ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (17)

  • VI 1:情熱がなければ伝わらない!:日経ビジネスオンライン

    (第5回から読む) 私の仕事は、「アタッシェ・ドゥ・プレス」です。 この仕事がどういうもので、そして、あなたのお仕事と深いご縁があるということは、連載をお読みくださったみな様、もうお分かりですよね? え、分からない? いえいえ、そんなはずはございません。 広報・PRだけだと思ったら大間違いです 「アタッシェ・ドゥ・プレス」を要約すれば、企業やブランドの商品やサービスの情報を、メディアを通じて消費者に伝える仕事。と聞くと、「アタッシェ・ドゥ・プレスって要するに広報とかPRのことでしょ?」とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。そのとおり、アタッシェ・ドゥ・プレスのお仕事は広報やPRが中心をなすと言っていいでしょう。 そこで質問です。次に挙げる仕事のうち、アタッシェ・ドゥ・プレスが実際にかかわる仕事はどれとどれでしょうか? 1 広告・宣伝 2 商品開発 3 開発支援 4 ブランディング 5

    VI 1:情熱がなければ伝わらない!:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    アタッシェ・ドゥ・プレスが実際にかかわる仕事はどれとどれでしょうか?1広告・宣伝2商品開発3開発支援4ブランディング5マーケティング6マーチャンダイジング7営業、販促展開
  • IV:通販最大手「ニッセン」のブランド戦略 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    まず初めに、現場を支えてきたスタッフの声を徹底的に聞く。「よいこと」の事例をたくさん集め、現場組織の長所を知る。 今度は冷静な目で、スタッフが指摘されては困る隠れたひとつひとつの問題点を対処していく。
  • I:「日経ビジネス」では売れなかったスーツ (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    ダーバンが山本耀司(黒を基調としたストイックな孤高の純文学者)に近づいてしまった。本当の新しさは、山本耀司という才能をダーバンの王道ビジネスの中で発揮させることによって生まれるはずだった。
  • VI:情熱がなければ伝わらない! (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    VI:情熱がなければ伝わらない! (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    アタッシェ・ドゥ・プレスの仕事は、「ミーハー」である“消費者”と、「プロ」である“企業”を、メディアを通じてつなげること。ですから「ミーハー心」と「プロ魂」を同時に自分の中に持ち合わせる。
  • あなたの机の上が“工場”になる時代 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    三次元プリンターの価格は安くて200万円程度。「実は超ハイテクはどこにもなくて、成熟技術の組み合わせです。数さえ出れば10分の1くらいの価格になる」確かにカラーレーザー・プリンターに比べれば、機構はシンプル。
  • あなたの机の上が“工場”になる時代 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    食玩フィギュアの市場は、その製造作業を中国などの作業に負うものでした。職人技であった彩色塗装の工程を、頭髪色塗り専門係~襟袖専門係というように細かい単純作業に分割し、人海戦術の流れ作業で仕上げた。
  • あなたの机の上が“工場”になる時代 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    ものづくりとは、「企画~開発~設計~製造~販売」というバリューチェーンから成り立っています。多くのプロセスでIT化が進みましたが、最もデジタル化しにくかったのがリアルな製造工程の部分です。ここでのプロシューマーなイメージとは、できるだけ使用シーンに近い場所での現地生産という形になります。 リアルな「もの」を作る生産設備が工場から外に出て、消費地での生産に移行しようとする時に必要なリソースとは、設計情報、電力、部材と生産設備です。イケアの家具が自宅での組み立て式になっているのも、お湯をかければ一丁上がりのカップ麺なども、ある意味で現地生産型と言えるでしょう。 現地生産が最も上手く進んでいるのがオンデマンド印刷の世界です。自宅の机上にプリンター、紙、インクを調達し、設計図だけが電送されれば、完成品が再構成される仕組みです。アトムの移動を伴わない、ビットだけの瞬間移動・ワープが実現しています。「

    あなたの机の上が“工場”になる時代 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    三次元の図形情報から、水平に輪切りにした断面情報に変換して、等高線のように積み上げる。石膏の粉を薄く敷き詰めて、そこに接着剤成分を含んだインキをインクジェットの仕組みで印刷する。この作業を繰り返し完成
  • あなたの机の上が“工場”になる時代:日経ビジネスオンライン 1

    秋葉原UDXにあるオフィスは製作現場兼サロンとして使われており、会員が常時詰めて銘々のアイテムを検討しています。オフィスにはアニメキャラやら、機械部品、ジュエリーの原型、人骨見から歯の詰め物まで多種多様な業界の試作品が転がっています。取材を始めると、偶然そこに居合わせた一人の造型作家を紹介されました。 「彼はデザイナーだったのですが、気づいたら“メーカー”になっていたんです」と紹介されたそのお方、金津鬼(KANETSUKI)氏が得意満面の笑顔で見せてくれたのは、小指大のお人形シリーズ「一寸フィギュア」です。箱にギッシリ並べられたお人形は、よく見ると1つずつ顔や仕草、服装や持ち物が異なっています(金津鬼氏のサイトはこちら)。 双六のようなボードゲームに用いるアイコンなのだそうで、愛好家の間では人気上昇中だとか。もともとはテーブルトークRPGという仮想空間ゲーム上のアバターでしたが、リアルに

    あなたの机の上が“工場”になる時代:日経ビジネスオンライン 1
    gakepp
    gakepp 2010/01/27
    例えば目の前にメロンがあります。それをカメラで撮って三次元データに変換し、特別なプリンターに送ってをクリックすると、数時間のうちに色や形や質感までそっくりそのままの立体コピーメロンが出力される代物です
  • ドレスが語る赤裸々な「時代」~『ファッションから名画を読む』 深井 晃子著(評者:稲泉 連):日経ビジネスオンライン

    先日、国立西洋美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」を観に行ったときのことだ。 長蛇の列に並び、ようやく一つ目の展示室にたどり着くと、左手に「マリー・ド・メディシスの肖像」(フランス・プルビュス(子)画)という肖像画が現れた。 彼女は16~17世紀にかけて、イタリアのメディチ家からアンリ四世のもとに嫁ぎ、フランス王妃となった女性だ。その巨大な絵の前に立った私は、凄まじいまでに豪華なファッションに目がくぎ付けになった。 35カラットものダイヤモンド(「プチ・サンシー」と呼ばれる彼女の個人所有物)を頂く王冠もさることながら、複雑に編み込まれたドレスの迫力がすごい。フランス王室を表象する百合の紋章、孔雀の羽根のような襟、そして胸元から腹部にかけては、大粒の真珠がこれでもかというほど装飾されている。 その中心で威厳たっぷりに微笑するメディチ家出身の王妃は、絵の前で圧倒されるしかない私のような現代人に

    ドレスが語る赤裸々な「時代」~『ファッションから名画を読む』 深井 晃子著(評者:稲泉 連):日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2009/04/13
    例えば、ブロンズィーノ「エレオノーラ・ダ・トレドと息子ジョヴァンニ」〈対比的な黒と金銀の色彩。大ぶりの大胆な柄。エレオノーラのドレスの唐草文様は、ルネサンスを代表する柄である。
  • 「痛車」~自動車界に登場した超新星:日経ビジネスオンライン

    今回はカスタムカー(改造車)の世界をご案内いたしましょう。改造車両と聞いて読者の皆さんは何をイメージされるでしょうか。私の世代ならトラック野郎の「デコトラ」とか暴走族の「シャコタン」などが浮かんできます。 派手にデコレーションした目立つ車で爆走するシーン。アウトローとか任侠とかいうような少しお近づきにはなりたくない反社会的なイメージがある一方で、漢(おとこ)らしさとか反骨の美学というちょっと憧れてしまう側面もあります。いずれにしても、あのエネルギッシュな感覚はいまどきの若者という感じではなく、もはやセピア色な昭和カルチャーという位置づけでしょうか。 今回のコラムは、多彩な日のカスタムカーの世界を追い続けてきた芸文社の編集者の方々にお話を伺いながら、いまどきのカスタム車両の世界を考えてみたいと思います。芸文社は、デコトラなどが全盛期だった1970年代から様々なジャンルで興っては消えていった

    「痛車」~自動車界に登場した超新星:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2009/01/07
    世界中どこでも不良のカスタム車は“低くて黒い車”
  • パソコンが示す色に注意しよう。色は色名から選ぶ。:日経ビジネスオンライン

