川崎Fは22日、天皇杯準々決勝・鳥栖戦を戦う。今季、川崎Fはリーグ戦でホーム、アウェイ戦ともに敗れている。 常に攻撃的に振る舞う川崎Fに対して、鳥栖が堅い守備で対抗するという展開が戦前の予想。ただ鳥栖も鋭い速攻、そしてエース・豊田陽平の決定力もあり、攻撃面でも当然侮れない。 川崎Fの守備陣を代表して、ジェシは語る。 「豊田はJリーグでもトップレベルのストライカー。ただ鳥栖は豊田だけでなくチーム全体としても素晴らしい。相手の選手一人だけに注目しても仕方がない。リーグ終盤にかけて、うちは攻撃も守備も良いバランスで戦い、結果を出してきた。チームによってはうちにたいして引いて守ってきて、セットプレーで点を取ろうとするところもある。今回も難しい試合になるだろうけど、焦らずに戦いたい」。 攻撃陣は好調を維持。あとは失点をいかに抑えられるか。当然、川崎Fの“門番”にも大きな期待がかかる。
昨季終盤の献身的なプレーで大分のJ1昇格に大きく貢献した永芳卓磨が、今季限りで大分を離れることになった。 ピッチ内外でチームを細やかに支えた永芳は多くのファンやサポーターから愛され、「チームを取り巻く様々な人たちに可愛がってもらえた」と振り返る。特に勝利後にゴール裏で踊るラインダンスをリードするのは、昨季以来すっかり永芳の役目として定着。「街でもラインダンスを楽しみにしていると声をかけられ、それを見るためにスタジアムに来るとまで言ってもらえた」。もともとは集団を盛り上げるタイプではなかったが、「そういう部分でも大分で自分の殻を破れた」と言う。 精神面でもバランサーとして重要な存在だった永芳。「このクラブは歴史や環境など、大きくなっていける要素が揃っている。現場で地道にやっているスタッフや選手のためにも、会社に頑張ってもらいたい」と、敢えて厳しさもまじえて大分へのエールを送った。
FC東京で年末の試合と言えば、“サンタクロースの帽子”やトナカイの帽子を被ったサポーターがゴール裏に頻出することで知られている。 勝利後には選手にその帽子をかぶってもらい、クリスマスの定番曲をチャントにしたものや、1月1日の決勝に向けたお正月チャントを“合唱”。一見、悪ノリのようにも見えるが、ものすごく楽しそうだ。 石川直宏は「今回も、みんなサンタでユアスタに来てくれると思う。それに、クリスマスの歌の流れでお正月の歌を歌いたがっているでしょう(笑)」と話した。サポーター心理を慮った上で「次のステージに進む90分にしたい」と述べている。サンタ帽をかぶる準備は万端のようだ。 塩田仁史も、“サンタ帽”の思い出について「個人として思い出すのは08年、ユアスタで清水に勝ったとき。クリスマスが近かったので思い出深い」と語ってくれた。「(クリスマスチャントは)サポーターの楽しみでもあると思う。寒さを吹き
22日にユアテックスタジアム仙台で開催される天皇杯準々決勝・FC東京戦に向け、仙台の士気は高まっている。 両者はJ1最終節で2週間前に対戦したばかりで、その時はFC東京が2−0で勝利した。仙台はその時の借りを返したいところではあるが「それはそれ、これはこれ」とは手倉森誠監督。 対戦して間もないということから「手の内を知り尽くしているところもある」としながらも、仙台は柳沢敦、FC東京はルーカスを負傷で欠くこともあり「お互いに、どう変えてくるか」と、新たな舞台での対戦でメンバー変更などの駆け引きがあることを考えている。 そのような戦術的なポイントに加え、手倉森監督が注意しているのがメンタル面。 「タイトルにかける熱い思いはチームからも周囲からも感じています。ただし、固くなりすぎないように平常心を大事にすることも呼びかけています」。 心理面にも気を使い続けてきた手倉森監督の手腕に注目だ。
