中国で起きた天安門事件から6月4日で30年を迎えるのを前に、同国の魏鳳和(ウェイ・フォンホー)国防相が2日、軍による民主化運動の鎮圧は「正しい」方針だったと、同事件について異例の言及をした。多数の死傷者を出した天安門事件は、中国ではタブーになっている。
観光先として中華人民共和国が忌避されているらしいというid:zaikabou氏のエントリを見ていて、ひとつ思うところがあった。 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う 紹介されているのは以下の通り -2DAYS ―2日で行く海外― 香港(中国)/マカオ(中国)/台北(台湾)/平渓線(台湾)/ソウル(韓国)/済州島(韓国) など 3DAYS ―3連休で行く海外― ウラジオストク(ロシア)/バンコク(タイ)/サムイ島(タイ)/ハノイ(ベトナム)/アグラ(インド)/セブ島(フィリピン) など 4DAYS&5DAYS ―有休や長期休暇で行く海外― イスタンブール(トルコ)/バルセロナ(スペイン)/ウィーン(オーストリア)/ メキシコシティ(メキシコ)/ローテンブルク(ドイツ)/ハバナ(キューバ) など 香港とマカオはあるんだけれど、中国大陸は全くない。 独裁国家でありつ
国民・小沢一郎総合選挙対策本部長相談役(発言録) (野党は参院選で)1人区で勝たなければ自民党をやっつけられない。今のままでは絶対勝てない。単に(野党の候補者を)1人に絞っただけではダメなんです。組織は立憲民主党あり、国民民主党あり、社民党あり、共産党あり、でしょ。選挙をする態勢がバラバラでは勝てない。選挙母体まで一つにしていかないと。 野党が一つになる。そうすると、与野党が逆転するんじゃないかと国民はイメージとして思う。そうすると投票率が上がり、断然勝つんですよ。(立憲の支持率は)じり貧ですよ。少しずつ下がっている。今回、このままでやったらね、立憲だけは生き残るってことはないですよ。全滅しますよ。野党。(BS朝日の収録放送で)
安倍総理大臣が日朝首脳会談の実現を目指す考えを示しているのに対し、北朝鮮は声明で初めて直接の反応を示しました。「敵視政策は何も変わっていない。ずうずうしい」としたうえで、「過去の罪悪を清算すべきだ」として先に謝罪と賠償を求める姿勢を改めて示しました。 このなかで北朝鮮は、安倍総理大臣が日朝首脳会談の実現を目指す考えを示していることについて「まるで日本政府がわが国に対する協議の方針を変えたかのように宣伝し、しつこくピョンヤンへの門をたたいているが、われわれへの敵視政策は何も変わっていない」としました。 そのうえで「前提条件のない首脳会談の開催について、あれこれ言っている安倍一味はずうずうしい。過去の罪悪をきれいに清算して新しい歴史をえがく決断を下すべきだ」として、先に謝罪や賠償を求める姿勢を改めて示しました。 安倍総理大臣が前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す考えを示していることに対
東京五輪の聖火リレーを熊本県内で走る気満々のくまモンが“落選”の危機にある。ランナーのガイドラインの「13歳以上の人」「自らの意思で火を安全に運ぶことができる人」などに該当せず、イベントへの参加も大会組織委員会が難色を示しているという。 県は当初、聖火リレーのランナーとしての参加を水面下で組織委に打診したが、「人間ではない」と断られた。聖火リレーのゴールとなるイベント会場でのランナーの出迎えなどでの出演の提案も、組織委は「営利性があるキャラクターは参加できない」と認めなかった。 各企業がくまモンとのコラボ商品を販売していることが営利性の部分に抵触しているとみられるが、県は「くまモンは、あくまで熊本の利益のために活動している。コラボ商品の販売イベントでは、くまモン自身が商品を持たないようにするなど、普段から配慮している」と強調する。 県国際スポーツ大会推進課は「くまモンは熊本の象徴で、熊本地
中国が軍事拠点化を進める南シナ海の上空で、オーストラリア海軍のヘリコプターが飛行中に海上からレーザー光線をあてられていたことが明らかになり、地元メディアは中国軍とつながりのある漁船が関わっているとみられると伝えています。 その日付けや漁船の船籍は確認されていませんが、中国軍が関与しているとされる「海上民兵」と呼ばれる集団が関係しているとみられると伝えています。 オーストラリア海軍は、当時、インド太平洋地域の関係国との多国間軍事演習などで各国を訪問するため南シナ海を航行していたということです。 国防省は、NHKの取材に対して、海軍のヘリコプターがレーザー光線をあてられたことを認めたうえで、パイロットにけがはなかったとしていますが、詳しい状況は明らかにしませんでした。 国防省によりますと、中国が軍事拠点化を進める南シナ海などでは、これまでも携帯型のレーザーを使用する船が複数、確認されていて、不
<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<
