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ブックマーク / courrier.jp (8)

  • 63歳で“脱いだ”エマ・トンプソン「オーガズムなんて簡単に得られるものじゃない」 | ヌードシーンに挑んだ『Good Luck to You, Leo Grande』 | クーリエ・ジャポン

    エマ・トンプソンが文字どおり丸裸で挑んだ新作『Good Luck to You, Leo Grande』が話題だ。一度もオーガズムを経験したことのない元教師が、若いセックスワーカーを雇い……。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」の取材に応じたトンプソンが、年齢を重ねた女性の身体と性について語り尽くした。 等身大のヒロインが人生最大の反逆へ エマ・トンプソンと顔を合わせて、真っ先に目に入るのは、くしゃくしゃの白髪。平均的な63歳が選ぶよりはずっとシックな色合いだが、年齢にふさわしい色とも言える。いつものあの晴れやかな笑みと訳知りなまなざしにはドライなユーモアが見え隠れし、トンプソンはおしゃべりに乗り気な様子だ。 なのにいざZoomでインタビューを始める段になると、コンピュータのモニターにセロテープで紙を貼ってしまう。「Zoomは便利だけど、自分の顔を見ていなきゃならないのがどうしても我慢できなく

    63歳で“脱いだ”エマ・トンプソン「オーガズムなんて簡単に得られるものじゃない」 | ヌードシーンに挑んだ『Good Luck to You, Leo Grande』 | クーリエ・ジャポン
    gambol
    gambol 2022/07/19
    "クリトリスをちょこちょこっといじってあとは運任せだなんて、男性の皆さん、そんな甘い考えじゃだめ。男の人たちは勘違いしているんです" 300回ぐらい声に出して叫びたい
  • 世にも珍しい「左巻きのカタツムリ」に“恋のパートナー”を探してあげました | 応募者殺到、三角関係に突入した結果は

    左巻きカタツムリの孤独 事の発端は、ロンドン自然史博物館を引退した科学者から、珍しい左巻きのカタツムリを見つけたと聞かされたことだった。 私は20年間、世界中の大学でカタツムリの遺伝的特徴について研究してきたが、左巻きのカタツムリを見つけたことはなかった。それでまず思ったのは、このカタツムリは「ふつうのカタツムリがなぜ右巻きなのか」という謎を解明するのに役立つかもしれない、ということだ。 これまでの研究で、私のチームはカタツムリも他の動物も、左右を決定するのにおそらく同じ遺伝子を用いているということを明らかにしてきた。だがこの新たに発見されたカタツムリも、人間の左右非対称性を理解するのに役立つかもしれない。たとえば、人間の心臓はふつう左側にあるが、まれに逆側にある人もいる。 問題は、左巻きのカタツムリは交尾するのがとても難しいということだ。殻が反転しているだけでなく、頭にある生殖器も普通の

    世にも珍しい「左巻きのカタツムリ」に“恋のパートナー”を探してあげました | 応募者殺到、三角関係に突入した結果は
    gambol
    gambol 2022/07/12
    名前の由来よ…w/哺乳類以外って、人工な増やし方は無理なのかなぁ
  • 自慰もポルノもNG! 英米の女性に広がる「禁欲主義」の波紋 | 女性蔑視の「非モテ」の思想に影響される?

    オンラインポルノ中毒が社会問題になっている英米で、マスターベーションの自粛を推奨する「NoFap(ノーファップ)」運動が静かな盛り上がりを見せている。だが、科学的根拠に乏しく、男性優位・女性蔑視思想と結びついたこのムーブメントには大きな落とし穴があると、英紙は指摘する。 「NoFap」を始めたら人生バラ色 陽のあたるリビングルームで、クリステル(26)は動画撮影用のカメラを見つめていた。彼女のYouTubeチャンネルのフォロワー4万9000人に、自分のライフスタイルを発信するためだ。 「以前はニキビに悩んでいたし、スタイルもよくありませんでした。いまは前よりは素敵に見えると思います。それにもっとポジティブになりました。すごく魅力的になったねって言われるんです」 クリステルが自身のNoFap体験について語った動画 クリステルは、動画にこの8ヵ月間撮り続けた自分の写真を挿入した。彼女の肌は日を

    自慰もポルノもNG! 英米の女性に広がる「禁欲主義」の波紋 | 女性蔑視の「非モテ」の思想に影響される?
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    gambol 2019/12/29
  • 「ムーミン」担当編集者が秘話を初公開!|愛に生きた作家トーベ・ヤンソン

