スマートニュースは昨年の 10/1 に米国版をローンチするにあたり、ログ解析基盤のリニューアルを行いました。日本に加えて米国やその他の国が入ってくることにより、単なるユーザ数の増加に加え、OS x 国 x タイムゾーン x 多種多様なメトリクスのような集計軸が増えることで、ログの前処理、集計、可視化に様…
スマートニュース鈴木会長、ロングインタビュー「公共性を担いたい」 スマートニュース創業者で会長の鈴木健氏が単独ロングインタビューに応じました。同社は今月、国内外から36億円を資金調達し、秋には米国に進出予定。急成長の秘訣と今後の戦略を聞きました。 米国進出の理由と勝算 なぜ「ネイティブ広告」に賭けるのか 「50億人がスマホでニュースを読む時代」に ニュース閲覧アプリを提供する「スマートニュース」。創業者で会長の鈴木健氏が単独ロングインタビューに応じました。 同社は今月、国内外から36億円を調達。すでに400万ダウンロードを超えた国内市場をテレビCMなどでさらに飛躍させ、今秋には初の海外展開となる米国進出も計画しています。 今回の資金調達に応じたのは、国内勢がグリー、ミクシィ、グロービス・キャピタル・パートナーズなど。スマートニュースは、グリーの米国子会社を通じて北米でのアプリ普及を進め、ミ
スマートニュースの今回の調達は36億円という規模もあって、あちこちで話題にしていただいて、ありがたいです。 規模のさることながら、この朝日新聞の福山崇記者によるこちらの記事でも触れてますが、応援団としてのいい投資家に入ってもらえたことが、今回のラウンドのポイントだと思っています。 今回、スマートニュースが36億円を調達したということよりも、たくさんの応援団を得たということろが大きいなと思っています。 アトミコもミクシィもグリーも、既存投資家の皆さんも、スマートニュースがうまく行きそうだから乗った、ということではなく、我々がやろうとしているビジョンとか、プロダクトの質とか、技術にこだわるカルチャーとか、そういうものを総合的に評価してもらいました。 Atomicoの投資を受けるのはゼロ/イチかの話でした。Atomicoは以前から日本に拠点をもっていたのですが、日本ベースだけど外国人創業者のGe
アプリ市場が成長すればするほど、アプリのマーケティングの難しさも、大いなる課題となっている。リンクパラダイムとアプリパラダイムの間に横たわるギャップ。その架け橋として期待される“ディープリンク”を検討する iOS 版モバイルアプリのダウンロードが近く500億回に達します(参照 →この記事)。Android 版(除く Kindle 版)も2012年秋で250億回と急増しています(参照 →この記事)。 この巨大な市場を考れば、メディア事業者にとってメディアアプリの投入が避けて通れない戦略課題であることは、間違いありません。 すでに数多くのメディア事業者が投入したメディアアプリが、アプリストアを賑わしています。 問題はその先です。メディアをモバイルアプリ化していく意思決定をしたとして、メディア事業者にはいまだ克服されていない課題が待ち構えています。 それはアプリをどうマーケティングするか、です。
ITジャーナリストの草分け的存在である林信行氏。1990年代からApple社の取材を続け、故スティーブ・ジョブズ氏の取材など、日本でももっとも古くからアップル社の動向を紹介してきたジャーナリストの1人として知られる。そんな林氏だが、最近は自身も含め、ある種の“IT離れ”を感じているという。テクノロジー業界の真ん中ではなく、むしろエンドユーザーの側でイノベーションが起きているのだ。ITの直球ではない、そんな新たなイノベーションの姿を海外に向けて発信し、またひとりのビジネスマンとして新たなプロジェクトに参画している林氏の活動と、情報収集活動についてSmartNews藤村厚夫と語り合う。スマートニュース注目のSmartLeader対談第11回。 IT分野の中にも、ある種の“IT離れ”が進んでいる。そこにチャンスが潜んでいる。 藤村厚夫(藤村):林信行さんといえば、特にテクノロジー分野の方ならば「
1990年代のデジタルメディア黎明期に、藤村厚夫さんは株式会社アスキー(当時)の編集者として活躍した。ネットワーク技術専門の月刊誌の編集長を歴任した後、98年に情報共有システムで市場を席巻していたロータス株式会社(現日本IBM)に転籍。マーケティング本部長として、同社のソフトウェア製品全般のマーケティングを担当した。 つまり、世の中の情報がアナログからデジタルへ移行する際のスペクタクルを、ロマンスカーの最前席で体験したことになる。2000年代を株式会社アットマーク・アイティとアイティメディア株式会社というデジタルメディアの経営者として過ごした後は、2013年にスマートニュース株式会社の執行役員に就任した。愛用している方も多いかもしれないが、「SmartNews」はさまざまなアワードで「ベスト・アプリ」に輝いたスマートフォンおよびタブレット用アプリだ。ツイッターでつぶやかれる大量のウェブペー
11/28に東京(汐留)で開催された、D2CRさん主催のセミナー「ゲーム以外で!事業として成功させるアプリビジネス最前線!第2回目!」に参加してきました。 本記事では講演で参考になったポイントをまとめたいと思います。クックパッドさんの講演については後日別の記事にてお送りする予定です。 SmartNewsのビジョン ・世界中の良質な情報を集め、それを必要としている人へ送り届ける。 SmartNewsがUIに関して評価をいただいている3つの理由 1、ページめくりによる軽快なザッピング エンタメみたりスポーツみたりと、いろんなジャンルを簡単に切り替えて流し読みが出来る。 2、独自のレイアウトアルゴリズムでアイキャッチと一覧性を両立 写真が大きく使えるということに加えて、1画面あたりの情報数が多く入る。 3、形態素解析と長体圧縮を取り入れた見出し組版 文字のサイズが行によって変わる。一番読みやすい
ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で本記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
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