2011年3月2日のブックマーク (4件)

  • 人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ

    はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す

    人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ
    gallu
    gallu 2011/03/02
    この話、脳科学的にtrueだったはず。後でBlogに書いてみようかしらん?
  • livedoor Techブログ : Eclipse苦手者がAndroid開発する際に押さえるべきこと

    こんにちは! スマートフォンアプリ開発チームのfaultierです! 得意な口説き文句は「君のprotocolにconformしたい」ですが、今のところ使ったことはありません。 みなさん、普段の開発ではエディタは何を使ってますか? きっとvimemacsかメモ帳か念力による直接入力を使っていると思います。ちなみに僕はvim派です。出社したらまずはブラウザ・ターミナル・IRCクラインアント・Twitterクライアント・iTunesを立ち上げ、可能な限りその中から出ないことを心がけています。 前回は同じチームのgaoohさんがEclipseによるAndroid開発環境の作り方を解説していましたが、今回はそれに便乗して、出来るかぎりターミナルから出たくない不精者のためのEclipseを使わないAndroid開発環境を作るときに押さえておくべきことを、リーダーに言われてもいないのにまとめてみまし

    gallu
    gallu 2011/03/02
    「文字しか表示されてない画面を見ていると心が落ち着く」「テンキーは隣村にあり、マウスは地の果てにあると思っている」がtrueなので、ちぇっく。
  • もはや“オジン”の飲みもの!? 日本酒復活の日は来るか?

    酒がとるべきマーケティング戦略とは 日酒は、このハイボールの成功事例に大いに学ばなければならないと思います。端的に言えば、日酒も次のような方向性でマーケティングに取り組むべきということになるでしょう。 日酒を飲まないマス(大衆)層を狙うこと ビールと同じ程度のアルコール度数低め(5~7%)で飲みやすくすること 中酒として事に合うこと オジンくさいイメージを払拭すること グラス1杯当たり、酎ハイ並みの安さであること 居酒屋などでの取り扱いを増やすこと 上記に対する商品面での解決策が「日酒ハイボール」かどうかは分かりません。というか、いきなりそうした短絡的な解決策に飛びつくべきではないでしょう。根のところから、ゼロベースで考えた方が良いと思います。ただ、日酒復権のための基的な枠組みは、どうやらブルーオーシャン戦略が使えそうです。 日酒大好きな私(オジンですが)にとっては

    もはや“オジン”の飲みもの!? 日本酒復活の日は来るか?
    gallu
    gallu 2011/03/02
    「グラス1杯当たり、酎ハイ並みの安さであること」ご冗談を。これ以上「安物のポン酒もどき」増やしてどうすんの? まずは「まともな日本酒」を飲んでからどうぞ。大抵の女の子が普通に驚きつつ喜ぶから。
  • 会社は作りますが、ベンチャーではありません

    株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニアコンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。 私が今の会社を興したのは28歳の時でした。もう12年も前になってしまいました。 当時は、いわゆるITバブルと呼ばれていた時代で、ビットバレー(笑)と呼ばれていた渋谷では、石を投げるとIT屋に当たると言われていました。 私もその隅っこではありますが、渋谷区の代々木上原にわずか9坪の城を構えました。 その当時、どうも私が違和感を持ったことがあります。 それは、友人や親戚に「会社を作った」と言うと、 「おおー!ITベンチャーの社長じゃん!」 とか 「ベンチャーじゃいろいろ大変でしょう」 と言われたことでした。 IT会社を作ると自動的に「ベンチャー」扱いでした。そして、「勇

    会社は作りますが、ベンチャーではありません
    gallu
    gallu 2011/03/02
    「今、日本では若い起業家が求められています」え? 発想が柔軟な事は求められてると思うけど、一方で「経験値が低くて見地が狭い」事は別段もとめられていないようにおもうのですが。