※写真の向かって右が筆者の永野です。 「今思えば、ネットがなかったら立候補したかどうかも怪しいです。」 2018年4月29日に行われた松山市議会議員選挙。 無所属新人ではじめて選挙に立候補し、5165票 (全体得票数で4位・無所属新人で1位)で見事当選した、松波ゆう大さんにインタビューした時に語った言葉です。 申し遅れました。永野護(ながのまもる)と申します。 専業アフィリエイターを何年かやってまして、それで食べています。 ご縁がありWeb集客スキルを選挙に活かす機会をいただきました。 そして見事、勝利に貢献できたのです。 私が初めて松波さんとお会いした時には、選挙のプロから見れば恐らく存在しないに等しい体制でした。 地盤・看板・かばんの3つ全部ありません。 潤沢なお金や強固な支援組織がないのですから、たくさんの人を動員して演説を盛り上げるなど、とうてい無理だったのです。 つまるところ松波