タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (382)

  • 「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ

    「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか
    gabill
    gabill 2020/03/16
  • 20種類のたくあんを食べ比べて生活の解像度をあげる

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:カラオケ屋に「べるために行く」という贅沢 勝手にべ放題2020 カラオケ館編 > 個人サイト 日和見びより たくあんのお供を100円で買ってべ比べスタート やってきたのは山手線の大崎駅前。改札を出てすぐのところでイベントは開催されていた。 幸せの黄色いハンカチの如くたなびくたくあん色ののぼり イベントの名前は「ビルの谷間のたくあん祭」だ。逆襲とか反撃という文字があるがたくあんは一体何に攻められていたのだろうか。 なぜ大崎でたくあんのイベントが開かれているのかというと、たくあんを考案したとされる沢庵和尚が開いた東海寺というお寺がここ大崎にあるからである。 このあたりについては後で詳しく書くとし

    20種類のたくあんを食べ比べて生活の解像度をあげる
    gabill
    gabill 2020/03/12
    漬物がワインやチーズほど趣味として確立してないのは、味が安定しているからなのかな。
  • そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか?

    文章を読む人が減ってきているらしいから、時代に合わせて記事もYoutube風にしたらもっと読まれるんじゃないかと思った。試しにやってみよう! 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ツイートを分析して街の感情を色で表す > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね というのが今回の記事の目的。 文章がまったく読まれなくなることはないと思うが、ブログなどの記事も時代に合わせていろいろな形を試してもいいんじゃないかと思った。 今は手軽に読めるということが大事だし、なによりYoutube全盛期だ。冒頭のように文章をなくしてYoutubeみたいな画像を並べた記事もありなのでは? ただ冒頭のまま

    そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか?
    gabill
    gabill 2020/03/10
    画像自体に大文字でキャプション入れるのは見やすいと思う。でもあの文化には拒絶反応がある。
  • あいかわらずなげかわしい「共食いキャラ」

    「職業に貴賎はない」という言葉があるが、ほんとうだろうか。「共いキャラ」見かけるたびにぼくは疑問に思う。 仲間をえと誘う役目。時には自分でべちゃったり、調理すらしたりもする。なげかわしい。 ブタの世界にSNSがあったら炎上間違いなしの職業「共いキャラ」。改めてその実態に迫りたい。ああ、なげかわしい。

    gabill
    gabill 2020/03/07
  • 通勤前にベートーベンちに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:自動運転から空飛ぶクルマまで…ロンドンで「未来の乗り物」を体感した > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち この成功体験が古びないうちに、もういちど遠回りの通勤をしてみようと思った。ちょうど学校が冬休みで、子どもを連れていく必要もなかった。 今回は不測の事態ではないから、行き先を自由に決められる。 思い浮かんだのは、あの人の家だ。 ある冬の朝、私はベートーベンちに行くことにした。 いざ出発だ。 寒さに震える身に、トラムの優しい光が届いた。 誰もいない。 乗り換えのための下車。 人生について考えるための時間が与えられる。 誰もいない。 バス停に行く。 乗客がいる。私はもう孤独ではない。 ここからは歩いていく。 もうすぐだ。 苦悩を突き抜

    通勤前にベートーベンちに行く
    gabill
    gabill 2020/02/29
  • 世界一黒い車

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ティファニーをアルミホイルで(デジタルリマスター版)

    世界一黒い車
    gabill
    gabill 2020/02/27
    次のApple製品はこの方向性が良いんじゃないだろうか。全部アルミとか全部ガラスとか、そろそろ飽きてきた。全部真っ黒が良い。
  • 足場は、すごく試されている。〜仮設足場マニアックス〜

    建設中の家やビルなどの施設を囲むように、ジャングルジムの親分のような巨大な鉄パイプの構造物がそびえている。 建築の作業用に作られる仮設の足場である。 現場での安全な作業をサポートしつつも建物が完成すると消えてしまうはかなき名脇役。その足跡をしっかりと刻む仮設足場の専門家に足場の深淵を聞いた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:1月11日は「いい飯寿司の日」標津町の「鮭飯寿司」にのめり込む > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 「足場の展示室」へ行く 足場の話を聞きに行くのはいい。いいんだけどなんでそんな事が実現したのかというと、「デイリーポータルZをはげます会」の

    足場は、すごく試されている。〜仮設足場マニアックス〜
    gabill
    gabill 2020/02/26
  • 90年代のワープロ専用機、文字打ちだけなら今でも十分使えるんじゃないの?

