タグ

ブックマーク / medium.com/@rayyama (3)

  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • 優れたフォームをデザインする

    サインアップのフローであれ、マルチビュー・ステッパーであれ、ありきたりのデータ入力であれ、「フォーム」はデジタル・プロダクト・デザインにおいて最も気を遣わなければならないものの1つです。 そこで、今回は一般的にフォーム・デザインで何をやり、何をやらざるべきかについてお話したいと思います。あくまで一般的なガイドラインですので、そのようなものとしてご理解頂いた上で、皆さんの参考になれば幸いです。

    優れたフォームをデザインする
  • デザインとプロダクト開発における「割れ窓理論」

    by Tobias van Schneider first appeared on my private email list. 私が「割れ窓理論」に出会ったのは、数年前、当時働いていたSpotifyの同僚が勧めてくれたのがきっかけでした。 「割れ窓理論」とは、地下鉄の落書きを消したりすることで都市の環境をきちんと整備すると、破壊行為や路上飲酒といった小さな犯罪の発生率が下がり、街に秩序を好む雰囲気が生まれるというものです。そして、それがより深刻な犯罪の発生を減少させるというのが最大のポイントです。 比較的最近のニューヨークの例を紹介しましょう。1990年代にニューヨークの犯罪発生率は劇的に下がりました。重大犯罪がこの期間アメリカ全土で28%減少したのに対し、ニューヨークは56%以上も減少しました。どうして短い間にニューヨークの犯罪発生率はこれ程大きく落ち込んだのでしょう? 一般的に、こう

    デザインとプロダクト開発における「割れ窓理論」
  • 1