ぼやーんとTwitterのタイムラインを見ていた時のこと。 「面白い記事が書きたい」 というツイートを目にしました。確かに、面白い記事を書きたいです。でも、面白い記事を書こうとすると、力が入りすぎて、なんだかもんにょりした記事が出来上がることがほとんどです。 ほら!見ろ!面白いだろう!ほら!ほれ! こんな感じで、ちっとも面白くないのに、笑わざるを得ないような漫才を見せられているような記事になるんです。やんごとなき方が突然お笑いに目覚めて、漫才を始められて、とばっちりを受けて、笑わなければ粛清されてしまうような状況の下、やんごとなき方がでっぷりしたおなかの贅肉をつまみながら「だっちゅーの!」とネタを披露される、そんな漫才。そんな漫才こそ、面白い記事を書こうと意気込んで書いた記事みたいなものなのです。わけがわかりません。 面白い記事を書こうとした結果が「だっちゅーの!」だとすれば、もはやどうし
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