    ライターという職業柄、文章を書く道具にはこだわりがありますが、まあ、今だとパソコンで書くのが一般的ですよね。 しかし、90年代前半頃のパソコンはまだまだ漢字変換が大バカで、プリンターの性能も悪く、ゲームくらいにしか使い途がありませんでした。 ……ということで、「文章書くならパソコンよりもワープロ専用機」と時代があったんです! ボクも大学時代、既にMacを持っていたのに、文章の書きやすさから卒論はワープロ専用機で書いてましたから。 最近、まったく見かけなくなったワープロ専用機ですけど、文字打ちだけなら今でも使えるんじゃないかな!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに

    90年代のワープロ専用機、文字打ちだけなら今でも十分使えるんじゃないの?
    gabill
    gabill 2020/02/19
    無線LAN内蔵でクラウドに自動アップするSDカードがあるけど、それのフロッピー版があれば需要ありそう。
  • キムワイプがバスや電車に似ているから、走らせたい

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:味噌汁に合う粉を探していたら、カレーに行きついた > 個人サイト 海底クラブ キムワイパーではない人に伝えたい、キムワイプのこと キムワイプとは、簡単に言うと実験室などで使うティッシュペーパーである。普通のティッシュに比べてけば立ちにくかったり、油や水を吸い取る性能が高いので、実験器具などを拭くのにずっと都合がいい。 だから、理系の人はだいたいキムワイプを見たり使ったりしたことがある。 もっと言うと、理系の人はだいたいキムワイプのことが好きである。 相手が理系の人なら(そしてたまに文系でも)キムワイプの話題を振ればだいたい楽しそうに話に乗ってくる。いわば鉄板ネタなのだ。 実験室の一消耗品であるキムワイプが、ラボ生活のアイコンのような扱いを受ける理由は、ひとえにそ

    キムワイプがバスや電車に似ているから、走らせたい
    gabill
    gabill 2020/02/14
    初音ミクとキムワイプは色だけで存在を感じることができる。 https://img.aucfree.com/299802758.1.jpg
  • うっかり植えられたひょうたんで徳利を作ってみる

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:台湾の石門金剛宮で地獄を楽しむ > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 せっかくなので、ひょうたんを育てる さっそく畑へと様子を見に行くと、キュッと腰のくびれたトランジスタグラマーな瓜の赤ちゃんが実っていた。 これは確かにひょうたんだ。園芸店の店員も言い訳できないフォルムである。 病院で赤ちゃんを取り間違えるドラマやマンガはよくあるけれど、まさか実際に起こるなんて。ひょうたんでよかった。 醤油の入れ物にしたい。 無事に返金はしてもらったそうだが、もう今から苗を植え直すのは間に合わないので、そのままひょうたんを育てさせてもらうことにした。 それにしてもひょうたんか。人生で一度くらいはお酒を入れる徳利を作ってみたかったのだが、そのため

    うっかり植えられたひょうたんで徳利を作ってみる
    gabill
    gabill 2020/02/14
    昔の人はこの技術を何年くらいかけて編み出したのだろう。
  • 羊毛フェルトは座禅と同じ効果があった

