「『便利な』保育園が奪う本当はもっと大切なもの」を読んで色々考えさせられました。こちらの記事でも書きましたが、日本の問題を解決するためには、ノマドワーキングの許可は重要なテーマだと考えています。 親子の時間が増える 文脈的には「在宅勤務」という言葉の方がふさわしいですが、ノマドワーキングを許容すれば、親子の時間は増えるでしょう。 たとえばうちもまさに幼い子どもがいるのですが、ぼくは在宅勤務ができるフリーランサーなので、比較的多くの時間を子どもと過ごすことができます。たぶん、それなりに妻の負担も減らすことができているはずです。なにより子どもと一緒にいられることで、ぼく自身もハッピーになれます。 親子の時間が増えることでどのような社会的影響があるかは存じ上げませんが、少なくとも社会にとって悪い話ではないでしょう。待機児童、小一の壁などの、育児問題の解決にもつながると思います。巡り巡って少子化に
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