ホーム / ニュース・記事 / 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも
中央大の中北浩爾教授(酒井真大撮影)共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、中央大の中北浩爾教授が求めていた機関紙「しんぶん赤旗」への反論文の掲載を断る意向を示した。赤旗は2月21日付で、共産指導部の「パワハラ的体質」などを問題視している中北氏の見解を批判する論文を掲載していた。 小池氏は会見で、「中北氏から反論文の掲載の請求が届いた。結論から申すと、お断りしようと思っている」と述べた。 中北氏を批判した赤旗の論文に関しては、「すでに中北氏が一般新聞その他の多数のメディアで、わが党に対して事実に基づいた批判とはいえない言論を行ってきたことに対して党の見解を示したものだ」と説明した。 中北氏は、かつてサンケイ(現産経)新聞に自民党による共産批判の意見広告が掲載された際、共産が同一分量の反論文の無料掲載を求めて裁判を起こした(最高裁で産経の勝訴が確定)こととの整合性が問われると強調していた
「ポップなネタができたみたいで」「フジテレビらしいお笑いができた」 3月9日におこなわれたピン芸人のナンバーワンを決めるお笑い賞レース『R-1グランプリ2024』決勝戦(カンテレ・フジテレビ系)のファーストステージで、ネタを終えたばかりの吉住はこのような感想を口にした。 吉住が同ステージで披露したのは、政治家の汚職問題への抗議デモを終えたばかりの女性・ミズシマメグミが、その足で交際相手の実家へ結婚の挨拶へ行くという一人コント。 「絶対に許さない」と書かれたプラカードや拡声器をそのまま持参し、服には返り血が。せっかく持ってきた土産もひしゃげてしまったが、メグミは「戦った勲章」だと誇る。交際相手の両親はそんな彼女との結婚に“反対”。ミズシマメグミは「大丈夫ですか? 私、自分の意見を押し通すプロなんで」と不穏に言い放ち、デモ仲間から「ケッコンヲミトメロ」とのメッセージ付き火炎瓶も投げ込まれ、座り
日本はデジタル分野で「世界一の赤字国」 国際収支統計の内訳で見ても、2023年で1.63兆円の赤字と、かなりの額だ。 2021年の値で国際比較をすると、日本は153億ドルの赤字(当時の為替レート1ドル110円で換算すると1.68兆円)。他の国よりもはるかに大きく、世界一の赤字国だ。2位はドイツ(89億ドル)、3位フランス(81億ドル)。このように、日本の赤字額は突出している。 他方で、受け取り超過(黒字)国は、次のようになっている。アイルランド1,936億ドル、インド1,051億ドル、イスラエル404億ドル、イギリス245億ドル、米国167億ドル、中国106億ドル。 米国の黒字は、日本の赤字とほぼ同額。このように、日本と米国は対照的だ。 世界最大の黒字国がアイルランドなのは、米国IT企業の対ヨーロッパサービスの拠点になっているからだろう。これは、アイルランドが奇跡的な成長を実現し、ヨーロッ
鳥山明氏の訃報から2024年3月8日、漫画家の鳥山明先生が急逝されたことが報じられた。 「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」そして、ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインなどで、日本中で鳥山明氏の作ったキャラクターを一つも知らない人のほうが少ないだろう。 早すぎる!なんでこんなに早くに逝ってしまうんだ!と思った。 リアルタイムでDr.スランプは読んでいたし、ドラゴンボールのアニメは息子が小さいころに一緒に楽しんでいた。そしてしっかり、うちにも「スライム」がいる。 氏の訃報に触れて同様に思った人は多い…それは、日本中…どころではなかったようで、訃報は世界中を駆け巡り…「ドラゴンボールを探しに行こう」というフレーズが世界中で大発生。 鳥山明氏の訃報に接し、フランス大使館は悲しみを深くしています。漫画の最高峰に到達した人物であり、鳥山氏の創造性に溢れた作風、物語の展開の妙、そして比類な
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