横浜FMの樋口靖洋監督が22日の天皇杯準々決勝・大分戦での要注意選手として高松大樹の名前を挙げた。 10月にリーグ戦で対戦した際は同選手が不在だった。今回は先発出場を予想しており、高さと得点能力を有するストライカーに注意が必要だ。樋口監督は「前回は大分にターゲットマンがいなかった。そういったタイプの選手がいたほうが戦いづらい」と予想する。 そこでポイントになるのが高松をいかにして封じるか。 「おそらく高松が出てくると思う。彼は空中戦も強いので、そこをしっかり抑えなければいけない」。 リーグ戦では最下位18位に沈み、1年でのJ2降格となったが、天皇杯はトーナメント戦のためリーグ戦での順位は関係ない。横浜FMは高松に対して細心の注意を払いながら、元日決勝を目指す。
» 【奇跡か】悪天候のなか声優の花澤香菜さんがステージに立ったら空が晴れた件 「香菜ちゃんマジ天使」はウソじゃないかも!? 特集 【奇跡か】悪天候のなか声優の花澤香菜さんがステージに立ったら空が晴れた件 「香菜ちゃんマジ天使」はウソじゃないかも!? 2013年12月20日 2014年1月6日より、テレビアニメCMが放映されるJA全農の公式キャラ「おにくだいすき! ゼウシくん」。12月20日に東京・秋葉原で声優発表イベントが開催され、その会場に主役ゼウシくんを務める超人気声優の花澤香菜さんが姿をあらわしたのである! イベント直前まで雨模様だったのだが、彼女が登場した途端に、晴れ間がのぞくという奇跡的なことが起きた! 天気まで変えちゃうなんて、やっぱり香菜ちゃんマジ天使ッ!! ・イベント直前まで小雨が降る この日は、今冬一番の冷え込みで渋谷では一時雹(ひょう)が降り大騒ぎとなった。会場の秋葉原
クリスマス中止! クリスマス中止! さっさとクリスマス中止! しばくぞ!! クリスマス中止! クリスマス中止! さっさとクリスマス中止! しばくぞ!! クリスマス中止! クリスマス中止! さっさとクリスマス中止! しばくぞ!! ・治療費を払ってほしい クリスマスなのに独り身で、まったくラブラブな予定がない男子。これほど悲惨かつ惨めな存在はありません。不憫(ふびん)であり、あわれであり、迷惑な存在です。なぜ迷惑か? そんな男子たちを目にすると心が痛むのです。あまりに痛むので、治療費を払ってほしいくらいなのです。 ・とにかく痛い男子たち あまりにもモテなくて、女子に対して敵意が生まれ、リア充を敵視している男子が「クリスマス中止! クリスマス中止! さっさとクリスマス中止! しばくぞ!!」とネタで叫んでいましたが、「クリスマス中止」とか言っている時点で痛いのです。 ・女子は彼氏がいなくても惨
[天皇杯準々決勝 プレビュー] ■仙台 vs FC東京 タイトルを渇望する理由。ACL、そして ■鳥栖 vs 川崎F フロンターレは、ヒロキとともに頂点を目指す ■大分 vs 横…続きをみる ─J1昇格を成し遂げた今の気持ちをお聞かせ下さい。 「そのために来たので、結果が出せてホッとしています。色んな覚悟をして東京を離れて徳島に来た中で、自分の判断は間違っていなかったな、と」 ─改めて、今季、徳島のヘッドコーチに就任されるにあたって、どのような決意で来られたのですか? 「コーチの仕事は選手やチームをよくすることです。昇格させることが出来るかどうかは未知数でしたけど、前年の15位よりはよくすることが出来るという気持ちはありました。あとは、自分のサッカー人生の中で、色んなクラブで、色んなチームで、色んな地域で仕事をすることで、指導者としての幅を広げたい、という思いもありました。でも、一番は伸二
