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ブラック企業と労働環境に関するgalaneetのブックマーク (14)

  • ベトナム人実習生:有休希望で強制帰国 千葉受け入れ団体 - 毎日新聞

    横浜市の水産加工会社で働いていたベトナム人男性技能実習生(27)が、男性の受け入れ窓口となった監理団体「房総振興協同組合」(千葉県鴨川市)に有給休暇を取りたいと伝えたところ、房総組合職員が2月、事前通告もなく男性宅に押し掛け、ベトナムに強制帰国させていたことが関係者への取材で明らかになった。 契約書では勤務開始から半年経過すれば10日間、年次有給休暇が取得できるとなっており、男性は昨年3月から勤務していた。来、実習生を保護すべき監理団体側が労働者の基的権利を無視した格好だ。 実習制度に詳しい弁護士は営利目的略取・誘拐や住居侵入の罪に当たる可能性もある重大な犯罪だと指摘して… この記事は有料記事です。 残り394文字(全文686文字)

    ベトナム人実習生:有休希望で強制帰国 千葉受け入れ団体 - 毎日新聞
    galaneet
    galaneet 2018/04/13
    そして誰も来なくなった、と。こうやってこの国は死んでいくのだなぁと。
  • 残業代の有無ではなく、常態化している残業そのものが問題 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    ブラック企業」や「社畜」という言葉が世間を賑わすようになって久しい。労働環境は改善されたのかといえば、改善には程遠い。それどころか、おかしな方向に向かっている。 残業代さえ払えばいいというものではない 「サービス残業が問題なんだろ。要は払えばいいんだろ払えば。全額払ってやるから、しっかり働けよ。残業代払うんだから、残業の拒否は認めないよ」 「残業はあって然るべき」 「残業は多いが、うちは1分単位で全額払っている。ブラック企業なんかでは断じてない」 こういう風潮になっているような気がする。 極めてよくない考え方だ。残業代が払われるかどうかが問題なのではなく、残業自体が日常的に発生していることが問題なのである。(サービス残業なんか犯罪行為で論外。正当化できる余地は微塵もない) 残業代が全額支払われたとしても残業はイヤ! 短期間でがっつり稼ぎたいバイトや出稼ぎ外国人労働者であれば、残業は大歓迎

    残業代の有無ではなく、常態化している残業そのものが問題 - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 労働条件を聞いて何が悪い - だから僕は海外に出る、さあ君も

    プレジデントオンラインに「『仕事内容』より『労働条件』ばかりを聞く学生はいらない」という記事が掲載された。 100年前で思考停止している日企業 私は「労働条件を聞いて何が悪い!?」と言いたい。こういうのを見ていると、企業の側はいつまで「雇ってやっている」っていう上から目線なんだろうかと思わずにはいられない。 そういう考え方は、200年前の産業革命が起きた時のヨーロッパそのものである。当時は、経営者の方が圧倒的に強く、「雇ってやっているんだぞ、ありがたく思え! 文句があるなら辞めろ! お前の代わりなんていくらでもいるんだ」だったから。日の場合、大正デモクラシーの頃に、労働者の声が大きくなっていった。 ※1920年5月に第1回メーデーが開かれ、1921年に日労働総同盟に結成された。 採用担当者が強調するのは、労働環境がよいか悪いかよりも、仕事にやりがいを持てるかどうかを重視してほしいとい

    労働条件を聞いて何が悪い - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 私たちの無知と団結力の無さがブラック企業をのさばらせている - だから僕は海外に出る、さあ君も

    ブラック企業・ブラックバイトや貧困ビジネスなどの問題が取り沙汰されて久しい。ブラック企業貧困ビジネスが現在の日にはびこるのは、当たり前のことではないかと私は思う。(もちろんそれらを擁護するつもりは毛頭ない) ブラック企業貧困ビジネスがはびこる理由 私たちは、資主義社会の中で生きている。資主義とは、労働者から労働力を商品として買い、それを使ってモノを生産し、得られた利益でさらに拡大していくという社会の仕組みである。資主義社会では、利潤追求こそが企業の目標である。 法令遵守が利益につながるわけではないので、不法行為であっても「バレる可能性は低い」「仮にバレても経営への影響は少ない」「よそもやってるし、まあいいか」と企業が判断すれば、それはまかり通ってしまう。法に触れない非人道的・人権を軽視した行為も同様である。言い方は悪いが、経営者は「金儲けのためには何をやってもいい」と考えている