昨年、北朝鮮は米韓との友好関係を築く姿勢を見せていたが…… The Presidential Blue House/REUTERS <「老いぼれトランプ」「狂った犬には棒たたきのお仕置きだ」――トランプに対する罵詈雑言も> 米国のトランプ大統領は日本に続き韓国を訪れる。文在寅大統領との会談も予定されており、膠着している北朝鮮との対話をどうするかが主要な議題となるだろう。 トランプ氏の日韓歴訪に対して、北朝鮮側は今のところ反応を示していない。しかし、北朝鮮の韓国に対する態度は日増しに辛らつさを増しており、いずれ大統領訪韓にも批判的な姿勢を見せるだろう。 <参考記事:「約束も礼儀もなく無責任」北朝鮮が文在寅政権を猛批判する理由> 一方、トランプ氏に対してはどうだろうか。金正恩氏は米国とは対立しているもののトランプ氏とは良好な関係を築いていると度々言及している。それだけに、トランプ氏個人に対する
岩屋防衛大臣は去年12月に起きた韓国海軍によるレーダー照射問題以降、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式ながら初めて会談しました。レーダー問題は事実上棚上げし、防衛交流を進める見通しとなりました。 シンガポールで開かれている国際会議に出席している岩屋防衛大臣と韓国の鄭景斗国防相は1日、およそ30分にわたり、非公式に会談しました。岩屋大臣は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について再発防止を求める一方、今後は事実上棚上げする考えを示しました。 「本当は、真実は1つしかないということだと思うのですが、では話し合えば、どちらかが譲って答えが出てくるのかというと、ちょっとそういう状況ではない」(岩屋毅 防衛相) 岩屋大臣は「日本側の見解に全く変わりはない」としたうえで、「未来志向の日韓防衛当局間の関係を作っていくため一歩前に踏み出したい」と強調しました。レーダー問題後、日韓の
尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国公船に関し、玉城デニー知事が「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べたことに、1日、八重山の漁業者らから「領海内で漁をすることの何が悪いのか」と反発の声が上がった。尖閣問題だけでなく、台湾との「日台漁業協定(取り決め)」などで、離島の漁業者が被害を受けているとの指摘もあった。 八重山漁協に所属する漁業者、名嘉秀三さん(55)=石垣市=は「中国公船が日本の領海である尖閣周辺でパトロールすること自体がおかしい。領海侵入であり、中国のほうが日本を刺激している」と知事の認識を疑問視。「中国漁船は最近、宮古島や波照間島周辺まで徐々に進出してきている」と危機感を示す。 漁業者の仲田吉一さん(55)=同=は「漁業者が領海内で漁をすることの何が悪いのか」と不快感を示す。 中国公船と海上保安庁の巡視船が対峙する尖閣周辺海域に仲
HOME政治「領海内で漁をすることの何が悪いのか」玉城デニー知事の「尖閣でパトロールしている中国公船を刺激するな」発言に漁業者大激怒~ネットの反応「なぜかメディアは華麗にスルーするんだよなwww」 尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国公船に関し、玉城デニー知事が「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べたことに、1日、八重山の漁業者らから「領海内で漁をすることの何が悪いのか」と反発の声が上がった。 尖閣問題だけでなく、台湾との「日台漁業協定(取り決め)」などで、離島の漁業者が被害を受けているとの指摘もあった。 八重山漁協に所属する漁業者、名嘉秀三さん(55)=石垣市=は「中国公船が日本の領海である尖閣周辺でパトロールすること自体がおかしい。領海侵入であり、中国のほうが日本を刺激している」と知事の認識を疑問視。 「中国漁船は最近、宮古島や波照間島周
ほら吹き漫才の第一人者の漫才師、横山たかし(本名・山高孝=やまたか・たかし)さんが1日午前3時51分、多臓器不全のため、大阪市内の病院で亡くなっていたことが2日、分かった。70歳。昭和の上方演芸界を代表した漫才師、故横山やすしさんの弟子。たかしさんの相方、横山ひろし(72)らがこの日、追悼コメントを寄せた。 相方の横山ひろしは、たかしさんが入院中にも見舞っており「お見舞いに行ったときに、YouTubeで2人の漫才を見せたら、それまでうつろやったのに、パッと元気な顔になって見入っていた」。今年4月の検査入院後、体調が悪化していた、たかしさんだが、漫才と舞台復帰への思いは強かった。 映像が終わると、ひろしが「さっ、舞台やで」と声をかけたといい、すると、たかしさんは「大きな声で『わかった、はいはい』と答えてくれた」と明かした。その後「ありがとう」と互いに言い合い、別れたのが、コンビとしての最後の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く