Raspberry Piは、USBカメラ(Webカメラ)を使って、簡単にストリーミング配信を行うことができます。Raspberry PiとUSBカメラがあれば、監視カメラを作ることができるため、自宅で子供やペットを見守る用途などに使用することができます。 使用するUSBカメラ 使用するUSBカメラは、UVC(USB Video Class)に対応していれば大抵使えます。 UVCは、主にUSBカメラの通信方法に関する規格です。 このサイトでは、USBカメラ(Webカメラ)は、「LOGICOOL C270」を使用します。 「LOGICOOL C270」は安価、確実に動作するためオススメのカメラです。 USBカメラを接続する RaspberryPiにUSB端子を接続して、カメラが認識されていることを確認します。 USB接続の確認には「lsusb」コマンドを使用します。 $ lsusb Bus 0
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