    私たちの無知と団結力の無さがブラック企業をのさばらせている - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 24時間連続勤務・2週間帰れず…すき家第三者委が報告:朝日新聞デジタル

    牛丼チェーン「すき家」で退職者が相次ぎ、多くの店が休業に追い込まれた問題で31日、運営するゼンショーホールディングス(HD)が設置した第三者委員会の報告書がまとまった。長時間残業を強いられ、違法な労働環境が日常化していた。経営陣は労働条件の見直しを約束したが、報酬返上などによる責任の明確化は考えていない。 すき家は今年2月、「牛すき鍋定」の販売を始めたが、店舗の業務量が増えて退職者が続出した。人手が足りず、4月にかけて247店舗が一時休業などに追い込まれた。 ゼンショーはこれを受け、4月末に久保利英明弁護士を委員長とする第三者委を設置した。第三者委はすき家の社員・バイト計3万人のうち、社員561人、バイト468人へのアンケートなどを実施した。 報告書によると、社員やバイトの残業時間が「過労死ライン」とされる月100時間を超えることが多かった。ほとんどの社員が24時間連続で働いた経験があり

    24時間連続勤務・2週間帰れず…すき家第三者委が報告:朝日新聞デジタル
    galaneet
    galaneet 2014/08/01
    相変わらずだなあ。氷山の一角だろうけど。日本って資本主義の矛盾を見事に体現している。
  • 賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者

    (写真)「賃金窃盗はやめて!」のプラカードを手に店内でシュプレヒコールを上げる被害者ら=10日、ボストン(洞口昇幸撮影) 【ボストン=洞口昇幸】勤務時間外労働や各種手当の未払いなど雇用主側による賃金の違法差し引き行為、“ウエージ・セフト(賃金窃盗)”への抗議行動が10日、米マサチューセッツ州のボストン市で行われました。実際に被害にあうファストフード業の労働者らが「賃金窃盗はやめて!」のシュプレヒコールを上げました。 行動は最低賃金の時給15ドル(約1520円)への引き上げを求める労働者支援組織「ファイト・フォー・15ダラーズ(15ドルを目指すたたかい)」などが呼び掛けました。参加者は、ハンバーガーチェーン店内で、ウエージ・セフトのひどさと最賃の引き上げを訴えました。 時給は8ドルでウエージ・セフトの被害に合う米マクドナルドの従業員、ダリー・シファスさん(23)=男性=は抗議行動に初参加。「

    賃金窃盗やめて! 時間外労働・各種手当の未払い/「生活できる賃金を」/ボストンの労働者
    galaneet
    galaneet 2014/04/17
    アメリカではサビ残をウェージセフト(賃金泥棒)と呼ぶ。日本で、サービス残業と口当たりの良い言葉に置き換える当たり、洗脳したり、正当化したりしようとする思惑が見え隠れする。
  • ブラック企業の「社員を辞めさせない方法」 4コマ漫画が迫真すぎる|ガジェット通信 GetNews

    あるツイッターユーザー(@dawkun)が描いた「赤字」という4コマ漫画が、ツイッターで7000を超えるリツイートを集め話題になっている。 会社経営者役のウサギが、クライアントに「ブラック企業経営の心得」を語っている。それがあまりにも真に迫っているので、「マジでうちの会社だ(笑)」という声が上がっているのだ。 長時間働かせれば「転職活動なんてできない」 1コマ目でクライアントは、ウサギの経営者にこう質問している。 「おたくの会社のサービスは相場よりかなり安くて助かってるけど、そんなに安くて赤字にならないの?」 ウサギ社長は、「平気平気」と答え、その理由は「人件費を安く抑えているから」と明かす。クライアントは、それほど安い人件費では人が辞めてしまわないか、と案ずるが、ウサギ社長は動じない。 「長時間働かせてるから転職活動なんてできないよ。それに給料も限界まで安くしてるから、辞めたら生活できな

