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2015年2月22日のブックマーク (3件)

  • 「あんたバカだな」では反論にならないという話

    先日の夜、医療系の若い研究者と喋っているうちに、なぜか原発事故の話になった。私よりも年上だけど、経歴から言えばまだ学生と大差ない。 彼からすると、世間の人々があまりにも「バカ」に見えてしまうらしい。テレビに不安を煽られて、知識不足のまま間違った選択をしているように見えてしまうらしい。その指摘は、半分は正しい。世の中の大半の人は、正しい知識を持たないまま不正確な情報に踊らされてしまう。国際線の飛行機内よりもはるかに低い線量に恐れおののき、統計的、疫学的な判断をせずに甲状腺異常や白血病の患者がいたというだけで大騒ぎする。

    「あんたバカだな」では反論にならないという話
    ganot
    ganot 2015/02/22
    この文章、もっと簡潔にできたはず
  • 私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福

    私は以前、研究者として働いていました。そして長い間、自分はずっと研究者を続けていくのだと思っていました。でも、ある時ふと思い立って、研究者を辞めて別の職に就きました。今、その過程を振り返って書いてみます。 これから研究者になろうと思っている方や、今すでに研究者で、これから続けるかどうか迷っている方などに特に読んで欲しいと思って書きます。それ以外の方でも読み物として楽しんでいただけたらと思います。 読む前に注意してほしいこと 読む前に注意していただきたいことが2点あります。まず、この文章は一個人の体験および感想に過ぎず、決して日の研究者を代表して書いているつもりはありません。研究者の方がこの文章を読んで、「俺の環境はそんなじゃない」とか「私はそんな風に思わない」とかあるかと思いますが、それも当然のことですので、あらかじめご了承ください。 もう1点、この文章は「誰も知らなかった研究業界の打ち

    私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福
    ganot
    ganot 2015/02/22
    いくら好きなことでも飽きるまでやらなくなっちゃたらつらいだろうな。好きというのは自分の意志でやれているから言えることで
  • 「危険覚悟し報道」「行かない」 授業で人質事件考えた:朝日新聞デジタル

    過激派組織「イスラム国」による日人人質事件を教室で話し合い、考える動きが広がっている。殺害されたとみられるジャーナリストの後藤健二さんの生き方について考えた学校や、教材をつくった団体もある。首相や家族、ジャーナリストの声を読み比べるなど、多角的に学ぼうという試みだ。 発言読み比べて感想文 事件を授業でとり上げたのは、私立立命館宇治中学・高校(京都府宇治市)の庄豊教諭(60)だ。安否の情報が刻々と変わり、ネット情報が生徒の間で流れるなど関心の高さを感じ、今月、中1の地理、高1の現代社会の授業向けにプリントをつくった。 授業では、「何が起こってもシリアの人たちを恨みません」と言い残していた後藤さん、「テロリストに罪を償わせる」と発言した安倍晋三首相、「悲しみが憎悪の連鎖になってはならない」と話した後藤さんの母、「暴力から尊い命を守ること。それが命をかけて伝えたかったことでは」と訴えたジャー

    「危険覚悟し報道」「行かない」 授業で人質事件考えた:朝日新聞デジタル
    ganot
    ganot 2015/02/22
    売名成功