現在、ソフトウェアビジネスは「顧客のニーズを満たす多種多様で、極めて複雑で大規模なソフトウェアを高品質・低コスト・短納期で開発・提供しなければならない時代」に直面しています。では、この時代をリードするためにはどうすればよいのか。ここでは日本の強いものづくりから様々なヒントを得て、「ソフトウェアという欧米の借り物を克服した、強力で新しいパラダイムの形成」を目指していきます。
米Googleは4月16日 (現地時間)、サンフランシスコで開催中のad:techカンファレンスにおいて「Google Website Optimizer」正式版のリリースを発表した。英語、日本語、フランス語、ドイツ語、韓国語、スペイン語など、27言語で利用可能となっている。 Google Website Optimizerは、AdWordsユーザーを対象にアドバタイジング支援を目的としたテストツールとしてベータ提供されていた。見出しや文章、画像など、Webページのデザインや内容の違いが顧客の利用 (コンバージョン)に与える影響を、推測ではなく、統計で具体的に比較できる。Google Website Optimizerのブログによると、ベータテストを通じて「WebデザイナーやWeb開発者、マーケッターなど、広告に直接関わっていない数多くの人たちがコンテンツの実験に関心を示した」という。そこ
2008/04/15 帳票ベンダのウイングアーク テクノロジーズは4月15日、同じく帳票ベンダである日本オプロと帳票のSaaS提供で提携すると発表した。「帳票SaaS」の名の下に、帳票のデザイン情報などを記述するXML拡張の「ChohyoML」という統一規格を使って、Salesforce.comやNetSuiteなどのSaaSプラットフォーム上に両社の統一帳票出力基盤を提供する。 ウイングアーク テクノロジーズ 代表取締役社長 内野弘幸氏は「日本オプロと提携して安心・安全な統一インターフェイス(ChohyoML)を提供することによって、帳票SaaS市場を活性化し中国・欧米など海外展開も行う予定だ。帳票の新しい時代が始まろうとしている」と宣言した。「いままでウイングアークは大中規模のいわゆるエンタープライズ向けの基幹/Web帳票に注力してきたが、帳票SaaSを推進することによって、中小規模の
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