    羊毛フェルトの何がいいか 「羊毛フェルト」と聞くとどんなイメージを浮かべるだろうか。 「かわいい動物を作れる」「ブローチやアクセサリーも作れる」「はじめやすい趣味である」などだろうか。 私もそう思ってスルーしてきた。 ただ一ヶ月、羊毛フェルトをやって気づいた素晴らしい点がある。それは 「完全無の状態になれる」ことだ。ついてこれてますか。 いろいろ作れる楽しさもあるが、基的にはただ針を刺していくだけの作業だ。刺す回数は余裕で1万回を超える。 「このグサグサ何かをくり返し刺す」という作業、とんでもないストレス浄化の作用があったのだ。 出会ったきっかけ きっかけは屋でみたムックだった。 これです 「すみっこぐらしで羊毛フェルト入門をしよう」というである。 ただ「グッズを手に入れたい」の一心で買った。しかし、手にいれるには己の手でつくる必要があった。 当にしぶしぶ作りはじめる。このふわふ

    羊毛フェルトは座禅と同じ効果があった
    gabill
    gabill 2020/02/13
    仏像を彫る修行もこれに近いのかも知れない。
  • 廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ バスとは縁が遠い場所にある 踊石町は、市街地から車で30分ほどののどかな場所だ。最寄りのバス停は居住エリアからは遠くて徒歩10分ほど離れているし、肝心のバスも1時間に1来るか来ないかだ。そんな、バスとは縁が遠い静かな町なのだ。 バス通りから外れたこの道をまっすぐ行けば踊石町だ 目的地へ行く途中、幼稚園の大きな建物を眺めていた。少子化が進むこの片田舎だが、子どもがいる希望ある未来に想いを馳せてしまう。 子どもたちよたくましく育ってくれ ふと、無人販売所が目についた。 てっきり農家さんの作業道具が置いてある棚かと思ったが、こんな道沿いに堂々と設置するはずがない。 並んでいるのは神

    廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった
    gabill
    gabill 2020/02/13
    町内会まるごと異世界にワープするシチュエーションを連想した。
  • ワイヤレスイヤホンで電話してもひとり言に見えない装置

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:福袋の袋を普段使いする > 個人サイト むだな ものを つくる スマホが耳元にあればいいのだ Bluetoothでスマホと通信するワイヤレスイヤホン、めちゃくちゃ流行っている。 アップルがAirPodsを出したり、ソニーがいいやつを出したり。 スマホ体と線でつながなくていいのはラクだ。 まぁ、僕が使っているのは左右のイヤホン同士は線でつながっているタイプなのですけども。電話が掛かってきたときに真ん中のボタンを押すと、そのまま通話出来て便利だ。 マイク付きなので、スマホを耳元まで持ってこなくても会話することが出来る。 便利だが、冒頭で書いたように端から見るとひとり言をしゃべっているように思われるのが心配だ。 やはり電話中は

    ワイヤレスイヤホンで電話してもひとり言に見えない装置
    gabill
    gabill 2020/02/12
    手じゃなくてカラスとか使い魔とかにすればもっとカッコいい。
  • ツイートを分析して街の感情を色で表す

    特定の地域のツイートを集めて、その内容をポジティブかネガティブか感情分析するプログラムを書いた。 これをつかって街の感情を可視化していきたいと思う。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:仕事25分ごとにドラクエを5分挟むとはかどる > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 知らない駅を1人で歩いているときに、 「この街ってゆるい空気がするな〜」 「なんか全体的に暗いな……」 と、感じることがある。言葉では説明できない曖昧なものだが、誰しもが街の雰囲気のようなものを感覚で捉えたことがあると思う。 この街の雰囲気というのはそこにいる人たちが形成しているものだ。ということは『その街に

    ツイートを分析して街の感情を色で表す
    gabill
    gabill 2020/02/11
  • 大物監督にコケる芸を習う :: デイリーポータルZ

    「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』

    gabill
    gabill 2020/02/02
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん

