ブックマーク / www.1101.com (12)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 第1回ほぼ日作品大賞ショップ - 手つきわん(ピンクグリーン)

    「鍋料理べるのにちょうどいい器がほしい」 という作者の思いつきから、生まれた作品。 高台の一部が切りとられ、 指が入るようにつくられたお椀です。 外付けの取っ手とあわせて、 「熱い汁が入っているときも 無理なく持ち上げる」 ために工夫されています。 鍋料理の器としてだけでなく、 スープカップ、カフェオーレボールとしても おすすめです。 ピンクグリーンのお椀は、 色の出方が一点ずつ微妙に異なります。 高台には、白いラインが入っています。 この作品は、 ただ置かれているだけなのに、 ちゃんと、つくり手の意図通りに 手に取らせる力があった。 僕は、自然と、切り取られた部分に、 スッと指が入りましたからね。 商品として、力があると思います。 細井潤治さん

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    gasuuu 2011/08/25
    これほしい。ピンクとグリーンの混ざり具合?がたまらん
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - モリカゲシャツのひみつ。

    京都に、「モリカゲシャツ」という、 ナイスなシャツを作るお店があるらしい‥‥。 そんなうわさはずいぶん前から耳にしていました。 ホームページをたずねてみれば、 ほとんどの商品はいつもSOLD OUT。すごい人気です。 みればみるほどかわいくて、かわいいから欲しくなって。 実際に売っているお店を探すのですが、 手に取って商品を見られるショップは京都店のみ‥‥。 こうなると「シャツが欲しい」というきもちとは別に、 素朴な疑問が浮かんできます。 こんなに人気なのに、どうして少しだけしか作らないの? この疑問をぶつけてみようと、 「モリカゲシャツ」代表の森蔭大介さんにメールでご連絡。 ひとまずごあいさつだけでも、とお会いしてみたら‥‥ そのときのお話が、もう、のっけからおもしろくって!! 幸運にもテープをまわしていましたので、 そのままみなさんにお届けしようと思います。

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    gasuuu 2011/01/29
  • 失恋論 : ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson518 失恋論 失恋ぐらいで人は死なない。 死ぬ人もいるんだろうが、 大多数の人は、 それでも生きなくちゃいけない。 これがツライ。 生かさぬように、殺さぬように、 すれすれのいいとこ 突いてくるんだよなぁ、失恋のボディーブローは。 色がなくなる。 ごはんがべられなくなる。 なにかに気を向けると、 「だから何?」 とすぐさま無意味感がしのびよる。 なにかやろうと、元気になろうと あがけばあがくほど、 ずぶずぶと、蟻地獄のように、 虚無感に飲み込まれていく。 虚しい。 「人間にはなぜ、これほど過酷な 失恋の痛みが課されているんだろう?」 少なくとも2年はツライと言う。 人によっては、5年も6年も……。 その間、げっそり痩せ、 気力をなくし、能率は落ち、 だれと会っても、出逢いをモノにできず。 生命の戦略としても、 失恋の痛みを軽減したほうが、 人はリスクなく、 恋愛にどんどん飛

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    gasuuu 2011/01/20
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 重松清さんと、かっぱ橋。

    連載を楽しんでくださったみなさまから 「こんど、行ってみます!」 「東京観光のコースにいれなくちゃ」 というようなメールを、たくさんいただきました。 そんなみなさんのために、 飯島さんが地図をつくってくれました。 かっぱ橋道具街に行くときに、 プリントアウトしてくださいね。

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    gasuuu 2010/09/09
    行きたーい
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -「ほぼ日」なりのリナックス研究。

    第10回 いちばん惹かれる問いは。 ----ヒマネンさんは哲学者ですけれども、 誰かほかの哲学者から影響を受けた、 ということはありますか。 ヒマネン 「ふたりの哲学者から、強い影響を受けています。 でも、だからって、そのふたりと同じように ぼくがものを考えるということじゃないし、 同じイデオロギーに 染まってるというわけじゃないです。 個人として、 ものごとを常に驚きの目で見て、 その見て考えたことを、 まさに自分の理念として生きて、 人が何と言おうと果敢に表現した という姿勢では、まず、 プロトタイプのハッカーとも言えるのが、 ソクラテスだと思います。 それから、ブッダ。 このふたりは、ずいぶん影響を受けました。 ----どうして影響を受けたのかを、 もう少し詳しくおしえていただけますか。 ヒマネン 「ぼくはソクラテスともブッダとも、 考えをシェアしていないかもしれないです。 でも、ど

