2021/04/20 東京大学 講義 「ICTと産業」
![事業とエンジニアリングを繋ぐ力学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/86286b14c13b6efe5774659793e107cce793d0fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe638b3e078cf453ca409873b52d1d795%2Fslide_0.jpg%3F17910843)
※このスライドはPHPカンファレンス香川2024で登壇したトークのものになります。 未経験からエンジニアとして入社し、初めてのチーム開発を経験しました。 1年間の学びで重要だと感じたのはプルリクエスト(PR)の作成方法です。 PRはマージされて終わりのものではなく、後続のメンバーや開発段階のメンバーが参照することへの考慮が必要です。 PRはプロジェクトの重要な履歴であり、その質はチームの健全性に影響します。 美しく、有用で分かりやすいPRを作成することで、 ・コミュニケーションエラー減少 ・誤った仕様理解に基づく実装ミス削減 ・レビュワーのレビュー効率向上が期待でき、チームメンバーの幸福に繋がる といった効果が期待できます。 このトークでは、経験をもとに学んだ良いPRの具体的な要素やTipsに焦点を当て、良いPRがチームの生産性や雰囲気に与える良い影響についてもお話できればと思っています。
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
▼この研修についてのテックブログ記事 https://tech.willgate.co.jp/entry/2024/04/01/184252 ▼補足 株式会社ウィルゲート 2024年度エンジニア新卒研修「エンジニア基礎」の資料です。 実際に研修で使用したものを加筆修正して外部公開しています。 ▼研修を実演するイベントが開催されました 2024/4/15 18:30〜『エンジニア基礎 - 話題の新卒向け研修実演』 https://forkwell.connpass.com/event/315283/ YouTube Live アーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=VidNzvmlbvE
はじめに あなたはブラウザからデータベース(DB)に情報が行き着くまでにどんな技術が使われているか説明できますでしょうか? どのようなプロトコルが用いられ、どの技術を駆使してサーバと通信しているのか、Webサーバでは何が行われ、どのようにして負荷が分散されているのか、トランザクションはどのように管理されているのか、そしてデータベースではシャーディングや負荷対策のためにどのような対策が取られているのか… なんとなくは理解しているものの、私は自信を持って「こうなっている!!」とは説明ができません。 そこで今回は「大規模サービス」を題材としてブラウザからデータベースに至るまでの、情報の流れとその背後にある技術について、明確かつ分かりやすく解説していきたいと思います。 対象としてはこれからエンジニアとして働き出す、WEB、バックエンド、サーバーサイド、インフラ、SREを対象としております。 1.
はじめに 株式会社デジサク がお送りするプログラミング記事、 今回は要件定義・システム設計について扱っていこうと思います。 プログラミングを勉強していて、こんな事を感じた経験はないでしょうか。 「勉強してもプロダクトが作れない」 「そもそも開発ってどうやるの?」 「要件定義ってなに?」 その悩みを解決するために、まずは開発の全体感を理解しましょう。 下図『ソフトウェア開発プロセス』をご覧ください いつも勉強しているプログラミングは 『実装』 の部分に該当します。 つまり、プログラミングの実力を発揮する前に4つも壁が存在するのです。 そのため、本記事では実装(プログラミング)を開始する前に必要となる、 『企画~設計』 について順を追って説明して行きます。 特に、エンジニアが理解しておくべき 『要件定義』『設計』 にフォーカスします。 なお、開発全体において実装(プログラミング)に使用する時間
はじめに プロジェクトマネジメントの仕事をする際に、お客さんに提案ベースの要件定義や設計をする機会が増えてきたので、私の経験に基づいて基本設計の具体的なプロセスや考え方について整理していきます。 この記事の対象者 基本設計の思考プロセスを学びたい人 ビジネスサイドの要件をエンジニアサイドのシステムに落とし込む流れを学びたい人 ビジネスサイドとエンジニアサイドのコミュニケーション能力を向上させたい人 具体的な事例を通して基本設計を学びたい人 前提 紹介する内容はあくまで一例であり、プロジェクトやチームの状況に応じて調整が必要です 自分の経験に基づいた内容を言語化しています プロジェクト規模は10名から20名のシステム開発を想定しています(大規模なプロジェクトを想定していません) システム開発の全体像 今回は下記の内容のうちの基本設計について解説をします。(詳細設計についても少し触れます) 基