    ブラック企業の「社員を辞めさせない方法」 4コマ漫画が迫真すぎる|ガジェット通信 GetNews
    galaneet
    galaneet 2014/04/15
    「社員を辞めさせない方法」というより「社畜を養成する方法」だよね。詐欺や悪徳商法も似た方法でだましているのだろうけど。
  • 社畜「仕事様を優先できない奴は迷惑だから社会に出てくるな」 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    寒い日が続いている。ニュースを見る限り、先週末の首都圏は豪雪に見舞われ大変なようだ。そんな中、危険を顧みず出勤しようとする仕事様命の社畜も相変わらずだろう。これは、昨年の台風時に書いたエントリー「台風が来ようが槍が降ろうが命がけで出勤する仕事様命の社畜」が、そっくりそのまま今回のような豪雪時にも当てはまる。 電車が止まっても「懲戒」をちらつかせて出勤を迫る「仕事様」優先の社畜 今回の豪雪で、首都圏の交通網は乱れに乱れた。交通網が寸断され、各地が陸の孤島となったというニュースは、東日大震災を彷彿とさせた。 J-CASTニュースで、ある会社員が、計画停電で交通の足がなくなったことで、やむを得ず欠勤・遅刻をしたところ、上司から「懲戒処分」をちらつかされながら出勤を迫られたという記事を目にした。 停電で鉄道が運休 「休んだら懲戒」はありうるのか (J-CAST会社ウォッチ) 記事中に出てくる社会

    社畜「仕事様を優先できない奴は迷惑だから社会に出てくるな」 - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 日本人は「労働教」というカルト宗教に洗脳されている - だから僕は海外に出る、さあ君も

    海外にいると、日の労働環境や雇用慣行は、つくづくガラパゴス化しているように見える。いや、ガラパゴス化を通り過ぎて、一種の宗教になっているのではないかとさえ思う。 「労働(仕事)=宗教」と考えれば妙に納得がいく日仕事観 非効率の象徴ともいえる手書きの履歴書も納得がいく。完成寸前で間違えたら、修正液を使うことすら許されず、最初から書き直しなんて、どう見ても罰ゲームだが、出家するための修行だと考えれば納得がいく。仏教には、経文を書き写す写経というものがあるが、写経をPCで作成する人がいないのと同じである。修行なんだから、結果を出すことではなく、時間をかけて苦労することに意義があるのだ。社畜にとっては、履歴書なんて労働教への出家志願書なんだから、PCで作るなんてもってのほか、バチが当たるぞってか。(笑) 新卒至上主義も労働教と考えれば納得する。就職活動は、大学3年生の12月と異様に早くから始

    日本人は「労働教」というカルト宗教に洗脳されている - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 「ブラックバイト」で苦しむ島の女子高生 | 日刊SPA!

    ブラック企業という言葉が定着して久しいが、最近は、その派生形として『ブラックバイト』という言葉が使われ始めているとか。ブラック企業のように、労働環境の過酷なアルバイト現場のことを言うらしいが、実際、どれほどのものなのだろうか。 「私のバイト先は真っ黒です!」と憤るのは、広島県在住の女子高生あかりちゃん(18歳・仮名)。 「ケーキ屋でバイトをしてるんですが、給料の出ない残業が毎日1~2時間で、試験期間も休ませてくれません。あげくの果てに、300円~500円ほどする余ったケーキを、買って帰るようにやたらと勧められるんです。断ると、急に冷たい態度をされたりして……。時給が730円で交通費も出ないのに、そんな値段のケーキ買えませんよ!」と、『自社の余った商品を買わされる』という、ブラック企業にありがちな仕打ちが、バイトにおこなわれている事態が判明。ただ、社員ならまだしも、学生のバイトであれば、すぐ

    「ブラックバイト」で苦しむ島の女子高生 | 日刊SPA!
    galaneet
    galaneet 2013/09/20
    ブラック企業で苦しむ社会人、ブラックバイトで苦しむ大学生、ブラック部活で苦しむ中高生、ブラック国家で苦しむ日本人。日本自体がブラックだあ。
  • 一般語となった「ブラック企業」を一過性のブームで終わらせるな - だから僕は海外に出る、さあ君も

