何だろうなこれ
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第275回「新規とマニア」 ライター:男色ディーノ 著者近影 こんにちは! 男色ディーノです。ゲイレスラーです。 私はゲイレスラーということで,試合前,試合中,試合後に対戦相手はおろか,勢い余ってお客さんにキスをすることが許されているんだけど,これはある意味,男性とキスをするのがお仕事であると言えなくもないわけ。 で,アマチュア時代を含めると,プロレスを始めて今年で19年め。キスをした男性の延べ人数と回数だけならば,アダルト業界で働いている人よりもよっぽど多いんじゃないかと自負していて,近々ギネスブックに申請しようかと半ば本気で思ってる昨今,皆様いかがお過ごしでしょうか。 これだけ長年プロレスをヤっていると,もう分からなくなってしまうことがあるの。感覚がマヒしてしまうというか。何がって,初めて見る人の感覚が。私はスレてしまったのよ。もうあの頃の私はいない
新日本プロレスが一時の人気低迷から脱却し、今や若者のデートコースに「プロレス会場」が組み込まれるほどなのだという。仕掛け人はトレーディングカードなどを手がける「ブシロード」の木谷高明社長。2012年に新日本プロレスを買収し「世界一のプロレスカンパニーを目指す」と豪語した木谷氏に、プロレス人気再燃の理由を尋ねた。 「うちが子会社化する前の新日本プロレス(以下、新日本)の売り上げは11億4000万円。それが今期は25億円まではいくでしょう。この2年間でお客さんも倍になりました。1月4日の『バディファイトPresentsレッスルキングダム8 in東京ドーム』は去年の倍以上のスピードでチケットが売れていますから。ふふふ。どうやったと思います? 実はね、流行らせるために“流行ってる感”を出したんですよ」(木谷氏。以下「」内同) ──どういう意味でしょうか。 「今から説明しますよ。人が物を欲しくなる条
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