前回のつづき。 土屋塚古墳見学の後は、住宅街の道を南へ向かう。といってもところどころに畑地が残り、”最近”宅地になったような場所も多い印象だった。 建設中のマンションの横に石蔵が。 竹を扱う材木屋さんがあった。 工事をしている道は少し下っていてその先で上り、奥に見えている”矢崎山”に至る。 一番低くなっているところは岩戸川跡の緑道と交差していた。こちらは東側。 こちらは西側。 そこからゆるく上って、突き当たりで小高くなっている箇所が矢崎山。 狛江第三小学校の敷地内になっている。 花壇と木々のある場所が周囲から少し高くなっていた。 周囲の道は半円形になっている。 川に近く、周囲から小高くなっていて、円形の名残があるといえばこれはもう・・・ ツアー主催の教育委員会の方は古墳の可能性を示唆するに留まっておられましたが。 あとで調べていたら、古墳なうさんのサイトで詳しい経緯が紹介されていました。