社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
読者の皆さんは、去る12月19日、NHKの「視点・論点」という番組で、大阪大学の菊池誠教授が、「まん延するニセ科学」と題して、ニセ科学の問題点や本来の科学との違いについて語ったことが、ネット上で大きな話題となったことを知っておられるだろうか? もともと、一見科学的な装いをまとった非科学的な主張も、科学の発達と平行するかのように次々に現れ、そのまま生き残ってきている。中世ヨーロッパにおいては占星術と天文学は不可分だったし、血液型性格診断のようにいまだに科学的だと思いこまされてしまっている人が多いものもある。こう言えば、菊池氏が言うところの「ニセ科学」とはどういうものか、だいたいのイメージはできるだろう。 こういったニセ科学は、英語では「pseudoscience」と呼ばれ、従来は「疑似科学」という訳語をあてられることが多かった。だが、1999年に翻訳されたマイクル・シャーマーの著書「なぜ人は
アマゾンジャパンは2月1日、オンラインストア「Amazon.co.jp」上で購入した商品に応じてポイントを付与するサービス「Amazonポイント」を開始した。 購入商品に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円として支払いに利用することができる。獲得できるポイント数は、商品の詳細ページや検索結果ページに表示。また貯まったポイントは、アカウントページの「マイポイント」ページで確認できる。 ポイントの有効期限は最終購入日から1年間で、1年に一度商品を購入すれば、貯まったすべてのポイントの有効期限が1年間延長される。なお、ポイントサービスが適用されるのはアマゾンが販売する商品のみで、マーケットプレイスは対象外。また、注文直後は仮ポイントとなり、商品の発送日から40日後を目安に支払いに使える確定ポイントに変わる。 アマゾンでは、ポイントサービスの開始を記念し、2月28日まで「最大1
自分のパソコンがどれぐらいWindows Vistaに対応しているのかを検査することができる「Windows Vista Upgrade Advisor」ですが、Windows Vistaが発売された当日に日本語版が登場したようです。あらゆるメッセージが日本語化されているので、以前までの英語版はちょっと……という人でも安心して試すことができます。 というわけで、実際にインストールしてみました。ダウンロードは以下から。 Microsoft Windows Vista Upgrade Advisor 右の方にある「Windows Vista Upgrade Advisor のダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。 ダウンロードが終わったらクリックしてインストーラを起動します。 「実行」をクリック 「次へ」をクリック 「同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリック 「次へ」
Windows Vistaには通常版とアップグレード版があり、既存のXPをVistaにアップグレードできるアップグレード版の方が割安です。ですが、新規インストールができないのが難点……のはずなのですが、どうやらアップグレード版であっても一定の手順を踏めば通常版と同じようにインストール可能っぽいという報告が海外で上がっています。 手元にあるのが通常版なので真偽は不明ですが、アップグレード版をクリーンインストールする方法は以下の通り。 DailyTech - Workaround Discovered For "Clean Install" With Vista Upgrade DVDs 1.Windows VistaアップグレードDVDでセットアップを起動する 2.プロダクトキーの入力をせずに「Next」をクリックしてインストールを続行する。これで30日間試用版のVistaがインストールされ
ニューヨーク発--「Windows Vista」を使うとどんなメリットがあるのか、実はよくわかっていない?そんな人のために、Bill Gates氏は喜んで説明してくれるだろう。 Microsoftの新しいOSをいいかげんに評している評論家もいるが、同社会長のGates氏によると、3〜4分間のデモを経験すれば、Vistaには「Windows XP」を超えるよさがたくさんあることを多くの人が納得するという。 Vistaおよび「Office 2007」の一般向け発売を翌日に控えた米国時間1月29日、Gates氏はCNET News.comのインタビューに応じた。2部構成のインタビューの前半で、Gates氏は評論家たちの意見を受けて、Vistaの売りを簡潔に説明し、ピア・ツー・ピア(PtoP)コンピューティングの復活の可能性について話している。 また、数日中に掲載予定のインタビュー後半で、Gate
第1回:ユーザーインターフェースの革新! Windows Vistaの美しい画面で、PCを利用する時間も増える? 2007年1月30日、いよいよマイクロソフトの新OS「Windows Vista™」が発売された。新GUIを採用したことで、インターフェースが大幅に改善されたWindows Vistaだが、同OSがユーザーにもたらさすメリットとは果たしてどのようなものなのか――。本連載では、CNET Japan のブロガーたちが対談を通じてWindows Vistaに纏わる疑問点を解消していく。今回は、「ケータイ時代のスタンダード」のブログを書いている慶応義塾大学SFC研究所上席書院の松村太郎氏とマイクロソフトWindows本部コンシューマWindows製品部シニアプロダクトマネージャの森洋孝氏の対談から、Windows Vistaの価値に迫っていくことにしよう。 松村●5年ぶりの新OSと
2002年、写真家のHolly Kreuter氏は、米国ネバダ州で毎年開催される野外アートフェスティバル「Burning Man」に関する本を自費出版した。 この本を出すためにKreuter氏は、1万4000ドルの自己資金を投じ、6万ドルの借金を作った上に、発送作業を自分で行わなければならなかった。だが、そうして作られた「Drama in the Desert:The Sights and Sounds of Burning Man」は、いまだに友人の家の地下室に山積みされている(実は筆者も、この本の編集を有志で手伝った)。 2007年の今なら、Kreuter氏はこうすればいい。この本をオンラインで自分で作成する。この本は144ページのハードカバーなので、1部当たり39.95ドルで製本を発注する。または数量割引の利く大量発注を行う。価格を自分で決め、販売する。発送と請求を行う。これらすべて
『脚本家―ドラマを書くという仕事―』(中園健司著・西日本新聞社)より。 【橋本忍(1918〜)は、日本を代表する偉大な脚本家(シナリオライター)です。 映画『羅生門』『七人の侍』『生きる』『白い巨塔』『砂の器』、そしてテレビドラマでは『私は貝になりたい』など、日本の映画史、テレビドラマ史に刻み込まれる名作を書いた脚本家です。その橋本忍のお弟子さんである国弘威雄が『橋本忍 人とシナリオ』に寄せて書いた文章にその記述があります。 師匠に何度も何度も同じシーンを書かされ、もう一字も書けなくなった時、こう言われたそうです。 「どうして書けないんだ。いや、大体、君はそこのシーンをうまく書こうと思うから、行き詰まってしまうんだ。うまく書こうと思うな。上手に書こうと思うな。もっと平凡な、単純な、幼稚でもいい、子供の作文のような形でもいいから、とにかくそのシーンを書いてごらん。それで形ができたら、それを直
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