    蒙を啓かれた「ガッツポーズワークショップ」 今回の読者は長嶋有さん。小説家である。 長嶋有さん。これまでに芥川賞(猛スピードで母は)、大江健三郎賞(夕子ちゃんの近道)、谷崎潤一郎賞(三の隣は五号室)などを受賞。俳人でもある 芥川賞作家はデイリーポータルZをどう読んでいるのか? 恐る恐る聞いてみた。 長嶋:僕が一番面白いと思ったのは「ガッツポーズワークショップ」ですね。 長嶋:ガッツポーズって「ヒゲの剃り方」とかと同じで、各々が独学でやっているものじゃないですか。そこに巧拙があるって、そもそも思ってもみないことだった。蒙を啓かれるような記事でしたね。 そもそもはハイタッチやガッツポーズが下手な編集長・林の思い付きが発端の企画。林以外にも、ライター陣の下手っぷりがいかんなく発揮された 長嶋:これ、後半でガッツポーズからハイタッチのワークショップになるじゃないですか。ガッツポーズとハイタッチは繋

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん
    gabill
    gabill 2020/02/01
    大人の考える「遊び」がどれもショボすぎる件 https://anond.hatelabo.jp/20200122113207 少し前に増田の記事が話題になったけど、デイリーポータルZみたいなのが理想的な大人の遊びだと思う。
  • 砂が自動で風景を描く「エキゾチック・サンド」がすごすぎるので自作する

    もう5年以上前の話になると思う。たしかの誕生日プレゼントを探しに立ち寄った雑貨屋で、砂の入ったフォトフレームのようなオブジェを見つけた。 ガラスの中で2色の砂が、まるで砂漠を描いた風景画のような美しい模様を作り出していた。 よく見るとフレームごと逆さにひっくり返すことができる機構がついている。 「逆さにしたら絵が崩れてしまうのでは…」と思いつつ恐る恐るひっくり返すと、クルッと持ち上がった砂がふたたび下に落ちて、また新しい砂漠が現れた。 すげえ。僕はすっかり魅了されてしまったのである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:米粒じゃなくてLED

    砂が自動で風景を描く「エキゾチック・サンド」がすごすぎるので自作する
    gabill
    gabill 2020/01/31
    一回のビルドに何時間もかかるデバッグ...これは大変。
  • 郷愁にひたりたい人のために~跡地まとめ

    なにかの跡地を眺めながら、ときおり郷愁のようなものにひたりたいこともありますよね。そういう跡地を巡った記事まとめを作りました。驚くべき変貌を遂げた跡地もあります。

    郷愁にひたりたい人のために~跡地まとめ
    gabill
    gabill 2020/01/24
  • スマホを支えるための6本目の指『孫指』を作った話

    紆余曲折を経て『孫指』という道具を作ったら、年末に大変バズりました。みんな最近の大きくて重いスマホに小指をやられていたってことなんでしょうね。 今回は、なぜ孫指を作るに至ったのか、孫指を改良したらどうなったのか?という辺りについて書いてみようかと思います。 良いなと思ったら自分でも作ってみてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:牛乳は、牛乳1:水2で薄めて使うとちょうどいい > 個人サイト keiz

    スマホを支えるための6本目の指『孫指』を作った話
    gabill
    gabill 2020/01/09
  • ブーブークッションから音を移動させる

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:「丁寧に焼き上げました」みたいに書いた > 個人サイト webやぎの目 林雄司+よしだともふみ=IoT三兄弟です 林雄司とよしだともふみでIoT三兄弟というユニットを組んでいる。IoTはエアコンの温度設定ばかりだが、それ以外にももっといろんなものを遠隔操作するべきだ。そんなIoTの可能性を探るユニットである。 例えば、瓦割りをIoT化した。 IoT瓦割り(記事はこちら) グローブを早く動かすと、遠くにある瓦が割れる。グローブと瓦のあいだをネットでつないである。これが物のインターネット、IoTである。 正確には瓦は割るのではなく、もとから割れていて、その支えが外れる。些細なこ

    ブーブークッションから音を移動させる
    gabill
    gabill 2019/12/28
    量子通信で高速超えのブーブークッションを作ろう。