なんだか最近お腹の調子が悪いかも? 自分の腸内って健康なのかな?そんな風に思っていたら、青いマフィンを食べて腸の健康診断をしてみてはどうだろう? 青の食用色素を入れた青いマフィンを作り、食べた時間を記録する。その後のトイレタイムで、便が青色に染まっていたらその時間を記録。その時間の経過でお腹の健康状態がチェックできるというのだ。
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アメリカのコロラド州ネダーランドでは、毎年3月に数日にわたり風変わりなイベントが開催される。その名も、「冷凍保存遺体祭り(Frozen Dead Guy Days)」だ。 2002年に始まったこのイベントは、町で冷凍保管され続けているノルウェー人の男性の遺体に敬意を表明し、それを知ってもらうために開催されたことがきっかけだったという。
アメリカの広大な自然が残るイエローストーン国立公園に41頭のオオカミの群れを招き入れて今年で25年となった。 かつて、ここには多くのオオカミが暮らしていたのだが、1926年、野生のオオカミが殺されたという公式記録を最後に、完全に姿を消してしまったのだ。 そこで、乱れてしまった生態系を回復する目的で、1995年にカナダから狼たちが連れてこられた。「20世紀最大の実験」と呼ばれるこの試みは順調に進み、20年後、「生態系が本来の姿に戻り始めた」ことがわかった。 そして25年の月日がたった。新しい研究によれば、オオカミたちは公園内の生態系を安定させている役目を果たしているそうで、ヘラジカを食い尽くすようなことはなく、むしろ弱った個体や病気の個体を間引いてくれるために、ヘラジカの群れはこれまでよりも健全になっているそうだ。
新型コロナウイルスによるパンデミックで、徹底した外出制限が敷かれていたオーストラリアでは、幸いにして感染拡大が抑制され、今月から緩和措置が取られている地域もあるようだ。 しかし先月は、各地のレストランにおいてはテイクアウトやデリバリーのみの営業を許可されていただけで、閑散とした状況だったというう。 そんな中、クイーンズランド州にあるカフェレストランが、隣の美容院から譲り受けたマネキン人形の頭部をテーブルに置き、人のいるレストランをイメージして景気づけをしようとしたところ、その光景を見て勘違いした人が「密が発生している!」と警察に通報。警官が駆け付ける事態となってしまった。『10daily』などが伝えている。
16世紀から18世紀の始めまでヨーロッパ(主にスペイン)を統治していたハプスブルク家の王や王妃には、特徴的な顔の変形がある者が多かった。のちに「ハプスブルクの顎(あご)」と呼ばれるようになる長くしゃくれた顎だ。 最新の研究によって、この特徴は長きに渡る近親交配の影響が大きいらしいということがわかった。
ロシア極東ウラジオストク郊外にあるサファリパークで飼育されていた1頭のヤギが、11月5日死亡した。5歳前後とみられている。 ティムールと名付けられたこのヤギは、餌として同サファリで飼育されているシベリアトラのアムールに与えられたものの、そのまま友情を育んだとして有名になった。 11月8日、サファリパーク園長によりティムールの死亡を発表。死因は自然死であると告げたが、実際には過去のアムールによる攻撃が原因で健康状態が悪化したためとみられている。 2015年以降、トラとヤギのユニークな友情物語は、世界各地で報じられただけに、今回のティムールの死はファンに大きなショックを与えたようだ。
環境中に存在する微小なプラスチック粒子は、マイクロプラスチックと呼ばれ、特に海洋環境において現在大きな問題となっている。 このマイクロプラスチックは、水中だけでなく大気中にもある可能性が明らかになっており、雪や雨が降るとそれらに混じって降ってくることも、これまでの研究で発表されている。 今や、マイクロプラスチック粒子はどこにでも見つけられるほど顕著になっているが、アメリカ・ペンシルベニア州立大学が行った新たな研究では、下水処理場から淡水に流れ出るマイクロプラスチックの60%が洗濯用糸くず(合成繊維)であることが判明した。
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