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    gasuuu 2010/07/28
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste

    2011-03-02-TUE 料理:飯島奈美 撮影:大江弘之 音楽:田中馨(SAKEROCK) 協力:清野恵里子

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    gasuuu 2010/06/28
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 野田琺瑯の野田善子さん。

    いえいえ、こちらこそ。 「ほぼ日」にも「野田琺瑯」さんの ファンが多くて。 いつも使っている製品が うまれてくる様子を見て、 みんな必要以上に騒いでしまいました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。

    しょうがファンのみなさん、ほぼにちわー! 今回の「しょうがのお勉強。」では、 「糸井重里によるしょうがシロップのつくりかた」の 最新バージョンをご紹介いたします。 いくつかの改良が加えられた、イトイ式しょうがシロップ。 レシピ・バージョン・ツー! とはいうものの、 基的なつくりかたは、そんなに大きく変わりません。 あれから何度もしょうがシロップを つくり続けている糸井重里が、 「最近はもうちょっと、こうしている」 というポイントをいくつかお伝えしながら、 あらためて、たのしく、 しょうがシロップのつくりかたを ご紹介していく次第です。 例によって、おしゃべりを重ねながらの 長い長~いレシピになりますので、 つくりかただけを手っ取り早く知りたいかたには シンプルなレシピをご用意してあります。 こちらをどうぞ。 また、今回はじめてこのページをご覧になるかたは、 ぜひバージョン1のほうもご覧に

    ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。
  • 書く歓び ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson445 書く歓び 人はなぜ、「書く」んだろうか? 会って話す、 目と目で通じ合う、 なにも言わずにだきしめる、 おいしいものや、音楽や、 きれいな景色で通じ合う‥‥、 コミュニケーションの方法なら、 ほかにいくらでもある。 文章なんて1行も書かなくたって、 楽しくくらしていけるのに。 私自身、編集者から書き手に転向して 丸9年になる。 「書く」ことは苦しい。 私がこれまで経験した、 ほかの仕事とは比べものにならない。 どんな仕事にも、それぞれの苦しさがある。 その苦しさを充分に承知していても、 たとえば、同じ量の記事でも、 話して、それをライターさんに まとめてもらうのと、 「自分で書く」のとは、まったく緊張感が違う。 「身を削る」のだ、書くことは。 書くものが見つからないときの 自分の存在意義までが、 しおしおとしぼんでいくような無意味感。 書こうとするものがはるか遠くにあり

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson460 優しい人 志(こころざし)を持っている人は強い。 就職活動にしても、日々の職場のコミュニケーションでも、 人を吸引するし、 言葉に説得力がある。 初対面の人からも、すぐさま信頼を得る。 「志」は持とうとして持てるものではない。 とくに「志が育ちにくい」とされる日で、 はやくから志を持っている人は、どこがちがうのだろうか? この春、私の姪が、志望どおり、 地元の岡山で、社会福祉士として就職した。 ほとんど奇跡だと、叔母の私は思っている。 就職難のうえに、そもそも社会福祉士の求人がない。 姪は3月になり、大学の同級生が次々巣立っていっても、 就職先がなかった。 一般の会社などに切り替えれば、 姪に働き口がないわけではなかった。 しかし、姪には「志」があった。 「社会福祉士になれなければ、就職はしない」 と、他の仕事をあきれるほどにキッパリ、拒んだ。 彼女に第二志望などない

  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はたらきたい。

    2007年の4月から 3ヶ月間にわたり連載された「ほぼ日の就職論」。 多くのかたから たくさんの反響をいただいたこの特集を 一冊のにまとめました。 タイトルは『はたらきたい。』です。 就職活動をしている学生のかただけでなく、 すでに社会人として活躍されている人にも、 楽しんで読んでもらえると思います。 2010年4月に「新装版」として 内容を40ページ増やし、カバー写真を一新しました。 書籍『はたらきたい。』には 「ほぼ日の就職論」から採録した5つの対話に加え、 過去10年分の「ほぼ日」アーカイブから 「はたらくこと」にかかわる 著名人のことばを128個、抜き出し、掲載しました。 5つの対話、128のことばを合わせると、 ぜんぶで132人の「はたらく人」が、登場します。 全320ページ、どのページを開いても、 さまざまな「はたらくことば」に、出会える。 これから社会に出ていく学生のかた

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