『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
GoogleAnalyticsは優れたアクセス解析ツールですが、提供されているレポートの数も多く、レポート単体だけ見ていても多くの気づきを得られません。これを解決するために、好きなレポートを作成出来る「カスタムレポート」の機能を使い、集客・ページ・トレンドという3つの「本当に使えるカスタムレポート」を考え、作成しました。 ワンクリックでGoogleAnalyticsに反映する事も可能です!この記事では、その3つのカスタムレポートの詳細と活用方法を紹介いたします。 参考:3 Awesome, Downloadable, Custom Web Analytics Reportsにヒントを得て書いています。本記事で紹介しているカスタムレポートは、参考先の物とは内容が違います。興味ある方は、ぜひ参考先の記事も御覧ください(英語)。 それでは、早速見てみましょう。 最初に:「カスタムレポート」とはな
ウェブデザインの基本はおさえつつ、フレッシュでクリエイティブものを取り入れたい! そんなデザイナーに役立つテクニックを紹介します。 Fresh and Creative Web Design Techniques 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに ホワイト/ネガティブスペースをもっと ピーチとサーモン より大きいのがベター イメージを動かす ストックフォトは使わない はじめに デザイナーとして、このことは新年を迎え最も興味深いものの一つです。そうです、2013年のデザイントレンドは何が大きくなるのかです。これは非常に大切なことです。 そのトレンドの後に次が何であるか、ウェブデザイナーは新しいトレンドが何であるか適切に把握しておかなければなりません。 トレンドは本当にデザインを面白くします。 もちろんレスポンシブは今年のトレンドでしょう、昨年もトレンドでした。そして、私たちはグ
最近、Webデザインのトレンドとか言って、立体的なナビゲーションじゃなくて、平面でシンプルなナビゲーションがトレンド、なんて言う人が多いですね。 で、そうなりつつあるのはわかるんですが、だからといって、今の企業サイトもそうだし、クライアントが全てトレンドを求めてる訳ではなく、テイストは案件によって出し方を柔軟にする事が大事なんです、と思っています。 今回、アップルのサイトのグローバルナビゲーションをマネしてみましょう。 シンプルだけど、拡大してみると案外細かい線が凹凸感を出していて、心地よい立体感を演出してくれています。 ここで大事なのが、「溝」。だと感じました。 地味な存在で目立たないけど、ここもこだわってデザイナーとしてのクオリティを上げてみたいな、と。
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