    パソコンで文章を書いたり企画書を作成したりするとき、図やキーワードに色をつけることがある。色をつける操作では、通常、アプリケーションがお勧めする色を使ったり、カラーピッカーといってグラデーションから特定の色を選んだりする。だが、仕上がった色合いを見直すと、なんだかケバケバしい、いかにもパソコン的な色合いに違和感をもつことが少なくない。アメリカ人ならこういう配色を好むかもしれないけど、日人の色の感性には合わないという印象をもつこともある。そこを改善するには、色名から色を選ぶとよい。 パソコンのカラーセットが日人に馴染めない理由は2つある。1つはそもそもパソコンの色が、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)という光の三原色でできているからだ。光の三原色の仕組みはパソコンなど機械のためのものあって、人間の色彩感覚には合っていない。たとえばRGBのRが示す「レッド」は人間の目には普通の赤に

    パソコンが示す色に注意しよう。色は色名から選ぶ。:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2008/03/11
    JIS慣用色名を使って彩色すると、どこか懐かしい感じがしないだろうか。そう、これは色鉛筆やクレヨンの色だ。日本人がなじんできた色合いは色名の歴史に由来している。
  • こうすれば風景は売れる:日経ビジネスオンライン

    最近になって読み直した和辻哲郎の『風土』に影響されたかもしれないが、筆者のいう風土・風景とは、その土地に固有の歴史的自然環境を風土といい、風景とは個人の眼差しによって様々に了解される景観のことをいう。 もっといえば、その土地固有の風景が展開し、風土に旅人を癒す包容力が備っていること、ということになる。 松之山にはそれらが潜在している。撮影行は頻度を増し、出かけるたびに何がしかの感動を享け、それが作品づくりの原動力になっている。 見過ごされてきた風景が一大観光地になる 風景が売れる、という実感を、写真家はしばしば持つことがある。ただし、独自に発見した美が、いつまでも変わらず、そこに在ってほしいと願うために、公言をはばかり、場合によっては秘匿することになる。しかし、1枚の作品が、やがて数を増すにしたがって、世の中に知らしめたい、と願望や野心を持つようになるのも、写真家の性癖といえる。 写真家を

    こうすれば風景は売れる:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2008/02/01
    北海道富良野や美瑛の景観は、前田真三という風景カメラマンの創作活動によって、観光の側面から見過ごされてきた畑地の風景が、超人気の観光地になった。
  • 開発業者の“ただ乗り”許すまじ:日経ビジネスオンライン

    マンション予定地には幼稚園が建てられるはずだったが、今年に入り、幼稚園の建設計画は頓挫。マンション建設計画が持ち上がった。開発主体は中堅マンションデベロッパーの日エスコンとさくら不動産。3414㎡の敷地に5階建て高さ15mの建物を建てる。この高さが住民の反発を買った。 マンション計画を知った桂坂の住民は「桂坂マンション対策会議」を発足、反対運動を始めた。 成人の住民の80%近くに当たる6000人の反対署名を集め、京都市に申し入れ書を提出したのは9月28日。10月19日には、朝5時にボーリング調査を強行しようとした業者側の動きを察知、約200人の住民が集結し、建設予定地で建設反対を訴えた。現在も、ホームページ上で予定地を監視している。 この街を開発したのは、2001年に特別清算された旧セゾングループの不動産開発会社、西洋環境開発である。分譲が始まった1985年以降、住民は厳しい建築協定を設

    開発業者の“ただ乗り”許すまじ:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2008/02/01
    「総合設計制度」敷地内にオープンスペースを設けるなど、良好な街作りに対して、容積率や高さ制限を緩和する制度。東京の都心部では、総合設計制度によって容積率を増やし、超高層建築を建てるケースが少なくない
  • 三陽商会、新ブランド作りで我流“ペルソナ”を活用:日経ビジネスオンライン