2013年12月20日19:51 カテゴリその他 日本でサッカーが人気な理由と、英国でサッカーが不人気な理由 1: 五十京φ ★ 2013/12/20(金) 17:44:10.75 ID:???0 スポーツ・イングランドが実施した国民調査によると、サッカーの母国としても知られるイングランド国内のプレー人口の数が183万人(全体4位)であることが分かり、今年4月から10万人、昨年から28万8千人減少したことが明らかとなった。 今回の調査ではサッカーの減少数が最大を記録した一方、自転車(伸び幅1位/全体3位)、陸上(共に同2位)、水泳(同3位/1位)の競技者人口が大幅に増加したが、ロンドン五輪以降、16歳〜25歳のスポーツ競技人口が約5万人減少しており、五輪委員会が目標の一つとして掲げていた「若い世代にスポーツ参加の機会を与える」という公約が失敗している事が浮き彫りとなった。 この調査結果に
ボローニャのステファノ・ピオリ監督は解任の危機に立たされており、新監督候補として元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏などが浮上しているようだ。 セリエAで第16節を終えて降格圏内の19位と低迷するボローニャ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ピオリ監督が20日にも解任される見通しだと報じている。 新監督の候補としては、先日チャンピオンシップ(イングランド2部)ワトフォードの監督を辞任したジャンフランコ・ゾラ氏が挙げられる一方で、現役時代にボローニャでのプレー経験もあるバッジョ氏も浮上してきたと見られている。 『ガゼッタ』によればボローニャのアルバーノ・グアラルディ会長はすでにバッジョ氏との会食の席で監督就任を打診し、バッジョ氏の側も乗り気だとされている。 ボローニャは22日に行われるセリエA第17節の試合でホームにジェノアを迎える。ピオリ監督を解任した上で新監督の決定を待ちつつ、
» 【絵描き必見】郵便年賀.jpのサイト『描こう!ニッポン』がガチすぎる件 / あまりにカオスすぎる作品が続々登場 特集 みんなーッ! もう年賀状は書いたかな?「まだ書いてないよ!」という人は、もうそろそろ書かないと間に合わなくなるぞ。でもどんな年賀状にしたらいいのか全然決まらないよ! 助けて! という人は、イラストツールを使ってオリジナルの都道府県をデザインする「描こう!ニッポン」や、毛筆で描いたようなイラストをマウスでで描ける「毛筆ツール」を参考にするといいかもしれない。 郵便年賀.jpには「毛筆ツール」ですでに数千枚のイラストが投稿されているが、なかにはハンパじゃないクオリティの作品作ってしまった人たちもチラホラとおり、ネットで密かな話題になっているようだ。確かにNAVERまとめで紹介されているデザインを見てみると、あまりにカオスな作品やこんなの描いてたら年越しちゃうだろ! と突っ込
2013年3月より行われていた『漫画onWeb』による、第5回ネーム大賞。栄えある大賞に輝いたのは、尾山剛彦さんの『REBOOT~再始動~』で、準入賞は高波伸さんの『ブレイン・リミット』、佳作は西野杏さんの『ダーウィンをめぐる冒険』であったが、ロケットニュース24からの特別賞を受賞したのは、甲乃称太さんの『夢の虜』! ということで今回は、その受賞作品『夢の虜』を全ページ掲載したい。 ちなみにこの作品を選んだ漫画家のマミヤ狂四郎氏は、「俺は、このストーリーにグッときた。暗い話だけどグッときた。どうなるんだ? どうなるんだ? 最後どうなるんだ? と思わせる展開。結果的には悲劇的。でも、嫌いじゃない」とコメントしている。 最後まで飽きさせないストーリー。若き漫画家、甲乃称太が描いた渾身の作品『夢の虜』! 漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1FEv)だ。明日からみんなも夢日記
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