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ブックマーク / leoclock.blogspot.com (2)

  • rubyで自分の例外クラスを作る方法

    C++とかJavaに慣れているひとは、つい class MyException < Exception と、Exceptionクラスを継承しがち。けれど、Exceptionクラスの配下には、 fatalとか、NoMemoryErrorなど、致命的なものと、回復可能かもしれないもの(StandardError)が きちんと分けられているのです。 従って、自分のコード中で処理したい例外は、 class MyException < StandardError と書くのが良い。その根拠として、rubyのrescue文は、 begin (例外が発生) rescue (StandardError、またはその派生クラスがここで補足される) end と、補足する例外クラスを指定しないと、デフォルトでStandardErrorを捕まえるように設計されています。 このせいで、rubyunitで補足できない例外

    gan2
    gan2 2012/10/24
    自作の例外クラスを作る場合は、Exception ではなく StandardError を継承するべき、という話。
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

    gan2
    gan2 2008/07/24
    良エントリ
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