バーガーキングが日本再上陸、リヴァンプとロッテが支援 (松崎 隆司=フリーライター) 米国の大手ハンバーガーチェーン「バーガーキング」が日本に再上陸する。6月8日に、新宿アイランドイッツに1号店を出店。続けて6月22日には、池袋サンシャインシティに2号店をオープンする。 バーガーキング・コーポレーションは1954年12月、米国のフロリダ州マイアミで誕生した。人気商品の「ワッパー」(とてつもなく大きい)は、鉄板ではなく直火で焼いた大型のビーフパティと、レタス、トマトを挟んだ直径5インチ(約13cm)のハンバーガー。米国で大ヒットした。 その後世界中に店舗網を広げ、現在では米国50州、世界65カ国で1万1100店舗を展開するグローバルブランドとなっている。アジア・オセアニア市場にも大きな関心を寄せており、すでにオーストラリア、中国、グァム、香港、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィ