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本に関するgarakのブックマーク (15)

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=bookguild&date=20090821

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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    garak
    garak 2009/08/23
    わけはわからないが、なぜだか気合いの満ちてくるレポート。未来を感じさせるというか。
  • 書評の憂鬱 - 内田樹の研究室

    先週から、関川夏央さんの『「坂の上の雲」と日人』の文庫版解説を書いて、バッキー井上さんの『京都店特撰』の解説を書いて、橋治さんの『明日は昨日の風が吹く』の解説を書いた。 解説と書評の依頼が多い。 知り合いの著作についてはお引き受けしているが、連載の書評や、新聞の書評委員の依頼はお断りしている(うっかりひとつだけ連載の書評を引き受けてしまい、ひどく後悔している)。 もちろん書物についてあれこれ論じるのは私の好むところであり、ほうっておかれてもいくらでもやるのだけれど、他人から頼まれて仕事としてやるのはあまり楽しくない。 解説や書評を書くということになると、愉悦的読書が許されないからである。 何を書こうか考えながら、あちこちに付箋を貼ったり、赤鉛筆で線を引いたりして読むのと、寝転がってけらけら笑いながら読むのとずいぶん気楽さが違う。 なんだか一冊分だけ読書の快楽を損したような気になる。 ぶ

    garak
    garak 2009/07/29
    ラジオで曲をかけるのも同様。新曲しかかけられない風潮高し。新曲以外をかけるには、なにかしら「理由」が必要だったりする。それも万人を説得できるような理由が。おのずと春になれば桜ソング満開となるわけだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):プリンセス・トヨトミ [著]万城目学 - 書評 - BOOK

    garak
    garak 2009/07/14
    <作者が描いているのは、大阪という街の基層、あるいは大阪人が根底に持っている「精神性」のようなものである。> うん、大阪の表層的な部分に貼られたレッテルに抗するヒントがあったな、この話には。
  • 「夜はやさし」/スコット・フィッツジェラルド - 空中キャンプ

    garak
    garak 2009/07/13
    ぐっとくる書評。派生して、村上春樹はフィッツジェラルドをイグニッションにしながら、ドストエフスキーをエンジンに据えて、小説家としての寿命を60歳まできちんと引っ張ってきてるように思う。
  • ルマテック Lumatec コンピューター ブックライト INOBUN イノブン - Yahoo!ショッピング

  • @lumatec - Lighting Today's Lifestyles

  • asahi.com(朝日新聞社):1Q84 BOOK 1・2 [著]村上春樹 - 書評 - BOOK

    1Q84 BOOK 1・2 [著]村上春樹[掲載]2009年6月7日[評者]鴻巣友季子(翻訳家)■「根源悪」を追究 何かが変わった なにか吹っ切れた感じがする。あのとき感じた「意志」は実践されたのだ――7年ぶりの新作長編を読みだしてすぐにそう思った。前作の中編『アフターダーク』には、深い森から踏みだす決意のような、飛び立つ直前の構えにも似た気配が漂っていた。『1Q84』には、新しい村上春樹がいる。読者は「何かが変わった」と感じるだろう。その一方、やはり村上ワールドは不変とも思うだろう。 オウム真理教の問題に向きあい、90年代に2冊のノンフィクションを書いた作者が、事件から14年を経てカルト教団を素材に小説を発表した。舞台はイラン・イラク戦争が続くバブル以前の1984年。予備校講師をしながら小説家を目指す「天吾」と、スポーツジムに勤めながら非道な男たちの殺しを請け負う女性「青豆」2人の視点で

    garak
    garak 2009/06/11
    <一人称にほぼ変換可能な三人称一視点の並置><変わったのは大方、人称だけで視点ではない><書かれた物語と書かれなかった物語が同じぐらい豊潤に含まれている。読み手の中でいつまでも「書き直して」いける作品>
  • 相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/5 ページ) 出版社の破たんが止まらない。 去る4月20日にも、手芸関連書籍老舗の雄鶏社(東京都新宿区)が、負債約12億8000万円を抱えて自己破産した。帝国データバンクによれば、同社は1945年創業で、1985年には年商約40億5000万円を計上していた。しかし、出版不況が続く中、趣味・嗜好の多様化により読者が減少。近年の年商はほぼ半減の20億円台にとどまっていたという。 3月9日にはメディア・クライス(東京都新宿区)も自己破産を申請している。この出版社は2008年8月に加護亜依さんの芸能界復帰エッセイ『LIVE 未成年白書』刊行で、話題を呼んだばかりだった。負債総額は約21億円。 3月30日にはユーリーグ(東京都新宿区)が民事再生法を申請した。シニア雑誌『いきいき』や日野原重明著のベストセラー『生き

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
  • 株式会社ミシマ社 代表取締役 三島邦弘さん  〜 インタビュー  自由型の人生100 by フリースタイルライフ

    ■株式会社ミシマ社 三島邦弘さんDATA 1975年、京都生まれ。 1995年4月、京都大学文学部入学。 1999年3月、同大学卒業。 1999年4月、PHP研究所入社。主に、PHP新書および単行の編集を行う。 2003年5月、同研究所退社。 数ヶ月の旅人生活を経て、 2003年10月、NTT出版に入社。NTT出版ライブラリー・レゾナントのシリーズと単行の編集に従事。 2006年10月、同社を退社。 同年11月、株式会社ミシマ社を設立。 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-4-10 quaranta1966 #403 フリスタ読者の皆さん、はじめまして。大越と申します。今年の一月末まで、出版社で9年ほど働いていました。現在はフリーの編集・ライターとして、右往左往しながら(でも気持ちは明るく元気に)日々を過ごしております。この度、ひょんなことからmizk木

    garak
    garak 2009/04/20
    取次を通さない出版社、ミシマ社。<本というメディアは、時空を超えて長い間メッセージを発信し続けるもののはず><いまは「消費される本」ばかりがどんどん増えている><出版社である以上、最低でも百年は続く会社に>
  • [publishing]「読むこと」を売る、「売ること」を売る、というサービス 2009-04-17 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    [publishing]「読むこと」を売る、「売ること」を売る、というサービス 2009-04-17 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    garak
    garak 2009/04/20
    <本を売るのが「出版社」の本来の仕事> <原則的に再販・委託制でなりたっている書店の仕事は、「いろんな本が買えるというサービス」を提供すること>
  • 書物について - 内田樹の研究室

    「当心村上春樹」というが届く。 トップページに表紙写真があるように『村上春樹にご用心』の中国語版である。 読めない・・・ 著者略歴の「研究領域為法国現代思想、武道論、電影論」(簡体字だけど)はかろうじてわかる。 「倒立日論」とか「私家版・猶太文化論」もわかりますね。 でも、文はお手上げである。 残念なことである。 訳してくださったのは読めない字の名前の人である(ひどい紹介だこと)。 四川外語学院日語系教授、四川外語学院日学研究所所長。著作に『少女漫画・女作家・日人』、『日文化論』。訳書に『人間失格』、『鏡子の家』(ほお)。あと『他人之ナントカ』、『床上的眼晴』(なんだろう『ベッドタイムアイズ』かしら)、『空翻』(うう、わからん)などの訳書がある方でした。 自著の訳者という人とはできることならお友だちになりたいものである。 どんな気分でこのを選び、また訳されたのか、機会があれ

    garak
    garak 2009/04/06
    ここで言われている“書物”と“ラジオ”を、ついつい対比して読んでしまう。著作権を巡る話は別だが、<テクノロジーの進歩はその代償として必ず「それまで存在した仕事」を奪う>というくだりは他人事でなし。
  • Googleとの和解 - 内田樹の研究室

    Googleアメリカ作家組合のフェアユースと著作権をめぐる裁判が和解した結果、ベルヌ条約に参加している日の著作権者たちも年5月5日までの期限付きで、コピーライトにかかわる選択をしなければならないことになった。 和解条件によると、2009年1月5日以前に出版された書籍については、 (1)著作権者はGoogleに対して、著作物の利用を許諾するかしないか、許諾する場合、どの程度かを決める権利をもつ (2)Googleの電子的書籍データベースの利用から生じる売り上げ、書籍へのオンラインアクセス、広告収入その他の商業的利用から生じる売り上げの63%を(経費控除後)著作権者は受け取る その代償としてGoogleは著作物の表示使用の権利を確保し、データベースへのアクセス権を(個人には有料で、公共図書館教育機関には無料で)頒布することができる。 ただし、プレビューとして書籍の最大20%は無償で閲

    garak
    garak 2009/03/28
    <自著は「無償で読む機会が提供されたら、もう有償で購入する人はいなくなるであろう」と思っている人たちは、どこかで「栄光」をめざすことを断念した人たちである。>
  • Amazon.co.jp: 旅人―湯川秀樹自伝 (角川文庫): 湯川秀樹: 本

    Amazon.co.jp: 旅人―湯川秀樹自伝 (角川文庫): 湯川秀樹: 本
    garak
    garak 2008/12/25
    朝日新聞に出てた角川の広告ページで、森見登美彦がいい感じに推薦してたので。一読して明晰な文章。すらすらと読める。自分より60歳年上の物理学者の文章と思うと不思議。
  • Amazon.co.jp: なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書 63): 本田透: 本

    Amazon.co.jp: なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書 63): 本田透: 本
    garak
    garak 2008/12/25
    「ケータイ小説」をお勉強。
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