    以前はネットスラングに過ぎなかった「ブラック企業」という言葉が、一般紙でも話題になり始めるようになって久しい。ブラック企業(ブラック会社)という言葉は以前からネット界隈では使われており、「2ちゃんねる」のスレッドの書籍化もされている。書籍を題材にした映画化もされている。 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 作者: 黒井勇人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/26メディア: 単行購入: 8人 クリック: 2,633回この商品を含むブログ (93件) を見る ブラック対策に国まで動き出した ブラック企業という言葉が急速に一般的になったのは、ネットの力だろう。ようやく国も格調査に向けて動き出すことになり、企業側も「ブラック」認定されることを恐れている。 「どういった基準で調査されるのか」「対策を教えてほしい」──。 「若者の使い捨て」が疑われるブラック企業

    一般語となった「ブラック企業」を一過性のブームで終わらせるな - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • ブラック企業認定で戦々恐々 国の調査で加わる新判断基準

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 サービス残業やパワハラなど劣悪な労働環境の下、若者を使い捨てるブラック企業の実態解明に、国が腰を上げる。9月から始まる集中調査に、疑惑をかけられた“グレー企業”は戦々恐々だ。 「どういった基準で調査されるのか」「対策を教えてほしい」──。 「若者の使い捨て」が疑われるブラック企業の実態解明に向けた集中調査を目前に控え、厚生労働省若年者雇用対策室には、そんな事業者からの動揺の声が寄せられているという。 不安の端緒は、田村憲久厚労相が落とした“爆弾”だ。 「ブラック企業といわれる『若者を使い捨て』にする企業をなくしたい」 8月8日、田村厚労相は、9月の1カ月をかけ、「若者の使い捨て」を主眼に置き、時間外労働や賃

    ブラック企業認定で戦々恐々 国の調査で加わる新判断基準
    galaneet
    galaneet 2013/09/05
    やっと国も重い腰を上げたか。
  • だから僕は海外に出る、さあ君も

    2018-07-02 生まれる国─ポスト人口減社会と22世紀の日地図 雑感 日衰退 人生 人口減が止まらない。それらについて、先の記事で人口減少社会の行く末をの記事を書いた。 死にゆく国─人口減で日はこうなる 老いゆく国─『老年期の終り』と日 今回は、さらにその先を見据えてみる。 日は没落する。しかし…… この先、日は間違いなく… 2018-05-03 「憲法記念日」─自民党に憲法を指一触れさせてはならない 季節ネタ 自民党 ゴールデンウィーク真っ只中の今日(5月3日)は、「憲法記念日」である。日国憲法が公布されて以降、もっとも改憲に近づいている憲法記念日ということもあり、各地では改憲派と護憲派が様々な集会を開かれることであろう。 今の日を見ていると、「改憲」か… 2018-04-29 「昭和の日」─昭和時代を顧み、国の将来に思いをいたすとしよう 季節ネタ 自民党 今日(

    だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 残業代を払わない企業の方こそが給料泥棒 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    毎日新聞で、2人に1人が残業代が支払われていないという記事を目にした。日の労働市場で蔓延している理不尽の代表が「サービス残業」と称したただ働きである。 労働者の過半数がサービス残業 残業代を全額支払われているのは2人に1人—。労働問題のシンクタンク、連合総研の調査で、こんな残業事情が浮かんだ。 調査はインターネットを使い、首都圏と関西圏の20〜64歳の民間企業労働者2000人から回答を得た。残業手当が出る人で手当全額が支払われているのは46.9%。前年同時期の調査から8.9ポイント低下した。支払われる額の4〜6割が不払いは 5.5%▽2〜4割が5.3%などで、残業代が全く支払われていない人も6.3%いた。支払われているかどうか不明と答えた人も29%で、賃金がブラックボックス化している側面ものぞかせた。 また、残業時間を申告していない不払い残業があるとした人は35.3%で、1カ月の平均時間

    残業代を払わない企業の方こそが給料泥棒 - だから僕は海外に出る、さあ君も
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