中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
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近い将来、実験でタコやイカなどの頭足類を使用する場合には、脊椎動物のサルと同じように人道的な扱いをすることが世界の常識になるかもしれない。 その一例として、9月7日、アメリカ国立衛生研究所「NIH」は、頭足類を使用する研究プロジェクトが政府の助成を申請をする際、倫理委員会の承認を受けることを義務付けるガイドライン案を作成し、その内容についてパブリックコメントを求めている。 こうした動きは欧州各国でも始まっており、これを歓迎する専門家がいる一方で、話はそう簡単ではないと、タコの福祉の難しさについて懸念する声もあるようだ。 尚これは実験用の頭足類に対する措置の話だ。倫理的な扱いをしないと研究の助成金が降りなくなるというもので、食用とはまた別の話となる。
近親交配で島のオオカミが減少 ミシガン州に位置するロイヤル島は、豊かな生物多様性で知られているが、ロイヤル島に最初のオオカミ集団が到着したのは、1940年代後半のことだ。 彼らのおもな獲物はヘラジカだった。 その後、捕食者と獲物のシステムに関する世界最長の研究が始まった。 だが、犬パルボウイルス感染症の発生で、1980年代までにオオカミの数が最高の50頭から12頭前後まで減少してしまった。 最終的にウイルスは消滅したが、オオカミの数はすぐには回復しなかった。 その理由は、深刻な近親交配のせいだ。純血種の犬によくみられる、脊椎変形といった健康の悪化だけでなく、繁殖力の低下など、種の存続に深刻な問題を引き起こしていたのだ。 もしあなたが、野生のオオカミだったとして、自分の体の8倍もあるムースのような獲物を倒さなくてはならない場合、仲間の数が減ってしまったら、生きていくのは相当厳しいものになるで
SNSにタイヤショップで目撃したという「不審な行動」を撮影した映像が投稿され、反響を巻き起こした。 タイヤを買いに来た投稿者が見かけて思わずシェアしたのは、積み上げたタイヤを、あたりまえのように黒く塗装するタイヤショップのスタッフだ。 ほかの色に塗るならまだしも、黒いゴム製のタイヤをさらに黒く塗る必要などあるのだろうか? この様子がたちまち話題となり、塗装の可否やタイヤ選びについてユーザーの見解が多数寄せられたのだ。
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の創業者であり、マスコットキャラクターとしても親しまれているカーネル・サンダースおじさんは、これまでも公式にインフルエンサーとして超イケメン化されたり、マダムたちの心を惹きつけるロマンス小説の主人公になったりと、世界各国で様々な活躍をしているが、今回はなんとゲームのキャラクターとなって登場だ。 2023年6月にリリースされた、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」に参戦することになったのだ。 このゲームはプレイヤーがキャラクターをカスタマイズできるのだが、カーネルおじさんの作成法(レシピ)が、ダウンロード可能となった。ただしカナダKFCのキャンペーンなのでカナダのみとなっている。
もとから、ゆるっとふわふわ、ぷくぷくのキャラクターなのかと思いきや初期設定は割とホラーだったようだ。むしろ子どもにトラウマを与えかねないレベルだったようだ。 フランスの老舗タイヤメーカーのキャラクター「ミシュランマン」は、今はマショマロみたいにかわいいけれど、デビュー当時はかなり容姿が異なっていたのである。 B級ホラー映画に出てきそうな外見から、いつのまにやらイメチェンしてたミシュランマンの変遷にせまってみよう。
ようやく5G(第5世代移動通信システム)が普及し始めたが、その次の世代となる「6G」の開発はすでに始まっている。 6G通信が具体的にどのような技術になるのかまだはっきりしないが、最も有望視されているのは、「可視光通信 (VLC)」だ。これは光ファイバーの無線版のようなもので、LEDの光を利用して情報を送信する。 米マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、人体をアンテナとして利用し、LEDから漏れるエネルギーを再利用する低コストで革新的な方法を発明したと発表した。 広告 6G通信の有力候補「可視光通信」 6G通信に採用される革新的技術の有力候補とされるのが、「可視光通信(VLC)」だ。これは人の目に見える可視光線帯域の電磁波を用いた無線通信の一種であり、光ファイバーの無線版のようなもので、光によって情報を伝える。 具体的には、電波ではなく、1秒間に最大100万回オン・オフできるLED
古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。
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