母親が5か月間お世話になった回復期リハビリテーション病院を退院し、有料老人ホームに移りました。 入所に当たり、1か月ぶりに帰省。 姉は、かなりのストレスを抱えているもようで、夜がふけるまで、尽きない話しにひたすら相槌。 やがては迎える自分自身の老い。 あれこえ考えさせられたひと時でした。 お父さんは、野垂れ死にしても仕方がないと思ってる 姉の堪忍袋は、どうやら切れかけているようでした。 というのも、自宅売却に関して、父親は納得して自ら売却を決めたハズなのに、今になって、「オマエがうっぱらっちまえっていうから売ったけど、あれは失敗だった」と言いだしたことが尾を引いているようでした。 月に母親の有料老人ホームで13万円、父親のサービス付き高齢者住宅で22万円余り。 それは、合計35万円は最低でもかかる生活費を、この先年金のみで賄えるハズもなく、蓄えも底をついた現在、残された道は、自宅の売却しか