はじめに 自分は2021年に新卒でWeb系の開発会社にフロントエンジニアとして入社し2022年で2年目になります。 実務ではReact×TypeScriptを利用したフロント周りの開発をメインで行なっていなす。 今回は、現場で後輩に質問されたReactの技術質問をまとめていきます。 なお質問に対しては一問一答形式で答えるのではなく、深ぼって解説をしていきます。 この記事の対象者 フロントエンジニアを目指している人 React初心者から中級者 Reactの質問をされた時にうまく言語化できない人 この記事の目標 Reactでよく使われている技術を言語化できるようになる 何となくの理解から脱却する おことわり 本記事は面接等で聞かれる質問テンプレート集ではありません 現場で後輩に聞かれた質問を深ぼって解説をするノリで書いてます Reactフックとは何か? Reactフックは公式ドキュメントにおい
2019/06/11追記: これは2012年の投稿です。なぜかはてなブックマークで拡散されていますが、内容は時代にそぐわなくなったものもあるのでご注意ください。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツールのコメントに寄せられたツールを分類分けしてみました。 解説は、ほぼコメントに寄せられた内容のコピペです。 URLのみの記述は公式サイト(か、ほぼ公式サイトと化しているサイト) 公式サイトとは別に、ページタイトルだけでツールを説明しきっているページへのリンクも付けておきました。類似ページが複数ある場合は、はてブのブックマーク数が多いものを選びました。 知らないツールもあるので、分類がいいかげんなところもあると思います。何か気づいたらコメントください。 解説が不十分なツールについても、補足(コピペで本文に取り込める体裁だとありがたい)を頂けると助かります! 元ネタの投稿は現在進
Presentation Slides for ServerlessDays Tokyo 2023 ( connpass) Session Title: 失敗から学ぶAPIファースト ~ 正しいデザインからはじめるアーキテクチャ選定、開発ライフサイクル&コラボレーション Session Video: [ServerlessDays Tokyo 2023] 失敗から学ぶAPIファースト / 川崎庸市 Date: 2023/09/23 Update history - 2023/09/24: fix typo - 2023/12/13: p19 表現を更新「APIファースト」→「APIファースト開発モデル」
Software engineering principles, from Robert C. Martin's book Clean Code, adapted for JavaScript. This is not a style guide. It's a guide to producing readable, reusable, and refactorable software in JavaScript. Robert C. Martinの本Clean Code、ソフトウェアエンジニアリングの原則をJavaScriptに適用させたもの。 これはスタイルガイドではありません。JavaScriptで可読性が良く、再利用でき、リファクタリング可能なソフトウェアを提供するためのガイドです。 Not every principle herein has to be strictly f
はじめに 最近プロジェクトマネジメント関連の仕事をする機会が増え、要件定義や設計関連の業務もするようになったので、私の経験を基に要件定義の具体的なプロセスや考え方について、まとめていきます。 本記事について Findy様の「要件定義 先達に学ぶ今日から使える実践テクニック Lunch LT」で登壇した内容を元に作成しています。 この記事の対象者 要件定義の基本や思考プロセスを学びたい人 エンジニアからプロジェクトマネジメントをやりたい人 ビジネスサイドとエンジニアサイドのコミニュケーション能力を向上させたい人 具体的な事例を通して要件定義を学びたい人 前提 紹介する内容はあくまで一例であり、プロジェクトやチームの状況に応じて調整が必要 あくまで自分(駆け出しPM)の経験に基づいた内容を言語化しています プロジェクト規模は10名〜20名のWebアプリ開発を想定しています システム開発の全体像
はじめに 時の経つのは早いもので、私がIT業界に身を置いて四半世紀になってしまいました。 その間、膨大な数の「設計書(仕様書)」を書いて来ましたが、未だに悩み・迷いは尽きません。 それでも、亀の甲より年の劫とも申しますので、私なりの経験則を「個人」と「チーム」の両観点でまとめてみました。 本稿のテーマは、「主に設計書を想定した、開発ドキュメントの書き方」です。 本稿で前提とする設計書は、ExcelやWordで書かれた、フォーマルな(≒納品物になりえる)設計文書、です。 したがって、自社サービス開発よりも受託開発、アジャイルよりもウォーターフォール、を前提として読んでいただいた方が、しっくりくると思われます。 <ご注意> 本稿の内容は執筆者独自の見解であり、所属企業における立場、戦略、意見を代表するものではありません。 個人的に心がけていること 当該文書の作成目的や位置付けを冒頭に記載する
本スライドでは、有名なアルゴリズムを概観し、アルゴリズムに興味を持っていただくことを目標にします。 第 1 部:アルゴリズムとは 第 2 部:学年を当ててみよう 第 3 部:代表的なアルゴリズム問題 第 4 部:コンピュータとアルゴリズム
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