弘氏と冨山和彦氏の辞任コメントを全文紹介(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    すでに広く報じられているとおり、2018年12月10日、産業革新投資機構(JIC)の社外取締役を含む9名の取締役が同社の取締役を辞任することを表明した。 同日、5人の取締役が辞任理由に関するコメントを発表した。コメントからはJICへの出資者である経済産業省に対する失望と怒りがにじむ。以下では、その中から坂根正弘氏(小松製作所相談役特別顧問)と、冨山和彦氏(経営共創基盤代表取締役CEO)が発表したコメント全文を紹介しよう。 「私が失望したのは、この点にあります」 坂根正弘氏のコメント 取締役辞任コメント 株式会社 産業革新投資機構 取締役会議長・社外取締役 坂根正弘 私は下記事由により残務の整理がつき次第、辞任することと致しました。 記 今回の混乱(出資者である官側とJICの経営陣との間)の経緯はともかく、官側の提案に基づいて取締役会で正式決議したことを根底から覆されたことと、両者間の信頼関

    JIC大混乱、取締役たちは何に失望したのか 坂根正弘氏と冨山和彦氏の辞任コメントを全文紹介(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍などで、主に文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 芸大合格者を入学後に待ち受ける衝撃の言葉 HONZ特選本『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 | JBpress (ジェイビープレス)

    大学に関するノンフィクションは数あれど、藝大がテーマというのも珍しいなと思い読み始めたのだが、中に登場する人物たちは、もっと珍しかった。まさに珍獣、猛獣のオンパレードである。 書『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』の舞台となる東京藝大は上野にキャンパスがあり、芸術家を志すものたちにとっての最高学府である。上野駅を背にして左が美術学部で、右が音楽学部。美術と音楽、2つの芸術がまさにシンメトリーのように共存しているのが、特徴の1つだ。 まるで町工場のような美校の校舎と厳格なセキュリティに管理された音校の校舎。ほぼ全員遅刻の美校と、時間厳守の音校。なんでも作ろうとする人と、洗い物さえしない人。何もかも自前で飲み会をする人と、鳩山会館で同窓会をする人。 普通なら交わることのなかった両者が、同じ校舎に通う。それが東京藝大なのだ。 著者は、現役の藝大生を伴侶に持つラノベ作家。一緒に暮らし

    芸大合格者を入学後に待ち受ける衝撃の言葉 HONZ特選本『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 | JBpress (ジェイビープレス)
    ga86
    ga86 2016/09/20
  • 日本人の若者が営むワインバーがパリで愛される理由 トレンドの先端を行くマレ地区でリピーター続出の店を経営するTOGO | JBpress (ジェイビープレス)

    ほぼ無休でリーズナブル。口コミで評判が広がり人気店に 料理人や菓子職人としてパリに住む日人はとても多い。そんな中、ワインバー・レストランをプロデュースして、経営者として奮闘する若き日人男性がいる。 フランス人が頻繁に通う「ヴァン・ヴァン・ダール(VINGT VINS D'ART)」を経営するTOGOさんだ。取材した日も恋人同士や友人連れが次々にやって来て満席になり、断らないといけない客もいた。その賑わう店内でお話を伺った。 ヴァン・ヴァン・ダールは、豊富な種類のワインと細部まで考え抜かれた料理が自慢の店。お洒落な店や美術館が集中するマレ地区にある。 「地元の人に、おいしいワインとおいしい事を毎日のように楽しんでほしい」というコンセプトで始めて丸3年。その願いが実現し、客層のほとんどがフランス人だという。 「メディアでの宣伝はほとんどしていません。最初のころは友人、知人を呼んでいました

    日本人の若者が営むワインバーがパリで愛される理由 トレンドの先端を行くマレ地区でリピーター続出の店を経営するTOGO | JBpress (ジェイビープレス)
  • 若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)

    免疫学の世界的権威である安保徹・新潟大学大学院教授である。「何たるムダ。効果もほとんど期待できないワクチンに、なぜこれほどの税金を投入するのか。愚の骨頂である」と手厳しい。 最終的には接種を受ける人の負担になるが、国や市町村でもかなりな額の補助が行われる見通しだ。安保教授は続けて言う。 「ワクチンなんて歴史的に効いたためしはほとんどありません。弱めたウイルスを使ってワクチンを作っているわけで、物の抗体ができないのです。今までにワクチンを打った人で、その後インフルエンザにかからずに済んだという例は1つもありません」 もっとも、安保教授は効果がゼロと言っているのではない。効果はあっても極めて限定的であり、それに頼り切るのはいかがなものかと言うのである。医療の世界はただの水でも効果がある場合がある。人間には来備わっている強い自己治癒力がある。精神的な効果でそれを高められれば、それ自体が治療で

    若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)
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