かつて新興IT企業としてよく比較されライバル視されていたライブドアとサイバーエージェントについて、なんとあのホリエモンがサイバーエージェントの役員だった時期があることが判明した。 驚きの事実はnetgeek編集部がトークアプリ755で藤田晋社長とホリエモンの会話を眺めていたときに明らかになった。 もともと堀江貴文氏は東京大学在学中にIT企業でアルバイトをし、上司がいまいちコミュニケーションが取りにくい人に変わったタイミングで独立・起業。HP制作のオン・ザ・エッヂを立ち上げてからはサイバーエージェントのクリック課金型広告「サイバークリック」のシステムを開発するなどして両者は取引関係になった。ホリエモンはその後、ライブドアを買収して次々と敵対的買収などを仕掛けたことで有名になる。 そのような経緯で堀江貴文氏がサイバーエージェントの役員だった時期があり、なおかつ同社の株も所有していたとは驚き。筆