    アパレル大手の三陽商会が、2007年秋から立ち上げた雑貨ショップ「アン プリュス アン」(un plus un)のブランド展開に、ユニークな手法を取り入れている。新ブランドを作るに当たり、Emily(エミリー)とEmma(エマ)という架空の27歳女性2人の人物像を設定し、三陽商会の社員たちはEmilyとEmmaのライフスタイルに思いを馳せながら、同ショップで取り扱う雑貨や店舗のデザインに取り組んでいるのだ。エミリーとエマが普段使う雑貨を陳列し、店舗は彼女たちが住んでいる部屋、というコンセプトである。 マーケティング関係者の間では、架空の顧客像「ペルソナ」を綿密な調査を基に作り上げて、その像のために商品やサービスを設計するという手法が注目されている。アン プリュス アンで三陽商会がEmilyとEmmaを設定した取り組みはこのペルソナに似ている。ただし厳密には、顧客であるはずの日人女性ではな

    三陽商会、新ブランド作りで我流“ペルソナ”を活用:日経ビジネスオンライン
    gakepp
    gakepp 2008/01/09
    マーケティング関係者の間では、架空の顧客像「ペルソナ」を綿密な調査を基に作り上げて、その像のために商品やサービスを設計するという手法が注目されている/なぜだか「NANA」を彷彿した
  • 色の濃いもの、柄の目立たないものほど、汎用性が高い:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    通常のビジネスシーンでは、濃紺やチャコールグレーが最適 洋服のドレスコードを考えるうえで欠かせないのが、色と柄への配慮である。まず色について見てみよう。色は、濃い色であればあるほどフォーマル度が高まる。代表的な色を例に、色の種類や濃淡と、フォーマル度の高低の関係を下図にまとめた。 この図の通り、式典への出席など、最も高いフォーマル度が必要とされる場では、黒い服を着用するのがルールだ。通常のビジネスシーンでは、ほどよいフォーマルさのある、濃紺やチャコールグレーが適している。ベージュやライトグレーなど、淡い色は、フォーマル度が下がるので、着用する場面を選ぼう。 栗原 超氏 Toru Kurihara 伊勢丹バイヤー 1991年、伊勢丹に入社。婦人服のアシスタントバイヤーに。98〜2003年、イセタンイタリアに駐在。その後ビジネスウエアとオーダーのスーツやシャツを担当。「体形に合ったスーツ

  • 美術が分からないのは当たり前 (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    木村 美術作品を鑑賞する際に、「自分の感性で、自由に見ればいい」と言う人がいます。自分の好き嫌いを語るだけならば、それでもいいかもしれません。でも、もしも皆さんが欧米の大企業のトップ層や上流階級の人たちと会い、美術の話をするような機会があったら、自分の感性だけで美術を語るのはやめた方が賢明です。 西洋美術とは、古代ギリシア以来の極めて理性的な文明の中で生まれてきたのです。日人が自分の感性で、自分たちとは全く違う文明、文化を理解し、語ろうというのは、無理なことではないでしょうか。 美術は決して感性だけで理解できるものではないのです。そもそも美術とは「見る」ものではなく、「読む」ものだからです。作品に込められた背景や物語を理解してこそ、その作品を味わい、楽しむことができるのです。 多くの人にとって、西洋美術が分からないのは当たり前です。美術史を学んでいないのですから。欧米人だって、美術史を学

    美術が分からないのは当たり前 (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    gakepp
    gakepp 2007/08/11
    美術作品は、それが作られた時代の政治・経済や社会情勢と密接なつながりがあるということです。そうしたバックグラウンドを知らなければ、作品を理解することはできません。
  • “色”でグッと引きつける!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    カラーリングの基礎は不可欠の知識 「プレゼン資料の配色の重要性に意識が高まってきたのはここ3年ぐらい。まだまだ改善すべき点が多いというのが日の現状です」。こう話すのは、企業のドキュメント資料の企画や設計、制作などを手がけるコドスの矢島隆さんだ。 「パワーポイント」でプレゼン資料を作成することが当たり前となった今、図の配置や文字の流し方などの構成に気を使う人は増えている。だが多くの人はカラーリングまでは学び切れていない。思いつきや個人的な好き嫌いで色を決めてしまうケースは少なくない。

    gakepp
    gakepp 2007/03/22
    色数を抑える・薄い色を使う・濃い色は強調個所と線に使う・寒色系、中性色系を基調に・メディアによって使い分ける
  • 1