その一方で、薄型化、小型化を実現するため、Intel Core Mプロセッサという、超低消費電力を優先したプロセッサを選択しており、MacBook Airシリーズに採用されているCore i5プロセッサで比較すると、2011年頃の処理性能しかない。 ただ、レビューしている際、愛用しているテキストエディタiA Writer Proを中心に、メール、カレンダー、写真、簡単なiPhone動画の編集などをこなしてみると、滞りなくこなすことができた、というのが感想だ。 サブノートPC、あるいはネットブックのポジションとして十分以上の役割を果たしてくれるため、パワーユーザーのメインマシンにこそなり得ないが、多くの時間をMacBookで過ごす事は、非常に現実的だと考えられる。 iPadの競合に? また、Macの新たなユーザーを開拓する役割として、期待できる。例えば、iPhoneしか使っていない人が選んだ
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