年金制度自体は、裏技的なテクニックを使えば、表面的には持続可能だとは思うんですよね。 支給開始の年齢をどんどん引き上げていけばいいだけの話なんで。 70歳から、75歳から、80歳から…と、さじ加減を測りながら、崩壊しないレベルまでひたすら先送りすればいいだけなんで。 (でもこれって、形が残ってるだけで、実態としては破綻してるけどね…) 年金の支給開始年齢を150歳に設定すれば、ほぼ全員払い損だけど、支給するお金が足りなくなることはない。 なんかもう、とんちの域に達してますけどね。 一休さんみたいな。 「このはし渡るべからず」って書いてあるから、はし(端)じゃなく真ん中を渡ります!これで解決!っていう。 無茶苦茶な理論。 何にも解決してない。 いっそのこと、年金の支給開始を150歳からに設定しちゃえばいいんじゃないだろうか。 150歳まで粘って生き延びた人には、なななんと!毎月20億円支給し