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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • Googleの謎OS「Andromeda」の正体は「Fuchsia」だった | スラド IT

    GoogleLinuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOS「Fuchsia」を作っている(過去記事)。また、AndroidChrome OSの後継として「Andromeda」というOSも開発されているという別の報道もあったが、その実体は不明であった。しかし、半導体アナリストのDaniel Matte氏がFuchsiaプロジェクトのソースコードを調査した結果、両OSは基的には同一のものだと判断されたという(Tech Spec、Slashdot)。 一般的にはChrome OSがAndroidに統合されつつあるとみられていたが、同氏の目からするとAndroidChrome OSの両方がFuchsiaに統合されつつあるという。根拠の一つは新OSの対応CPUであるようだ。FuchsiaはARM、x86およびMIPSに対応、Intel CPUを搭載したノートPCで動作することも明らか

    Googleの謎OS「Andromeda」の正体は「Fuchsia」だった | スラド IT
  • マイナンバーカード管理システム障害の原因が判明 | スラド IT

    マイナンバーカード管理システムで不具合が発生していたことはすでに報じられているが、これら障害の原因が明らかになったという( 日経ITpro)。 原因は2つあり、1つは「暗号化・復号化を行うデバイスとの連携処理」と「ハードウェア監視ツールからCPUへの状態確認処理」が同一コアで行われると、暗号化・復号化デバイスとの連携処理が止まるというもの。もう1つは業務アプリケーションにおけるタイムアウト処理のタイミングによっては確保していないメモリを解放しようとし、アプリケーションが異常終了されるというものとのこと。 また、処理実行時のスレッド名が極端に長くなり、ログファイルへの出力処理に時間を要するという問題もあったという。すでにこれら問題は対処されており、またカード管理業務サーバーのメモリ割当量についても512MBから2GBに拡張したとのこと。

  • Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨 | スラド IT

    Microsoftが、Webページでのメディア再生にSilverlightの使用をやめてHTML5ベースの技術に移行することを推奨している(Microsoft Edge Dev Blogの記事、 The Registerの記事)。 Silverlightなどのプラグインは異なるWebブラウザーでの相互運用性を高めるための仕組みだが、デバイスやプラットフォームの種類が増加するにつれサポートが困難になっており、脆弱性の修正にも時間がかかる。一方、HTML5ではMedia Source Extensions(MSE)やEncrypted Media Extensions(EME)、DASH、Common Encryption(CENC)などにより、保護されたコンテンツの配信も可能となっている。Webブラウザー側でも、Microsoft EdgeではActiveXのサポートが廃止され、Google

    Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨 | スラド IT
    gambol
    gambol 2015/07/06
  • FF6に任意のコードを実行できる脆弱性が発見される | スラド IT

    スーパーファミコンの人気RPG、ファイナルファンタジー6(FF6)にて、任意のコードを実行できる脆弱性が発見された(ニコニコ動画で公開されているデモ動画)。 FF6には、来キャラクターが装備できないアイテムを武器として装備できてしまうバグがあるのだが、この際に特定のアイテムを装備させて戦闘中に攻撃すると、メモリ内の$000Fおよび$0010部分に格納されているデータをアドレスとして参照し、対応するデータをコードとして実行してしまうという。$000Fは「戦闘開始からの経過時間をカウントするカウンターの2バイト目」で、$0010は戦闘中いくつかに変化する値が格納されているとのことだが、これだけでは任意のコードを実行できない。しかし、$000Fが0xC7、$0010が0xCEという値になっていた場合、「シャドウ」というキャラクターの名前データが格納されているメモリ領域のコードが実行されてしまう

    gambol
    gambol 2015/04/22
  • Operaの開発者、新Webブラウザ「Vivaldi」のプレビュー版を公開 | スラド IT

    WebブラウザOperaの開発者であり、Opera softwareのCEOであったJon Stephenson von Tetzchnerがこのほど、新Webブラウザ「Vivaldi」のテクニカルプレビュー版をリリースした。(公式サイト、TechCrunch、SourceForge.JP Magazine)。 かつてOperaがWebブラウジングにもたらした革新は数多く、レンダリング速度の追求やタブブラウジング、マウスジェスチャを初めとして、スピードダイヤルやOpera Turboなどそのユニークなアイデアには枚挙に暇がない。こうした機能の多くはUIデザインを含めてほかのブラウザに模倣され、現代では広く受け入れられているのは周知の通りである。 しかしながら、何の因果か当のOperaのシェアは一向に伸びず、加えて近年のWeb技術の爆発的な進歩に独自レンダリングエンジンであるPrestoの開

    gambol
    gambol 2015/01/29
  • Amazon、退職後すぐにGoogleに転職した元社員を契約違反で訴える | スラド IT

    Amazonが、退職後すぐにGoogle転職した元社員を訴えている模様(Seattle Times、Slashdot)。 訴えられたのは、Amazon Web Serviceで事業開発のポジションに就いていたZaltan Szabadi氏。氏は5月よりGoogleのクラウドプラットフォームで同様のポジションに就いている。 Amazon側の主張によれば、Szabadi氏はAmazonに就職した2008年、秘密保持契約書と非競争契約書に署名しているとのこと。この契約書には、企業秘密や機密情報を競争企業に漏らさないことが規定されていた。また、もしAmazon退職した場合には、Amazonで一緒に仕事をしたことのある人とは12か月間は取引を行わないこと、また、競争企業への就職は18か月間以内には行わないことも明記されていた。つまり、Amazon退職後すぐにGoogleに就職することは契約違反

    gambol
    gambol 2014/07/03
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