毎日放送は26日、夏季社長会見を書面で開催した。三村景一代表取締役社長(65)は、7月29日の同局ラジオ「アッパレやってま~す! 水曜日」(後10時)の生放送終了直前に、モデルの小倉優香(21)が突然「辞めさせてください」と番組降板を訴えた問題について「小倉優香さんには、ご本人のご希望どおり番組を降板いただきます。(今夜26日)の『アッパレやってまーす! 水曜日』でリスナーの皆さまにもその旨ご報告すると聞いています」と回答した。 今回、生放送という編集ができない場で放送局と出演者の信頼関係を一方的に損ねた小倉の行為については「私が気になっていることは、楽しみに聴いてくださるリスナーがこの放送をどんな思いで受け止めたのか、ということです。『放送局と出演者の信頼関係』ももちろん大事ですが、一番大切なのはリスナーです。担当プロデューサーは『一緒に番組を作ってきた仲間として、突然のあのような発言が