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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (9)

  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002123.html

  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:年を取ってから後悔しない人生デザイン

    JTPA(Japanese Technology Professionals Association)主催の第1回シリコンバレーツアー(キャリアパスが主要テーマ)が無事終了。日からの参加者(北海道から鹿児島まで広く分布)は、いちばん若いのが20歳になったばかりの大学2年生君。いちばん年上が28歳か29歳の社会人。つまり、全員20代の20人で、学生比率は6割くらいでした。朝から夜までのみっちり詰まったアジェンダに加えて、JTPAの有志たちと参加者の皆さんとは、セミナー終了後も、ホテルのどこかの部屋に集まって、反省会と称して、深夜まで、飲みながら話をしていたらしいです。元気だなぁ。僕たちも楽しかったけれど、きっと参加者の皆さんも充実した時を過ごすことができたのではないかと思う。 記憶に残るリアルな経験 何よりも、ツアー期間中の天気が最高に良かった。今年に入ってからずっと雨模様だったので心配し

    gatya45
    gatya45 2007/09/12
  • ソニーのマーケティング部門の人に提案:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「ブロガーを巻き込んだマーケティングが今の時代には大切」などという分かりきったことを今さら私が書く必要もないとは思っていたのだが、今回、あまりにもその重要さを鮮明に際立たせる例があったのでここで紹介する。 昨日のCNETの記事で、ソニーの久夛良木氏が東京ゲームショーで基調講演をしたことを知った私は、「これは絶好のタイミングだ。AppleiTV、任天堂のWiiに関してエントリーを書いたばかりだし、久夛良木さんの講演を聞いて私なりの評価を書こう」と思ったのである。当然、ジョブズのプレゼンも岩田氏のプレゼンも見ただろう久夛良木氏が、それに対抗して「ソニーのリビング・ルーム戦略」をどう語るのか、私なりの視点で解説を加えてみたかったのである。 ところがである、肝心の基調講演がネットで見つからないのである(ひょっとしたらどこかに存在するのかも知れないが、私が探した限りでは無い)。これでは何も書けない

    gatya45
    gatya45 2007/09/12
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「若者のテレビ離れ」に関する一考察

    ソニーの出井さんとは、彼が現役だった5年ほど前に何度かお会いしたことがあるのだが、一番印象に残っているのが、「ソニーの一番の敵はNTTドコモ」という彼の言葉。それまで若い人たちが、AV機器や音楽映画に使っていたお金が、携帯電話の通話・通信料金にシフトしてしまっていることを嘆いてのことだ。 そう考えると、そのころから始まったiモードを足がかりとする携帯電話の普及と、2003年のソニーショックには、確かに深い関連があるように思えてくる。 では、5年後の今の時点でのソニーの(もしくは日の家電・ゲーム業界の)一番の敵は誰だろう。もちろん個別の市場では、Samsung、AppleMicrosoftなどとと戦っているし、携帯電話の通話・通信料金は相変わらず高いが、もし出井さんがまだ現役だったら、「一番の問題は、若い人たちのテレビ離れ」と言うのではないだろうか。 注目すべきなのは、今の若い人たちが

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき

    文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき 公開日時: 2006/12/02 10:16 著者: 中島聡 JASRACに関しては、「ジャズ喫茶やピアノバーなどに法外な著作権料の支払いを要求している」「収集した著作権料の大半は天下り役人の法外に高い給料や退職金となって消えている」「個人が運営するウェブサイトにまで法外な著作権料を請求して来るJASRACは、CGMの時代に逆行している」「徴収した著作権の分配方法が不透明」などの批判的な意見を見ることが最近多いが、一方では「JASRACが一元管理しているからこそ、(欧米に比べて)日の着メロビジネスがこれほど急速に立ち上がった」というれっきとした事実もあり、一方的に「JASRAC=悪」とは言い切れない部分があるので難しい。 JASRACに関する批判としては、2005年に「やっぱり雑誌が面白い!!ニュース報道部門賞」を受賞した

  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

    gatya45
    gatya45 2007/09/12
  • そしてiPhoneは行く(1):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    iPhoneの発売前夜 いよいよ今日、iPhoneが発売される。年初の発表から半年間、世界中のガジェット好きがあちこちで話題にしてきた。Appleが何かを生み出すときは(その卓越したマーケティング技術のおかげもあって)いつもお祭りのような雰囲気に包まれるが、今回は米国の夏休みシーズンでもあり、またさんざん引っ張ったこともあって、久々に大規模なものになりそうだ。 そういう熱狂的な光景というのは悪くないものだと私も思う。世の中にこれだけモノや情報が氾濫し、感情を高ぶらせる機会が少ない中、たかだか端末一つでここまで人々が熱い気持ちになれるのであれば、それだけで大きな価値があると思う。まずはそこまでのものを作り上げたAppleのスタッフを労いたい。 またiPhoneの成否には、世界中の多くのベンダ、キャリア、コンテンツプロバイダが注目していると思う。私自身、そうした企業の方々からこれまでこうした

  • ケータイじかけのPC:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    スキゾキッズの漂流 ここ数回の更新を振り返ると、ケータイ・インターネットの興隆に感慨を覚えたと思ったら、DoCoMo2.0に違和感を表明し、一方でiPhoneにも疑問符を付けている、そんな自分がいる。並べてみると「これぞスキゾキッズのなれの果てか」とでも自問してみたくなるくらい、分裂している。 しかし正直なところ、あれこれ見比べていると、分裂した認識になってしまう方がむしろ自然だとも思っている。それくらい、状況が変化しているように、私には見える。おそらくこの変化する状況を統合するには何らかの「パラノイア」が必要なのだろう。たとえばiPhoneに熱狂してみたり、あるいはPCを捨ててケータイ・インターネットの生活に入ったり。 一方で、状況の変化は局地的なものではなく、世界的な規模で、しかも猛烈なスピードで起きている。それこそAppleですらGoogleに買収されかねないし、そんな巨人となった

  • マーケティングは変わろうとしているのか:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    HDDレコーダーに録り貯めたWBSを、いつもどおり自宅でまとめて見ていた。盛り場とタクシーの動向、消費動向や景気回復か否かといった定例のテーマをチェックしていたところで気になったのは消費者向けプロダクトの一連のマーケティングのレポート。 複数回をまとめてみていたのであちこちバラバラとなるが引っかかった対象はとして ・AV家電 ・飲料お菓子品メーカー、 の二つ。 両方ともインタビュー内容や関係者コメントで共通していたのが 1)すぐに塗り変わるオセロゲーム 2)マーケティングコストがかかる 3)変化が早い というもの。事例で記憶に強く残っているあるのは、お茶市場の伊藤園とサントリー、化粧品の資生堂(椿のシリーズ)とユニリーバ(ラックス)、薄型テレビ(各社)。 資生堂のマーケティング費用数十億というのは金額だけ独り歩きして話題を呼んでいたのも記憶に新しい。結果としては首位を獲得し

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