    伊勢志摩の夫婦岩をバックにトゥーリッキ(右)と嬉しそうに記念撮影をするトーベ(左) PHOTO: TAMIKO BIERNÉR © Moomin Characters TM 1971年まで同性愛が「犯罪」とみなされていたフィンランド。そんな時代にトーベ・ヤンソンは同性のパートナーをもち、その愛を貫いた。 そんなトーベの生き方から来日秘話までを紹介する、講談社でムーミンの担当編集者を務めてきた横川浩子さんの書き下ろし。 ムーミン一家のモデル 2017年7月初旬、トーベ・ヤンソンのお墓参りのためにヘルシンキ市内の墓地を訪れた。日から連れてきたムーミンと一緒に、ひまわりの花を手向け、5日間の取材が無事に終わったことを報告する。 前週に夏至祭が終わり、フィンランドの人たちは、島へ、森へ、湖へと出掛け、長い夏休みをスタートしている。北欧の短い夏は特別な季節なのだ。 この墓地に来るのは3回目。最初の

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    gambol 2017/08/10
  • 長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」

    精密小型モーターで世界第1位のシェアをもつ日電産(Nidec)。年の売り上げが100億ドル(1兆円)をはるかに超え、時価総額は270億ドルに達するこの巨大企業の創業者、永守重信に米経済メディアが直撃取材を敢行。膨大な「軍資金」を持ちながら、米国の経営者とはまったく異なる価値観で動く永守の経営哲学とは。 工場や公営住宅が点在し、数々の有名な寺院がある京都市の南部に、1つの高層ビルがそびえ立っている。 その最上階で、永守重信は、光沢のあるグリーンのネクタイとポケットチーフのハンカチ、メガネといういでたちで記者を出迎えた。 永守は、その独特な経営手法について、雄弁に語ってくれた。 「うちの会社で、仕事ができないからといってクビにすることはないです。でも、あまり休みを取ろうとは思わないでください」 これは、冷蔵庫から自動車に至るまであらゆるものを対象にした精密モーターを製造する「日電産」のCE

    長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」
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    gambol 2016/09/02
    ブラックの”日本では珍しくない考えかた”でここまで売上あげてるなら別の角度で分析するのも必要なんじゃないの
  • 貧困援助が大ビジネスになっている! 国際援助の闇に迫ったマイケル・ミラー監督が語る「あなたの寄付の不都合な真実」

    ハーバード大学など、米国の有名大学で次々と上映されて話題になっている映画がある。2016年8月6日から日でも公開される『ポバディー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』だ。 援助の現場で起きている「貧困の再生産」 政府、国際機関、NGOなどによる発展途上国への国際援助が問題視されることは、これまでめったになかった。 だが、貧困削減に向けて活動する人々の国際プロジェクト「ポバティーキュア」の設立者、マイケル・マシスン・ミラーが監督、プロデュースしたこの映画は、国際援助にまつわる「不都合な真実」を明かしている。 すでにこの映画はハーバード大学、スタンフォード大学、MIT、ニューヨーク大学など全米の有力で次々と上映され、大きな議論を巻き起こしている。 ミラー監督はこう指摘する。 「他の産業と同じく、貧困援助の産業もビジネスを維持しようとしており、数十億ドル規模の産業になっています。そこで働

    貧困援助が大ビジネスになっている! 国際援助の闇に迫ったマイケル・ミラー監督が語る「あなたの寄付の不都合な真実」
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    gambol 2016/08/05
    ”地震後に食糧不足があったと考えがちですが、実際には食糧分配のメカニズムが停止したことで、多くのハイチ産の食糧が腐ってしまった”
  • 8つの国籍の13人の上司と働いてわかった「外資系企業で成功する人が必ずやっていること」

    世界で評価されるエリートは、なにが違うのか――。 「ベーリンガーインゲルハイム ジャパン」の鳥居正男社長は、新卒以来、一貫して外資系企業で働き、3社で23年以上も社長を任されてきました。新刊『いばる上司はいずれ終わる』(プレジデント社)で、ビジネスパーソンのための「戦略」をまとめた鳥居社長が、「世界に通じる働きかた」のポイントを教えます。 評価されるのは語学力より「自分の意見」 海外で働いてみたい――。私がはじめてそう思ったのは高校時代でした。得意科目だった英語をもっと学んで、語学を活かした仕事をしたいと思ったのです。 上智大学に入学し、英会話の上達を目指し、すぐに英会話サークルの「ESS(English Speaking Society)」に入りました。 ESSの活動中の会話はすべて英語です。昼休みになるとキャンパスの中庭の芝生にメンバーが集まって「ランチタイム・カンバーセーション」とい

    8つの国籍の13人の上司と働いてわかった「外資系企業で成功する人が必ずやっていること」
  • ロシアのコスプレが本気すぎる « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部Kです。毎夏、名古屋で開催されている「世界コスプレサミット」。コスプレチャンピオンを決める世界最大級のイベントで、今年はロシアチームが優勝しました。 ロシアチームがこのイベントに初めて参戦したのは2012年。わずか3年で頂点に立ったわけですが、ロシア国内では10年以上も前から大規模なコスプレコンテストが開催されています。数十人単位の有志イベントなら、いまも毎週どこかで開かれていると聞きます。ただ、それほど盛り上がっていたにもかかわらず、こうしたイベントには日企業の協賛がなく、ロシアのコスプレイヤーが名古屋への切符を手にするこ

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    gambol
    gambol 2014/09/29
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